ホワイトデーまで約1週間。バレンタインのお返しに、素敵なデートを計画中の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ロマンチックなシーンで大切になるのが、ずばり「ニオイ」。
特に女性は、恋愛において相手の匂いを重視する傾向にあり、調査によると体臭のある外見が好みな男性よりも外見が好みではないがいい匂いのする男性を選ぶという結果まで!
ところが、冬場は汗をかかないから匂いケアは大丈夫と気を抜いている方も多いのが実態です。恋愛を制するためにも、この冬こそ抜本的な体臭ケアに力を入れていきましょう!
意外な事実】 女性の恋愛における優先度は ニオイ>>>外見最もモテる香りは「柔軟剤」か「無臭」だった!
医療法人社団風林会の調査※1によると、84%の女性が体臭がある人よりも「外見が好みではないが、いいニオイのする人」と付き合いたいと回答。外見よりもいいニオイがするかどうかが、交際の決め手になるという驚きの結果となりました。
※医療法人社団風林会2019年3月「夏の汗・ニオイに関するアンケート調査」
https://00m.in/FPJwU

また、ハイアールジャパンセールス※2の調査によれば、異性の香りとして好印象なのは1位「柔軟剤」、2位「無臭」という結果に。女性は作られた香りより、自然な香りを好む傾向にあることが判明しました。匂いを付けるのではなく、体臭を消すことが重要だということが伺えます。
※ハイアールジャパンセールス株式会社2019年6月
「香りに関する意識調査」https://00m.in/wk1bp

ネット上でも柔軟剤の香りを好む声が!
約7割の人が、「香りは印象を左右する大切な要素」と回答!
体臭がするだけで、第一印象が”80点以上の減点”に!?
株式会社フィッツコーポレーションの調査※3によると、71%の人が「香りは印象を左右する大切な要素」と回答。
※3 株式会社フィッツコーポレーション 2021年3月
https://00m.in/uE5Hb

香りが人の第一印象までも左右することが判明しました。
株式会社マンダムの調査※4によると、初対面で体臭がすると、3人に1人が「80点以上印象がマイナスになる」と回答しました。
※4 株式会社マンダム2019年5月「男性のニオイと恋愛に関する調査」
https://00m.in/Cv4qw

体臭がするだけで、とたんに第一印象が悪くなってしまうようです。
【冬場の匂いケアで差をつけろ!】
夏場と比較すると、冬場体臭ケアをする人は半減!
株式会社マンダムの調査※5によると、夏場に匂いケアをする人は約69%もいるのに対し、冬場に匂いケアをする人は約37%との結果になりました。
※5 株式会社マンダム2019年2月「冬のニオイケアについての調査」 https://00m.in/0OOlJ

冬場になると匂いケアをする人が半減する傾向にあることが伺えます。
冬場にニオイケアをしない理由として、「自分のニオイが気にならない」、「冬場は汗をかきにくい」という理由が多数となりました。

冬場は汗をかくシーンが少なくなるため、ニオイケアを怠ってしまう人が急増するようです。
実は冬の方が匂いやすい!?冬の汗の方が夏の汗よりも濃くて匂いやすかった!
「冬は汗をかかないから」と、ニオイケアを怠りがちだということが判明しましたが、実は冬のほうがニオイやすいという、意外な事実が…!3つのポイントとともに、なぜ冬場の汗の方がニオイやすいのかを紐解いていきましょう。
①汗が濃くなる
気温が低い冬場は汗の分泌量が減ることで、汗腺機能が衰えて濃度の高い汗を出してしまいます。
7月と11月の汗の成分を比較すると、冬はナトリウムの量が2倍以上になっていたという調査結果もあり、冬場は汗がニオイを発しやすい状態にあるということが判明しました。
さらにナトリウムを多く含んだ汗は、皮膚の常在菌が繁殖させてしまう作用も…そのため、夏よりもニオイが強い汗になってしまいます。
②汗をかく場所や汗の種類が違う
夏場は気温の上昇などで体温が上がりすぎることを防止するた「温熱性発汗」が起きますが、こちらは水分量の多い汗が全身から出てくることが特徴です。
一方、冬場は脇の下などの部分的発汗が多くなりますが、こちらは不安や緊張でおきる「精神性発汗」と同じく、アポクリン腺が多い場所から急激に出てきます。
そのため、血液成分が十分にろ過されないまま成分が濃い汗が出てしまうことになります。
③蒸れやすい服装
冬は空気を通さない衣服を着るため、密閉された服の中にニオイが溜まりやすい傾向にあります。
実は「洗いすぎ」がニオイのもとに!
正しく体を洗って、お風呂の中でニオイケアを

体を清潔に保つために、体を洗う手についつい力が入っていませんか?
洗い過ぎは、肌の健康を保つ善玉菌を減らし、悪玉菌を増やしてしまうことも。悪玉菌は皮脂や汗を分解してニオイを発生させる元となります。
お肌に優しい適度な洗い上げで、ニオイの発生源を減らしていきましょう。
【意外とやりがち!NGな洗い方】
体を最初に洗う
先に体や顔を洗ってしまうと、シャンプーやトリートメン
トの成分が、体に付着し残ってしまうことも。
洗い残しは肌トラブルやニオイの原因にもなり兼ねません。上から
下へと洗う習慣を心掛けましょう。
ゴシゴシと体をこする体を綺麗にしようと、力を込めて体をこする洗い方をする人も多いのではないでしょうか?
ゴシゴシ洗いは肌を傷つけてバリア機能を低下させてしまうリスクも。優し
いタッチでお肌を洗い上げましょう。
熱すぎるお湯で体を洗う
熱いお湯はかけ湯をすると、本来必要な皮脂まで落と
してしまうことがあります。肌の乾燥やバリア機能の低下
を引き起こすため、38~42度に設定しましょう。
ウルトラファインバブルの力で、優しくしっかり洗い上げる~頭皮や口内まで、一括洗浄~
ウルトラファインバブルの力で、体の隅々まですっきり!
サイエンス社の「ミラブルzero」

ミラブルzero(サイエンス)
https://00m.in/g40rB
ミラブルzero ¥49,390(税込)
ウルトラファインバブルとは
ファインバブルとは、直径が100μm(=0.1mm)より小さな泡のことを指し、2017年6月にISO規格にて定められた用語です。
ファインバブルには、泡の大きさにより、1μm以上100μm未満の気泡をマイクロバブル、1μm未満の気泡をウルトラファインバブルと区別されています。
ウルトラファインバブルを含んだ3つの水流が、体・頭皮・歯間などを優しくしっかり洗い上げます。
水流は吐水面の外側が切り替えハンドルとなっており、回すことで水流が切り替わります。
体臭を抑える食べ物はこれだ!おいしく体臭ケアが叶う三大食品
抗酸化食品
抗酸化食品には、タンパク質や脂質の酸化を抑制する効果が!
緑黄色野菜を摂取することで、「酸化臭」を抑えられます。
例:ピーマン、カボチャ、トマト、ブロッコリーなど
アルカリ性食品
梅干しや海藻やきのこ類に代表されるアルカリ性食品も、体内が酸性
に傾くの防ぎ、体臭予防になります。
疲労回復効果も期待できるのが嬉しいですね。
例:梅干し、お酢、ワカメ、しいたけ、大豆類など
腸内環境を整える食品
腸内で発生する有害な臭いを抑えることも重要なポイントです。ヨーグルトやキムチなどを積極的に取り入れて、腸内環境を整えて行きましょう。
例:ヨーグルト、キムチ、味噌、漬物、甘酒など