【快適すまいレター】日照時間が短い秋はおうち時間が増える季節…改めて住まいについて考えよう。婚活とマンション購入は別物?実際にマンションを手に入れた先輩たちの“住まいと恋愛・結婚“についてリアルな声を聞いてみた!

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これからの季節寒くなるにつれて室内で過ごす時間が増えてくるのではないでしょうか。

それに加えてテレワークの普及で、今の住まいをもっと良くしたいと、見直しを考え始める方も多いのでは。

住まいを見直す手段としては、模様替えや、引っ越しなど様々ですが、思い切ってマンションの購入を考えている方も少なくないようです。

実際にマンションの購入となると、これからのライフプランが定まっていないという理由から、マンション購入になかなか踏み切れないという場合もあるようです。

将来のことを考えると、今、マンションや家を購入してしまうことで、出産や結婚などのライフイベントによる変化に対応できないのではないか、とハードルを感じる女性は多いようですが、実は住宅としてはもちろん、年金不安の解消や資産形成の手段として活用することで、ライフステージが進むごとに、住まいの扱い方をフレキシブルに変えていく女性もいます。

今回は将来を考えすぎて、マンション購入に踏み出せない女性に向け、独身時代にマンションを購入した複数の女性による、購入後におけるマンションとの付き合い方についてご紹介します。

一生に一度の大きな買い物ではありますが、前向きなライフプランの選択肢として、「マンション購入」を検討してみてはいかがでしょうか。

実際にマンションを購入した女性のリアルな声を大調査

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女性のマンション購入は、人生の選択肢を豊かにする

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今回は女性のマンション購入における、購入後の人生についての事例をご紹介いたしました。


人生で一番大きい買い物といえる自宅購入。女性ひとりでの決断は勇気が必要ですが、今回ご紹介した通り、独身時代にマンションを購入し、その後の人生で資産としてうまく活用している人はたくさんいます。

