大阪・堂島浜。
梅田から少し離れている閑静なエリアに、タラ・バーナード氏率いる「タラ・バーナード&パートナーズ」がデザインを手がけるホテル、Zentis Osakaが7/15(水)にOPENしました。
・ホテルコンセプトは、『Encounters of a New Kind』
『感性が、深呼吸する場所』をコンセプトに、洗練されたデザインとサービスで国内外のゲストの感性に響く、上質で快適なホテルステイを提供します。
感性を刺激する場所。
ホテルでの滞在がゲストにとって今まで出会うことのなかった人々、ビジョン、価値観、アイディアと遭遇する時間となり、「新しい何か」との知的邂逅がゲストに新たな息吹を与える、そんな場所を目指します。
今まで出会うことのなかった、新しい世界との出会い。
かつてない空間に滞在し、かつてない休息に浸る体験は、ゲストひとりひとりのビジョンに、価値観や創造性、素晴らしい体験ができる。
ロビーは、スタイリッシュなインテリアに囲まれ、ライフスタイルに寄り添って都市生活を満喫することができる空間になっています。
1 階ロビーから 2 階にかけては、壁一面が大きなガラス窓となっており、自然光を取り入れた開放的かつ温かみのある空間が広がります。
・ホテルデザイン
ホテルのインテリアデザインは、「SIXTY SoHo New York」や「The Hari London」など世界のラグジュアリーホテルのデザインを数多く手がけた、タラ・バーナード氏率いる「タラ・バーナード&パートナーズ」が担当。
大阪の中心で知的好奇心をくすぐるような体験を求める、洗練されたゲストをターゲットに、館内は自然な素材や色を基調としたデザインにしました。
タラ・バーナード氏は、イギリスのインテリアデザイン会社「タラ・バーナード&パートナーズ」の創始者です。
同社はロンドンの閑静な高級住宅街にオフィスを構え、室内の空間構成とデザインに対する知的なアプローチで、世界中にプロジェクトを展開しています。
各プロジェクトはそれぞれにユニークでありながら、「タラ・バーナード&パートナーズ」のスタイルとして、インダストリアルな特徴の中に親しみやすいラグジュアリーを有し、またその空間デザインは力強く、かつ時代を超越した優雅さを備えています。
そのうえで、タラ・バーナード氏と彼女のチームは、その場所とそこに住まう人々を表す「デザインのDNA」を確立することによって、手がけた建物それぞれに「らしさ」を息づかせることを目指しています。
Zentis Osaka公式ホームページより引用
「タラ・バーナード&パートナーズ」が手がけた『SIXTY SoHo New York』
『AT NEW YORK HOTEL』より引用
https://www.at-newyork-hotel.com/newyork_hotel041/sixty_thompson_sixty_soho-index.html
●2階へ続く階段
ホテルのシグニチャースポットとも言える2階へ続く階段。
イギリス•ロンドンのデザイナー、タラ・バーナード氏率いるタラ・バーナード&パートナーズ』がインテリア監修を務めます。
大阪の中心で知的好奇心をくすぐるような、体験を求める洗練されたゲストがターゲット。
ホテル館内は、自然な素材や色を基調としたデザインに、マスタードカラーが彩りを添え、心も身体も元気になれるようなインテリアに。
ベージュとマスタード色が柔らかい印象を与えています。
・ホテル名(Zentis Osaka)の由来
名称の「Zentis」とは、究極を象徴する「Z」、ラテン語で本質を表す「entis」、日本語の「zento(前途)」、「en(縁)」、英語の「is」から作られた造語。
Zentis Osakaのホテル名は、自らのライフスタイルの本質を極める人達が、暮らすように滞在を楽しみながら、前途を切り拓き、縁とめぐりあえる場所に、という想いを込めてネーミングされました。
客室のベッドの上にも描かれている『縁』のアートは、数名の日本人アーティストが手がけた『縁』をモチーフにした墨絵アートの中からタラ・バーナード氏がセレクトしたこちらのデザインが採用されたというエピソードが。
こういったエピソードがあり、まさに知的好奇心をくすぐられる『訪れる度に再発見できる』ホテル。
●総支配人 安井 淳氏
-安井 淳総支配人へのインタビュー-
今、コロナウィルスの影響で暗い状況ですが、今後ホテルを泊まるだけではなく、ホテルを訪れるお客さまにとってどのような場所にしていきたいですか?
