――狂気を受け入れろ――
世界中に衝撃と感動を巻き起こした『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)をはじめ、先日全米で公開された『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は全米累計興行収入が歴代3位という特大ヒットを記録。
破格のメガヒット超大作により次々とエンターテイメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオが新たに贈る最新ドラマシリーズ『ムーンナイト』が
毎週水曜日16時よりディズニー公式動画配信サービス Disney+(ディズニープラス)で独占配信中。
公式サイト:https://disneyplus.disney.co.jp/program/moon-knight.html
ムーンナイトを演じるオスカー・アイザックは、「ロバート・ダウニーJr.とはかなり話したよ」 「MCUではどんなことも可能だ」“複数の人格”を持つ闇のヒーローの可能性は無限大――?


―予告編―
――特別映像――
現在ディズニープラスで独占配信中の「ムーンナイト」は、混在する複数の人格を持つMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)史上最もミステリアスな闇のヒーロー、ムーンナイト(演:オスカー・アイザック)。
海外メディアからは「ファンタスティック!今まで見たことがない、まったく新しいヒーロー誕生のストーリー!」(BBC)、「今までのマーベル作品とは一線を画している!MCU ドラマシリーズの中でもっとも最高の作品だ」(TechRadar)、「これは誰もが話題にするマーベル作品になるだろう。オスカー・アイザック演じる主人公の苦悩と完璧なまでの狂気。マーベル・スタジオは最高の作品を完成させた。」(University Film)など絶賛の声が相次いでいる。
今回は、いよいよ明後日5/4㈬に最終回を迎える“複数の人格”を持つ闇のヒーロー「ムーンナイト」の魅力を解剖する特集をお送りします。
ぜひ、ご覧下さい!
<《混在する複数の人格》を表現するキービジュアル>

MCU史上、最もミステリアスなダーク・ヒーローの《混在する複数の人格》を捉えたキービジュアルも話題に。
中央で怯えたようにも威嚇するようにも見える表情をした男は、穏やかな性格の〈スティーヴン・グラント〉と、暴力と残虐性に満ちた〈マーク・スペクター〉という2つの人格を宿す本作の主人公。
その彼の背後にムーンナイトと Mr.ナイトが不気味に立ちふさがっている。そして、一目でその凶暴性が伝わってくるほどの迫力を備えた<ムーンナイト>(※左)。
さらに、純白の仮面とスーツに身を包んだ紳士“風”な〈Mr.ナイト〉(※右)の姿も…。
背後には、弱った表情をしたスティーヴンらしき男の影も垣間見えるが、果たしてその関係性は―。
国立博物館のギフトショップで働く、いかにも平凡な男スティーヴンは、夜通し悪夢にうなされ、身に覚えのない“狂気に満ちた残酷”な記憶が蘇るなど幻覚に怯える日々を過ごしていた。
自分はいったい誰なのか?何に怯えているのか?頭の中に響くのは“もう一人の自分”の声…。コントロールできないその人格に支配されたとき、暗殺者のマークが現れる。
未だに多くの謎に包まれた、複数の人格を備えたダーク・ヒーローの活躍に期待したい。
<名優オスカー・アイザックが演じる善と悪のダークヒーローとは?>
この度、「スター・ウォーズ」シリーズや『X-MEN:アポカリプス』『DUNE/デューン 砂の惑星』などに出演してきた名優オスカー・アイザックが日本へ向け語る特別コメント映像(https://youtu.be/KknP25XGJcw)が解禁されました。
オスカーはMCU参入にあたり、MCUのレジェンド、ロバート・ダウニーJr.(アイアンマン役)との交流を明かし、「MCU では、どんなことでも可能なんだ」と今後の展開に期待が高まるコメントを寄せています。

名優オスカー・アイザックが魅せるマーベル初のダークヒーロー
本作の主人公は、国立博物館のギフトショップで働く、穏やかな男スティーヴン・グラント。
夜通し悪夢にうなされ、身に覚えのない“狂気に満ちた残酷”な記憶に怯える日々を過ごしていた。頭の中に響くのは“もう一人の自分”の声…。
コントロールできない凶暴な人格マーク・スペクターに支配され、彼に“ある力”が宿るとき、純白のスーツに身を包んだ闇のヒーロー〈ムーンナイト〉が誕生する。

