国外からの規制が緩和され、今年は海外へ旅行をしたいと思われている方も多いのではないでしょうか。
今回は、サンフランシスコのオススメ観光情報をご紹介します。ぜひ旅行にお役立てください。
サンフランシスコ国際空港 関連情報
米ウォールストリートジャーナル社により、
ベストエアポート賞を受賞!
このたび、サンフランシスコ国際空港は、世界各地の様々な業界の商品やサービスの品質に対する調査を行う世界最大規模の調査・コンサルティング機関JDパワー社による定時運航、保安検査場の待ち時間、顧客満足度など複数の評価項目からなる年間ランキングで、米国内の大規模空港20のうちトップランクを獲得いたしました。

ZIPAIR Tokyo社 2023年1月11日から3月25日まで 東京(成田)=サンノゼ線を週間5 便へ増便決定! |
上記期間限定で、東京(成田)=サンノゼ線を週5 便へ増便し、同区間での就航を開始しました。フライトスケジュールの詳細は以下をご確認ください。 |
カリフォルニアのフードシーンのメッカであり続ける
サンフランシスコとベイエリア

サンフランシスコには、カリフォルニア州でもミシュランの星付きレストランの数が最多を誇る美食の都市です。
2022年は市内で28軒のレストランが星を獲得、うち3軒が3つ星を獲得しました。
市内の飲食店の新規出店動向については、10月時点で3年前の同時期の平均を上回り、2023年にもさらに多数のレストランがオープンする予定です。
https://michelinmedia.com/c0/michelin-guide-california-2022-features-new-three-star-restaurant/
祝・アニバーサリーイヤー 2023!
今年2023年、サンフランシスコを象徴する様々な施設や団体が、記念すべきアニバーサリーイヤーを迎えます。

街の風物詩/ケーブルカー誕生130周年
人々の交通手段として街の発展を支えてきたケーブルカーが、誕生から150年の節目を迎えます。
市内にはケーブルカーの歴史を学べる博物館があり、サンフランシスコはケーブルカーやミュニメトロ、バスなどの公共交通機関を使って、市内の観光ができる米国でも数少ない都市です。
サンフランシスコバレエ団/設立90周年
1933年に設立されたサンフランシスコバレエ団は、設立90周年を迎えます。ニューヨーク・シティ・バレエ団などと比肩する米国内トップクラスの実力を誇るバレエ団であり、毎年100以上の公演を行い世界のバレエ界を牽引し続けています。
日本人の倉永美沙氏が、プリンシパルダンサーとして活躍されています。
祝・125周年!サンフランシスコ市民の台所
「フェリービルディングマーケットプレイス」
“街の台所”としてすっかりおなじみのフェリービルディングマーケットプレイスも、来年、誕生から125周年を迎えます。
ブルーボトルコーヒーをはじめとする日本でもおなじみのヒースセラミック、ダンデライオンチョコレートなど、近隣エリアのブランドを取り扱っており、おしゃれなお土産さがしにぴったりです。
ファーマーズマーケットは、毎週火・木・土で開催。マーケットで出会う、地元の生産者の方々とのちょっとした会話がご旅行のヒントになったり、思い出に残ります。
こちらの施設は、べニュー利用も可能です。最新のショップ情報をご案内します。
イエス・プディング(YES PUDDING)
今年6月リニューアルオープン。旬の食材をとりいれた手作りのプディングを販売しています。その種類は約30にもおよび、お好みや気分にあわせてお味をお選びいただけます。
リームズ・カリフォルニア (Reem’s California)
公式サイト:https://www.ferrybuildingmarketplace.com/merchants/yes-pudding/
公式Instagram:https://www.instagram.com/reemscalifornia/
近年、サンフランシスコの人々の間で人気急上昇中のアラブ系ベーカリーです。マヌーシュ(MANA’ESH)と呼ばれる、お食事パンが人気メニューです。
フォグ・シティー・フリー (Fog City Flea)
公式サイト:https://www.ferrybuildingmarketplace.com/merchants/fog-city-flea-trading-post/
「地元ブランドに貢献する」というフェリービルディングのコンセプトを反映して誕生。地元デザイナーが制作したジュエリーや雑貨、アートを販売しています。