→遠出をしなくても、近隣で行ってみたかったけどなかなか行く機会がなかったレストランやホテルに行くことで、地元の魅力を再発見してほしいと思っています。ホテルが地元に溶け込みつつ、ホテルの中の空間では非日常を感じてもらえるような空間を作っていきたいと思っています。
・ホテル外観
緑が生い茂るホテル正面エントランス。落ち着いた堂島浜エリアにピッタリな雰囲気です。
自然な素材がテーマカラーのホテルエントランス。どのようなホテルなのでしょうか。
・1F フロント
1Fのフロントカウンターには感染予防対策としてアクリル板があり、チェックイン・チェックアウト時でも安心です。
フロントカウンター後ろのは、御堂筋のイチョウ並木からインスピレーションを受けたという和紙アートが飾られています。
職人さんが心を込めて作った和紙アートの数々は、その土地の魅力を表現しています。
・1F ロビーラウンジ(宿泊者専用)
1階の宿泊者専用ラウンジは、インダストリアルなデザインの中に親しみやすいラグジュアリーを有する空間が広がります。
宿泊者が24時間利用できるラウンジでは、ゆったりとした空気が流れています。
ナチュラルで自然な素材とカラーが素敵なインテリアや家具。
1席1つ席区切られているシートに座ることで、自分のパーソナルな空間に入り込めます。
インダストリアルな特徴の中に、温かみのある親しみやすいデザイン。
北新地という梅田とは違う落ち着いた雰囲気を活かした、その場所とそこに住まう人々を表す【デザインのDNA】のフィロソフィーに基づき、手がけた建物それぞれに『らしさ』を息づかせています。
24時間使える宿泊者専用のラウンジでは、コーヒー•紅茶を無料で頂けるようになっています。その他のドリンクは、有料で宿泊チャージ。
Libraryのような雰囲気のデスクに照明。
もちろん、Wi-Fi完備でパソコン作業もできるので、嬉しいですね。
●テラス席
宿泊者ラウンジから外へ出ると、テラスエリアがあります。
爽やかな風が居心地のいい空間。これからの季節にピッタリです。
テラス席には暖炉があり、冬には実際に火を付けると暖炉が着くそうです。
・2F ラウンジ Room001(24時間利用可能)
24時間利用可能な多目的ルーム。
宿泊者が24時間自由に利用できる多目的ルーム。
読書にも、またパソコン作業にも。
コンセプトは、最高の身支度を整える場所。
お部屋で過ごした後は、自分にピッタリの香水をかけて、靴磨きをしてもらって出かけるという、大人の為の身支度ができる場所。
●パフュームのトライアルコーナー
新しい自分の発見の旅ができる場所。
知的邂逅を追求し、棚にある本から、新しい大阪を発見できる本の数々。
さらに本棚には、フレグランスアドバイザーの方がセレクトした数種類の香水があり、季節ごとに香水のテイスティングのみできる。
自分好みの香水が見つかるかも。
●シューシャインコーナー
オシャレは足下からといいいますが、Room001では、こちらで靴磨きをして、快適な気分で出かけて行ってもらうというおもてなし。
●自動販売機・COFFEEコーナー
宿泊者は24時間無料で使用できるネスプレッソCOFFEEのコーナー。
コインランドリーもありますので、長期滞在にもピッタリ。
アイロン台もあり、最後の仕上げも抜かりなく。
2F Fitness(24時間利用可能)
最新機器が揃うフィットネスセンター。
外の光が入る開放的な空間で旅行や出張中も日々のエクササイズができるように、最新のフィットネスマシンがあります。
滞在中でも好きな時にエクササイズできるので、運動不足の心配もいりません。
設置機器:トレッドミル2台・バイク1台・ペダル1台・デュアルアジャスタブルプーリー1台
SERVICE&FACILITY
ホテルに滞在の方は、ハウスキーピング、セルフランドリーの他、ランドリー・ドライクリーニング・プレスサービスが利用できます。
出張の際にも、便利なサービス。助かりますね。
客室(全212室)
全 212 室の客室は、Studio(ステュディオ)25 ㎡ (168室)、Corner Studio(コーナーステュディオ)32 ㎡ (41 室)、Suite(スイート)57 ㎡ (2 室)の 3 タイプ。
お部屋のインテリアには温かみのある自然な素材や色を取り入れ、コンパクトながらも必要な機能が詰まったデザイン。