「スター・ウォーズ」シリーズや『X-MEN:アポカリプス』『DUNE/デューン 砂の惑星』などに出演し本作でも高い表現力をもって全てを演じ分けたオスカー・アイザックは、「何役も演じ分けるのはすごく大変だったけど、僕はこの作品にすべてを注いだ。
人々の心を揺さぶる作品になることを願っているよ」と自信を覗かせている。オスカーに加え、本作のヴィラン、アーサー・ハロー役には俳優だけではなく、脚本・監督、舞台演出、小説を手掛け、幾度もアカデミー賞にノミネートされたイーサン・ホークも参戦。
名優同士の熾烈な演技合戦にも注目が集まります。
オスカーは、「彼の中には多くの人格がある。また、彼はヒーローになろうと自分で選んだわけじゃないんだ」と、ムーンナイトのキャラクターを解説し、彼の内に潜む、さらなる複雑な闇を示唆する。
また、そんな複雑なキャラクターを演じる上で事前に“MCU を代表するあの名優”にもコンタクトを取っていたそうで、「ロバート・ダウニーJr.とは、かなり話したよ。彼にとって(MCUで仕事をするのは)どういうことだったか、またケヴィン・ファイギと一緒に仕事をするのはどういう経験だったかということをね。彼はMCUに参加するのは、とても素晴らしいことだと思うと言っていたよ」と打ち明けた。
長きにわたり MCU をけん引してきた男から、オスカーは何を学び取り、“ムーンナイト”に活かしているのだろうか―。
原作コミックでは、ムーンナイトはスティーヴンやマークの他に“キャプテン・アメリカ”や“スパイダーマン”、“ウルヴァリン”などのヒーローを脳内に作り出しているキャラクター。
オスカーは「MCU では、どんなことでも可能なんだ。何かが不可能だとは言わないよ」と語り、今後の〈ムーンナイト〉の活躍に期待を抱かずにはいられない。
第1話でも、優しい心を持つ穏やかなスティーヴンと凶暴で残虐性に満ちた人格マークという正反対の人格を見事に演じ分けている姿が垣間見えるが、オスカーは「チャレンジのひとつは、各キャラクターの違いや特性を理解することだった。体形や話し方、服装、感じ方などをね。それらをマークとスティーヴンの間で対照的に演じる必要があった。中でも最大のチャレンジは、2 人の間を入れ替わるシーンだった。撮影が進むにつれて簡単にキャラクターを入れ替われるようになったんだ」と役作りの苦労も明かす。
そして、過去に来日経験もあるオスカーは、「日本のファンの皆さん、こんにちは!皆さんに本作を見てもらうのが待ちきれません。僕とおなじように気に入ってくださることを願っています!」と、日本に向けて温かいメッセージも残した。
MCUに新たに誕生した“複数の人格”を備え、純白のスーツに身を包んだ闇のヒーロー〈ムーンナイト〉の活躍から目が離せない。
■場面写真
©2022 Marvel







■場面写真
©2022 Marvel









観る者すべてを騙す超現実スリラー・アクション『ワンダヴィジョン』、キャプテン・アメリカの盾≪意志≫を継ぐヒーローを巡る物語『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』、“裏切り王子”の異名を持つヴィランが主人公の謎解きタイムトラベル・スリラー『ロキ』、アベンジャーズを辞めたい男が主人公の『ホークアイ』全世界で注目されるマーベル・スタジオのオリジナルドラマシリーズ。
注目の最新作であり、MCU 史上最も<ミステリアス>なアクション・サイコスリラー『ムーンナイト』は毎週水曜日16時より日米同時配信中。
いよいよ明後日最終回を迎える『ムーンナイト』、ぜひご家族揃ってご覧下さい!

■タイトル:ムーンナイト
■出演:オスカー・アイザック(スティーヴン・グラント/マーク・スペクター)、イーサン・ホーク(アーサー・ハロウ)、メイ・キャラマウィ(レイラ)
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