【大阪芸術大学×海遊館】包括連携協定締結のお知らせ NIFREL(ニフレル)で「生きものおくち博士ワークショップ」を開催

大阪芸術大学は、海遊館と3年間の「包括連携協定」を締結しました。そして今週11月19日㈯と20日㈰に海遊館が運営する生きているミュージアム「NIFREL( ニフレル )」(大阪府吹田市)と大阪芸術大学デザイン学科ハイパープロジェクト「わたしぼくデザイン」は共催で「学び」のコミュニケーションプログラム「生きものおくち博士ワークショップ」を開催します。

大阪芸術大学は建学の精神にもとづき、芸術における狭義の創造性にとどまらず科学技術・産業・交通・通信・政治・行政その他社会活動全般にわたり創造性を奨励し、柔軟に広義の創造性を発揮できる人材の育成に力を入れています。


今回の包括連携業務では「学び」のコミュニケーションプログラムの共同開発において双方連携のもと大阪芸術大学の学生の創造力とアイデアとニフレルの全ての生きものの多様性を「学ぶ」プログラム開発力を活かし、2025年大阪・関西万博に向けて生きものにつながりを感じて、多様な感性にふれて感じ合う体験を世界に発信するワークショップを共同開発し、デザインプロデュース。大人から子供まで多世代が楽しめる教育的な価値をもつワークショップをフォーマットに、創造的な「学び」の実践を行い、新しい「学び」の循環を創り出すことを目的としています。

今後、海遊館株式会社と連携・協力しながら、パブリックな教育施設をはじめ、社会の様々な場所に学びのコミュニケーションツールとして広げるために、コミュニケーションプログラム開発の取り組みを行っていきます。
 
■取り組み計画
大阪芸術大学と海遊館株式会社は、3 年間の連携・協力を予定しており、まずは以下の取り組みを実施いたします。

 

生きているミュージアム「NIFREL( ニフレル )」で学びのワークショップを実施
取り組みの第一弾として、11月19日㈯と20日㈰に大阪府吹田市の「EXPOCITY」の生きているミュージアム「NIFREL(ニフレル)」で大阪芸術大学の学生とニフレルキュレーターが共創し、開発した学びのコミュニケーションプログラム「生きものおくち博士ワークショップ」を実施します。
 

ワークショップ概要

おくちのカタチの不思議から、生きものへの興味と理解へ導くワークショップ「生きものおくち博士ワークショップ」
全ての生きものにある「おくち」を通じて、生きものにつながりを感じ、多様なおくちから生きものの個性を感じられる、子供から大人まで楽しめる教育的なワークショップを実施します。


当日、お子さんは「おくち博士見習い」として学生とペアを組み、配布するワークシートに記されたおくちの持ち主を探しに館内を巡ります。

おくちの持ち主を見つけたら、観察しながら、生きものがその口になった理由やその生きものの生態を学生と一緒に考えます。

そしてニフレルキュレーターとワークショップの参加者全員で「生きもののおくち」について自身の考えを発表したり、キュレーターの解説を聞いたり、質問できる時間を設けます。

最後には参加されたお子さんへの生きものおくち博士認定式もあり、普段は意識して見ることのない生きものの「おくち」を観察するおもしろさを入り口に生きものについて知ることで新しい理解が広がることを親子で体験してできます。
 

生きものおくち博士ワークショップについて>

開催日時: 11月19日㈯と20日㈰の2日間
各日2部制午前の部:10:00〜11:30・午後の部:13:00〜14:30
     ワークショップ所要時間 90分(参加者は開始時間の 10 分前集合)
開催場所:生きているミュージアム「NIFREL(ニフレル)」(大阪府吹田市千里万博公園 2-1 EXPOCITY 内ニフレル)にて
予約制:ニフレル公式サイトから
参加対象:小学年生1〜6 年生(未就学児のご兄弟は同伴可能)
参加費 :無料 ※ニフレル入館料が別途必要です
 

デザイン学科ハイパープロジェクト「わたしぼくデザイン」

ハイパープロジェクトは、学年・コースを横断しプロジェクトに取り組む実践的な授業として生まれました。

「わたしぼくデザイン」はそのひとつとして2019年に生まれたプロジェクトです。

初年度は、想像力をデザインする体験型デザインエンターテイメントとして展覧会を開催し、その後リサーチとアイディアワークショップを繰り返しながら、自分たちが実現したいプロジェクトテーマを導き出しました。

そのひとつが多様性をデザインする「学びのコミュニケーションツール」です。テーマが生きもの多様性に関わることであることから、 在阪企業の「ニフレル」様にアプローチをし、生きものの専門家ではない学生ならではのアイディアやデザインに共感いただき、万博とその先の未来を共創していくことになりました。


2022年はより具体的に「生きものおくち博士ワークショップ」を実施することを目標に、アドバイスをいただきながら 共同開発を進めていきました。

1年以上の間、生きものリサーチとニフレルフィールドワークやアイディアワークショップ、そしてアイデア出しを何度も繰り返し、 今回の教育的な価値をもつワークショップを完成させました。

万博をきっかけに生きものにつながりを感じて多様な感性にふれて感じ合う体験を世界に発信し、 大人から子供までの多世代に対してワークショップをフォーマットに、創造的な「学び」の実践を行い、新しい「学び」の循環を創り出す取り組みを行なっていきます。

■学生のコメント
・プロジェクト リーダー 門田茉子(デザインプロデュースコース4年生)

このプロジェクトは様々なコースの人たちが共創しながらアイデアを膨らませていくため、それぞれが楽しめることや得意なことを見つけ、メンバーがいつも前向きにチームとして進んでいくようなマネジメントを心がけました。

私は小さな頃からさまざまな生きものを観察するのが好きで、自分が中心となり企画した子供の観察力や自考力を引き出すワークショップが本当に実現できてうれしいです。


・デザイン担当 原愛織(グラフィックデザインコース 3 年生)
このワークショップで重要なアイコンのデザイン制作では、生き物のおくちの特徴的な部分を残しながら、抽象的に表現することが難しかったです。

カタチや色をじっくり観察し、ニフレルのキュレーターさんと何度も話し合い、それぞれの個性をデザインに落とし込みました。

デザインを通して普段は意識して見ることのない、生きものの「おくち」をじっくり観察してみてほしいです。

■担当教員のコメント
・デザイン学科教授 デザインプロデュースコース 清水柾行

大阪・関西万博のひとつのテーマである共創を軸とする、新しいデザインのアプローチの実践の場としてプロジェクトをつくっていきました。

コースの異なる学生同士や芸術系大学と企業同士など、異なるフィールドのものがプロジェクトを通じて共創することで、新たな価値を生み出していくことを目指しています。

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