全ての客室に、Apple TVがあります。
-ゆったりと心身を解放する滞在-
●Studio(ステュディオ)広さ25㎡・人数1~2名 1 室 18,300 円~ シャワールームのみ
コンパクトでありながら全体的に広く間口を取り、ゆっくり寛げるシャワールーム付きのお部屋。
必要な機能が全て揃った客室。
ベッドサイドのテーブルにもタラ・バーナードさんの洗練されたインテリアが盛り込まれています。
ナチュラルで落ち着いたインテリアに、日本人のアーティストが描いたアートがアクセントに。
昼と夜ではまた違う表情を見せ、日本人アーティストが手がけた壁の墨絵アートがお部屋の雰囲気を引き立たせています。
ベッドサイドの照明も、個性的なデザイン。部屋の全ての照明が全て異なるデザインで見るのも楽しい。
キングサイズのベッドにひとたび横たわると、のびのびと開放した気分に。
ベッドサイドには、TVリモコンとメモが置かれていています。仕事で思いついたアイデアもスグに書き留めることができます。
ベッドで寛ぎながら、TVで映画鑑賞でも。
全客室に、Apple TVがあります。Apple TVがあるホテルは珍しいので必見。
ホテルのフロントでの貴重品預かりはないので、お部屋で自己管理となります。
全体的に閉塞感がなく開放的な空間になっていて、広々と過ごしやすい仕様に。
お部屋に洋服を収納するインナークローゼットはありませんが、洋服掛けがあります。
全体的に閉塞感がなく、個人的にはこのタイプがいいなと感じました。
ルームウェアやカトラリー類が同じ場所に揃っていて、わかりやすいです。
お部屋には、バスタブがなくシャワーブースのみですが、オーバーヘッドシャワー-があるので、全身をくまなく洗えます。
ハンターというブランドのアメニティ。
キング(ベッドサイズ:2,030×1,810mm)シャワールーム付き
※アクセシブルルーム(1 室)クイーンサイズ (ベッドサイズ:2,030×1,620mm)
-上質な寛ぎとインスピレーション-
●Suite(2 室)広さ57 ㎡ ・人数1~3名 1室 18,300 円~ バスタブ&シャワールーム付き
広さは57平米のオリジナルデザインの家具と日本人アーティストの作品が華やかに彩るお部屋。
リビングエリアとベッドルームがあるお部屋。
お部屋に入り感じたのが、音が聞こえず、ゆったりと寛げるということ。
眼下に広がる堂島の街並みを見渡せながら、ゆっくりと過ごせるお部屋。L字型のソファに座って、賑やかなひとときを。
このお部屋のコンセプトは、上質な空間づくり。インスピレーションが湧いてくるような空間に。
実際にお部屋に入り感じたことが、様々なテクスチャーを織り交ぜたインテリアデザイン。
タイルやレザー、木目など、いろいろなジャンルのテクスチャーが混じっていますが全て温かく柔らかい色合いに統一されていること。
インテリアコーディネートや、仕事上のデザインの勉強になり、まさに知的好奇心やインスピレーションが生まれる場所だなと感じました。
キングサイズのベッドが心地よい眠りを誘います。
ベッドサイズは、変更可能で宿泊人数によって変えることができます。
リビングルームとベッドルームの間にあるパーテーションをとると、さらに広々と使えます。
ベッドルームも合わせて、テレビが2つあり、リビングスペースもあるので長期滞在にもオススメ。
●パウダールーム
ホテルの洗面所は通常シンクのみですが、アメニティを置く場所も設けられていて、広く感じれました。
アメニティも充実しています。
タオル類は今治タオルのタオルを使用し、高級感を意識しています。
バスルームからは、外の景色を見ながら入浴できるような仕様になっていて、上質な寛ぎを叶えます。
ゆったりと寛げます。
広めのバスタブで、ゆっくりとしたバスタイム。
半身浴なんかもいいですね。
身体をくまなく洗えます。
✳︎室外のコネクティングドアを使って、隣のstudioルームとコネクトして大家族でも泊まれます。
ツイン(ベッドサイズ:2,030×1,210mm)バスタブ&シャワールーム付き
※オーバーサイズキング(ハリウッドツイン)対応可
-心地よくRefresh&Relax-
