ウォルト・ディズニー・ジャパンは、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」にて、世界的スーパースターでグラミー賞受賞アーティストのエド・シーランの人生と大ヒットを生み出す裏側を描いたドキュメンタリー『エド・シーラン:THE SUM OF IT ALL』を 5/3(水・祝)より全 4 話一挙独占配信開始します。
さらに配信開始に先駆け、キービジュアルと予告編も解禁となりました。

『エルトン・ジョン・ライヴ:Farewell From Dodger Stadium』も手掛けたエミー賞受賞プロデューサーが贈る!
今回初公開となるエド・シーランの個人的な記録やインタビュー、そして素晴らしいパフォーマンスを織り交ぜながら、エドの非常にパーソナルな姿と彼がどのような経験を経て今日のアーティストとしての地位を築いていったかを描く『エド・シーラン:THE SUM OF IT ALL』は、4つのパートからなるドキュメンタリー。シャイな少年から世界的なスーパースターに成長し、チャートを席巻するヒット曲の数々がどのように生まれたのか。
エドが過ごした世界各地を回りながら、視聴者を世界紀行にも誘う。
世界的なスーパースターであるエド・シーランが初めて、自身の私生活を包み隠さず公開し、彼の音楽にインスピレーションを与えているものが果たして何なのかをカメラを通してみせてくれる。
このドキュメンタリーでは、エドの人生で最も困難な時期の苦難とそれを克服する様子も明らかにするとともにこれまで未公開だった個人的な記録や妻ら愛する人への本音のインタビュー、そしてエドの素晴らしいパフォーマンスの数々を織り交ぜながらエドが世界、自分、そして自分の音楽に対して何を考えているかを明らかにし、さらに誰もが楽しめるようなエドの 10 年間のヒット曲を披露する。
エドは、その長い成功のキャリアを通じて、常にチャートの上位に位置する音楽と歌詞に込められたストーリーで、世界中の何世代もの大人、家族、子供たちにインスピレーションを与えてきた。
このドキュメンタリーの各パートでエドは人生を見つめ直し、この困難な時期が彼や彼の新しい音楽にどのような影響をえたかについて深く考えながら自分の想いをカメラに語る。
ディズニー・ブランデッド・テレビジョンの社長であるアヨ・デイヴィスは次のように語っている。「このドキュメンタリーでは、ファンがこれまで見たことのないエド・シーランの一面を明らかにするつもりです。私たちは、視聴者の皆さんを楽しませるだけでなく、皆さんが大きな夢を持ち、自分の情熱を追求することを応援するために、この作品を作りました 」。
エド・シーラン自身も、「私はいつも自分のプライベートに関してはガードを固くしていて、これまで作ったドキュメンタリーは私のソングライティングの部分に焦点を当てたものだけだった。
ディズニーから 4 つのパートで構成されるドキュメンタリーを作りたいという打診があり、これまで頑なに守っていた扉を開いて、みんなを受け入れるのに良いタイミングだと感じたんだ。みんなが楽しんでくれることを願っているよ」と述べている。
本作の制作会社 Fulwell 73 のプロデューサーであるベン・ターナーとベン・ウィルソンも次のような共同声明を出している。
「世界中の誰もがエド・シーランの曲を知り、愛しています。しかし、このドキュメンタリーでは、ヒット曲の裏に隠されたエドの真の姿を映し出し、プライベートでも仕事面でも波乱に満ちた 1 年を過ごしたエドの姿を全く違った形で表現しています。この番組に関わることができたことは、私たちにとって名誉なことでした」。
なお、エドの 6 枚目となるニュー・アルバム「-(サブトラクト)」は、『+』、『×』、『÷』、『=』、に続く「マスマティックス・プロジェクト」の最終作でワーナーミュージックから 5 月 5 日(金)に発売される。
詳細:https://wmg.jp/edsheeran/discography/27572/)
今回公開された予告編では、空前の熱気に包まれたライブ映像は勿論、エド・シーランの幼少期やデビュー当時の映像など、これまでの歩みを振り返る映像やエドを愛する人、エドを支えてきた人との交流、彼の知られざる本音を映し出される様子などこれまで明かされていなかった彼のプライベートの一端も垣間見える貴重な映像になっている。
<本作の 4 つのパートについて>
・「LOVE」:10 代の頃の独占映像を交えながら、エドがどのようにして音楽の世界で成功を収めていったかを追
う。また、エドにとっては旧友であり現在の妻でもあるチェリーとのロマンチックなラブストーリー
を歌った代表的なラブソング「Perfect」の裏話も。
・「LOSS」:エドの親友、ジャマール・エドワーズの急死という想像を絶する事態が起こる。エドは友情の意味を考え、音楽を一つのセラピーとして仕事に没頭する。そして、ロンドンのライブで名曲「ThinkingOut Loud 」を歌い上げ、地元の人々を熱狂させる。
・「FOCUS」:ジャマールの死を悼みながらも、エドは 10 年以上遠ざかっていた新作アルバムの制作のために 14本のミュージックビデオを撮影し、エミネムと共演するという子供の頃の夢を叶える。
そしてニュー・アルバム「-(サブトラクト)」の制作に注力していた彼は遂にその 1 曲を初公開する。
・「Balance」:エドは友人で同じイギリス人アーティストであるストームジーと会い、個人的な想いを込めたニュー・アルバムを世に出す事への不安を口にする。
しかしそれを乗り越え、亡き友ジャマールへ捧げるラップ「F64」を書き下ろす。最後に妻のチェリーとこの 1 年の苦難と克服を振り返り、より良き未来に向けて人生を踏み出そうとする。
「LOVE(愛)」、「LOSS(喪失)」、「FOCUS(集中)」、「Balance(バランス)」の 4 つのパートからなる世界的スーパースターのドキュメンタリーをぜひこのゴールデン・ウィークに彼の世界的大ヒット曲と共にお楽しみ下さい!