●Corner Studio(コーナーステュディオ) 広さ32 ㎡ ・人数1~3 名 1 室 24,300 円~ バスタブ&シャワールーム
ホテルの建物のcorner(角)に位置するお部屋。
大きな窓辺にマスタード色のソファがお部屋に彩りを添えています。
ナチュラルで落ち着いた雰囲気のインテリアが心地良く、解放的な印象。
大きな窓辺にソファを配し、壁に日本人アーティストの作品を施して部屋にアクセントを添えました。
小窓がついたバスルームは、シャワーブースにバスタブも。
-Zentis Osaka宿泊予約について-
・予約方法:電話もしくはウェブサイトにて。
・TEL:06-4796-0111 (10:00 am~5:00 pm)
Zentis Osaka ウェブサイト:https://zentishotels.com/ja/osaka/
-「新しい上質な感性」を体験できる場所-
・2F レストランUPSTAIRZ (アップステアーズ )
ラウンジ、バー、レストラン 「 UPSTAIRZ (アップステアーズ ) 」 は 、ホテルエレベーターホール-横の1階の階段から2階に上がった先にあるレストラン。
噛みしめる程溢れる旨みを感じられる国産牛が主役のフレンチファインレストラン。
ソムリエセレクトの肉料理に合わせた自然派ワインを取り揃えて。ユニークなアラカルト料理から、独創的なコースまで、新しいスタイルのフレンチを味わえます。
アップステアーズ(階段)の上にあるという素敵なお名前は、この階段からきたのでしょうか。
上質な国産素材を使用したカジュアルからフォーマルまで対応するフレンチレストラン。
レストランは、ブルーとマスタードカラーを基調にデザインされた空間。朝食からディナーまで利用できるオールデイダイニングレストランに、アフタヌーンティーやカクテルを楽しめるバーラウンジが併設された、スタイリッシュな空間です。
エグゼクティブシェフの大土橋シェフの手によって生産者の方の想いをカタチに変え、大阪ならではの料理を味わえます。
●シンボリックなZentis Osakaの階段をモチーフにしたオリジナルの器に、季節、旬、想いを込めたひと品ひと品を一口ごとに味わえるアフタヌーンティーセット
ひとたび口に入れると、広がる美味しさや楽しみに、新しい感性や価値観が深呼吸する場所に。
午後はアフタヌーンティー、夜はカクテルも楽しめ、ラウンジや個室、テラス席もあり、様々なシーンや用途で重宝します。
●見るにも楽しく、可愛らしく愛らしさが溢れているバースデープレート。
訪れる方にサプライズとエンターテイメント溢れるサービスを提供します。
見る人をはっと驚かせる。Encounters of a New Kind。感性が、深呼吸する。いつまでも忘れたくない感性が深呼吸することは、新たな出会いへと繋がります。
-新たな出会い、新たな価値観への扉-
●ラウンジエリア
大切な人の会話も弾むラウンジエリアは、休日のひとときにも。
ラウンジ・バーエリアとオープンキッチンのオールデイダイニングが一体となり、朝と夜とで異なる雰囲気を見せる空間。
広く明るい窓からは、自然光が入り、居心地が良い空間に。
●ラウンジエリア(夜)
夜は、しっとりとした雰囲気に。シンプルなインテリアにインダストリアルな照明が引き立っています。
ホテルのオリジナルシグネチャーカクテルをはじめ、ジャパニーズウィスキーなども取り揃えています。
-オープンエアーな空間-
●テラス席
爽やかな風を感じることができるテラス席は、これからの季節にピッタリ。
北新地という喧噪を忘れさせてくれる空間。
ソファや、テーブル席もあるので、一人でも入りやすい雰囲気になっています。
休日のブランチにもオススメ。
●ソファ席
1席ごとに仕切りがあり、気にすることなく寛ぐことができます。
●テーブル席
ここが都会の真ん中ということを忘れさせてくれるエレメントな邸宅を思わせるシックなデザイン。
緑を感じながら、ゆったりと寛げるテーブル席は思わず会話が弾みそう。
オープンキッチンを見渡せることができるソファ席。
床のデザインはホテルの1階宿泊者ラウンジと同じデザインですが、色が異なるので、ぜひホテルに行って確かめてみてください。
扉を閉めると半個室にできるお席もあり、歓送迎会や会食、顔合わせや結納などでも。
-ゲストの価値観・感性を刺激する料理-
「UPSTAIRZ」のヘッドシェフには、日本とフランスで研鑽を積んだ山田泰司氏を迎え、東京・中目黒のミシュラン一つ星「CRAFTALE」兼「UPSTAIRZ」のエグゼクティブシェフである大土橋真也氏がプロデュースする、大阪の食文化に敬意を払い、五感に響く料理の数々を提供します。
食の都大阪の素材をふんだんに使った、奥深き世界観のメニューの数々は訪れる人を幸せな気分に。
一人での利用はもちろん、友人同士や大切な人との記念日に。カジュアルにもフォーマルにも使えるレストランです。
■Breakfast■7:00-10:30 (LO.10:00)
朝食の始まりは四季を感じさせるスープを提供。身体に染み渡る食材の味わいをいかしたスープで、体が目覚めていきます。
●メニュー一例
どの料理から食べようか迷ってしまうほどの美しさ。季節のスープやクロワッサンなど朝は洋食派や和食派の人、どちらも楽しめるのが魅力的。
厳選した卵料理と、彩り豊かな野菜、農園指定のオリジナルスペシャルティコーヒーなど、ゆったりとした朝食を楽しめます。
■Lunch■11:30-15:00 (LO.14:00)
食材本来の食感や香りを丁寧に引き出した、ハンバーグやパスタ。
気軽に味わえるランチセットから、ゆったりと食事を満喫できるコースまで、様々なシーンで利用できる、カジュアルな中にも上質感を感じさせるランチです。
●メニュー一例
柔らかな牛フィレの香ばしいカツとオリジナル欧風カレー。見ているだけでも食欲をそそります。
■Cafe■10:00-24:00 (LO.23:00)
Zentis Osakaのホテルオリジナルスイーツ『Zen Garden 』。枯山水は、黒ごま、抹茶、よもぎを使用した日本の和の心を連想させるスイーツ。
盛り付ける器にも拘り、和の美しさを感じることができます。
シグネーチャーメニューとして、旬のフルーツを中心に、できたてのプティデザートやセイボリーを優雅に味わえるアフタヌーンティーがおススメ。
ホテルの1階にあるシンボリックな階段からネーミングがつけられた『アフタヌーンティーセット』。
フランス料理、フランス菓子をアップステアーズのスタイルで盛り付けました。
季節ごとに変わる趣向を凝らした上質なスイーツと紅茶で、上質な時間を過ごせます。
●軽食メニュー一例
新鮮なお魚をサクっと揚げたおつまみにもぴったりな『フィッシュ&チップス』は、友人との気軽なティータイムにもぴったり。
■Dinner■17:30-23:00 (LO.22:00)
●メニュー一例
・前菜
鹿児島県産“甘照トマト”、北海道産モッツァレラチーズ、国産バジル、小豆島産オリーブオイル、鹿児島県産塩 “坊津の華”を使用した爽やかな味わいのカプレーゼは、食べやすいので食欲がないときでも。
・メイン料理
紀州鴨を赤ワインと赤味噌を使用した洋×和の組み合わせが楽しい新しい味わいのソースとともに。
思い出に残る逸品です。
海の宝物『甘鯛』と雲丹、徳島のすだちを使用し、秋の味覚の松茸を添えました。
まだ暑いですが、少しでも秋を感じていただきたくて。
■Bar■14:00-24:00 (LO.23:00)
こだわりの農園から仕入れた国産茶葉から抽出したお茶や、季節の完熟フルーツを使い、心と体にしみわたる雫=カクテルに変化させ、提供します。
また、国内外のゲストの感性に響く、豊富に取り揃えた国産のウイスキーで、至高の時間を体験できます。
バータイムは、北新地の喧騒を忘れさせてくれる落ち着いた空間に吸い込まれるようなしっとりとした時間。
拘りのシグネチャーカクテルや、ジャパニーズウィスキーも取り揃えて、いつでもお待ちしています。
「UPSTAIRZ」のエグゼクティブシェフ 大土橋真也氏
ラウンジ、バー、レストランUPSTAIRZ(アップステアーズ)のエグゼクティブシェフ大土橋真也氏。
-コメント-
独自の食文化を持つ大阪を敬い大切に、これからの大阪を思いはぐくむ食文化を発信していきます。洗練された食の空間を常に一段上(UPSTAIRS)を目指し全力を尽くします。
●エグゼクティブシェフ 大土橋 真也氏へのインタビュー
UPSTAIRZはクラシックなスタイルをベースに、技を意味する「CRAFT」と、物語を示す「TALE」を重ねた店名ですが、生産者の方の想いを料理でどのように表現していきたいですか?
→CRAFTALEでは「素材の持つ背景を、お皿の上で、味で表現する、そのための技を磨く」ことを考えていました。つまり技(CRAFT)を使って物語(TALE)をビジュアルなどで表現することを意識していました。
UPSTAIRZでは、「素材の味、背景を素材自身が皿の上で物語る、そのような技法を使って調理したい」という思いです。技で物語らせる、というやり方から、素材自身が物語るものを最大限に引き出す、語らせてあげる、ということを意識した調理、味付けで顧客に提供したいと思っています。
●プロフィール●
東京・中目黒のミシュラン1つ星レストラン「CRAFTALE」のオーナーシェフ。
1984年1月、鹿児島県出身。子供の頃から食べることが大好きで、料理人を目指す。地元鹿児島の高校卒業後に大阪の辻調理師専門学校、そして同じ辻調理師専門学校フランス校へ進学し、帰国後は「ザ・ジョージアンクラブ」「ジョエル・ロブション」にて腕を磨く。
その後再び渡仏し、パリのネオビストロ「サチュルヌ」での勤務を経て2013年に再び日本へ。「レストランアニス」にて開業時から従事したのち、2015年9月に【CRAFTALE】をオープン。
クラシックなスタイルをベースに、技を意味する「CRAFT」と、物語を示す「TALE」を重ねた店名には、生産者・お店・そしてお客様で1つの物語を創作したいとの思いが込められています。
繊細でありながら、彩りも忘れない美しいメニューの数々。野菜やお肉をふんだんに使い、生産者の方の思いを大切に作られている逸品です。
まるで美しいアートのような盛り付けのデザート。果物そのものの味や、香り、温度、テクスチャーなどその時、その瞬間にしか表現できないようなメニューを提供します。
オーダーする度に驚きの連続を。
■店舗概要■
ラウンジ、バー、レストラン「UPSTAIRZ(アップステアーズ)」
予約受付 : TEL 06-4796-3200
席数 : 116席(レストラン46席・個室8席・ラウンジ16席・バー22席・テラス24席)
営業時間 :
<レストラン>
ブレックファスト 7:00 am~10:00 am
ランチ 11:30 am~3:00 pm (2:00 pm L.O.)
ディナー 5:30 pm~11:00 pm (10:00 pm L.O.)
<バーラウンジ>
カフェラウンジ 10:00 am~midnight (11:00 pm L.O.)
バーカウンター 2:00 pm~midnight (11:30 pm L.O.)
個室1室8名(個室料¥10,000)
貸切 可能(最低保証¥500,000)※レストランのみ
喫煙可否 禁煙 ・フロア外に喫煙スペースあり※表記価格に消費税と10%のサービス料を頂戴いたします。
-「新しい何か」が生まれる場所-
ホテルを訪れるお客さま自身がリラックスでき、新しいインスピレーションが生まれたり、新しい次のステージに、また新しい旅に行けるようなホテルに。
■ホ テ ル : Zentis Osaka (ゼンティス大阪)
■開業日 : 2020 年 7 月 15 日(水)
■所在地 : 大阪市北区堂島浜1丁目 4 番 26 号
■構 造 : S造、地下1階・地上 16 階・塔屋1階
(ホテルフロア:1階~13 階)
■TEL:06-4796-0111(ホテル代表) FAX:06-4796-0112
■チェックイン15:00 チェックアウト12:00
■デザイン : タラ・バーナード&パートナーズ 代表タラ・バーナード
■運営会社: 株式会社パレスホテルマネジメント
■客 室 数: 全212 の客室(スイート含む)
■客室の広さ: 25 ㎡~57 ㎡
■料飲施設: レストラン&バーラウンジ「UPSTAIRZ(アップステアーズ)」
運営会社 株式会社カフェ
■館内設備他: Room 001(多目的ルーム)、フィットネス
■アクセス : JR「大阪」駅 徒歩約 12 分、JR東西線「北新地」駅 徒歩約 4 分、地下鉄四つ橋線「肥後橋」駅 徒歩約 7 分、京阪電鉄中之島線「渡辺橋」駅 徒歩約 4 分
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