ライフステージとともに扱い方を変え、マンションのメリットを最大限活かせば、暮らしをより快適なものにすることができます。

また、結婚という選択肢を選ばなくても、マンションは老後の備えの資産になる可能性があるため、心強い存在になるかもしれません。


女性のマンション購入は、人生の選択肢をより豊かにする可能性を秘めています。

まずは暮らしのプロとの会話を通して、自分の将来設計にあう住まいの条件を理解することからはじめてみてはいかがでしょうか。

女性のマンション購入にあたる注意点や問題点などについてインタビューしました。

今回は、一般社団法人「女性のための快適住まいづくり研究会」副代表 白石ひろみ氏に女性のマンション購入にあたる注意点や問題点などについてインタビューしました。

女性のマンション購入に際しての注意点/問題点

  1. 資金計画が重要。
    決して無理することなく、今の生活を変えずに購入できるマンションにすること。
    どういうことかと言いますと、外食や旅行などを我慢せず、趣味を続けながらでも月々のお支払いを無理することなく購入できる価格のマンションを選ぶことが大切です。
  2. 将来も見据えた失敗しないマンションを購入すること。
    女性は特にライフスタイルが変わった時のことを考えておくことが大切です。
    結婚や転勤、親の介護の為に実家に帰るなど様々なことが起きる可能性があります。
    もし、自分が住まなくなった時点でもきちんと価値のある活用ができるマンションを選んでおくことも大切です。いざ売却したい、賃貸に出したいという時に動かないマンションはただの負の財産になってしまいます。そうならない為に、私たちプロにどういうマンションを選べばよいかご相談下さい。
    例えば、まず1つ目は「駅距離」、2つ目は「エリア(立地)」、3つ目は「間取り」です。
    この3つには、それぞれに選ぶポイントがあります。
    オリンピックが終わったら価格が下がることを期待して待っていた方も多くいらっしゃいました。
    実際に親からオリンピックが終わってから購入しなさいと言われたという会員さんも少なくなかったです。しかし、研究会は、2013年にオリンピック開催が決定して以来ずっとオリンピックが終わっても価格は下がりませんよ。とそれよりローンリスクを考えると1年でも早めにスタートした方がかしこいですよ。とセミナーでお話していました。実際、価格は下がっていませんよね。それは、根拠となるデータがあったからです。先に述べました3つのポイントも根拠となるデータの元に失敗しないマンション選びということになります。
    まず、駅距離。ネット社会の現在はご自身で10分以内と検索する方が圧倒的に多い為、1分でも過ぎるともう目に留まりにくいマンションになり売れ残ったりする可能性があります。
    そういう観点からも10分以内のマンションは資産価値も下がりにくいと言われています。
    2つ目のエリア(立地)。スーパーなどの買物施設があるか、コロナ禍においては病院が近くにあるかという点も重視する方も増えました。
    3つ目の間取りは、日本の人口が減少している中、単身世帯と2人世帯は増加しています。ということはその方々が住むような1LDKと2LDKの需要がまだまだ続くということです。
    単身女子は、わざわざ3LDKなどの広いお部屋を購入する必要はなく、1LDK2LDKは自分が住むにも十分ですし、将来のライフスタイルの変化時にも売却や賃貸に出しやすいマンションということになります。
  3. 身を守ってくれるマンションを選ぶ。
    セキュリティ面と災害対策面の確認をしましょう。
    構造や地盤、ハザードマップ 耐震基準、オートロック、防犯センサーなどです。
    わざわざリスクのあるようなマンションを購入する必要はないので、
    女性一人でも安心して住むことができるマンションを選ぶことが重要です。
    4.住宅ローン控除に惑わされないこと。
    登記簿謄本上40㎡以上ですと住宅ローン控除が利用できて所得税・住民税が還付されます。
    控除額は12月31日時点のローン残債に対して0.7%です。
    但し、ご自身が払っている範囲内での還付ということを注意しながら、源泉徴収票でご自身が税金をいくら払っているか確認してください。ちなみにMAXの455万円の控除を受けるには、8,000万円くらいのマンションを購入することになります。控除を受けるために1000万円も2000万円も予算をあげる必要はなく、30㎡台の1LDKで十分で快適に過ごせます。

5.「5年で頭金を貯めてから」に危ない落とし穴。
購入を先延ばしにすることにより、残念ながら自分の年齢も年を取るということです。
それにより、年齢リスクと金利リスクが出てくる可能性があります。
例えば今の年齢で購入すると35年ローンが組める方が、5年先延ばしにしたことによって30年ローンしか組めなくなり、月々の支払い額が大きくなってしまう可能性もあるのです。
今は超低金利と言われるくらいに優遇率が大きく低い金利で融資を受けることが可能ですが、5年先の優遇率は悪くなっている可能性もあります。
先延ばしにしている間は、もちろん家賃も払い続けることになります。マンション購入を決めてからの5年間お家賃が7万円だったとすると更に420万円払うことになってしまうのです。

6.中古選びは、実際のお部屋を見ることができるので、お部屋の中の状態はもちろん、住人のマナーや共有部分の清掃状況などを確認できる点がメリットです。
しかし、注意点として、修繕積立金は十分な残高があり管理がしっかりとされているかを確認することが大切。資産価値の維持に影響しますので重要となります。

これからの女性のマンション購入について抑えたいポイント

1.買いたいエリアにマンションがあるとも限らないので、視野を広げて探すことも重要。
意外なエリアに自分にピッタリのマンションが見つかることは実はよくあります。
会員様のアンケート結果にも当初の希望エリアや知っているエリアとは違う場所で購入した方が半数以上いらっしゃいました。

2.繰上げ返済を上手く活用して老後は、ゆとりのある生活を送りましょう。
毎月のお支払いとは別に、返済できるシステムです。繰上げ返済をすることによりローン年数を短縮することが可能です。定年までに完済したい方は利用することをおススメします。
早めに完済することにより定年後は管理費修繕積立金のみでずっと住み続けることができます。
ちなみに繰上げ返済時に月々の返済額を減らすことも可能です。

3.収納力
マンションの場合は、収納率は8%以上が理想と言われています。
どんなにお部屋が広くても収納が無ければ片付きません。
しっかりと収納スペースが確保できている間取りを選びましょう。

4.夜の帰り道のチェックも重要。
見学はお昼間に行くことが多い為、住み始めたら会社帰りが真っ暗で不安ということにならないように時間帯を変えた見学は必要です。静かな住宅地より、ホテルが立ち並ぶところの方がネオンチカチカで明るくて安心だから選びましたという方もいらっしゃいました(笑)

5.ネットの書き込みより、自分の目で見たことを信じた方がかしこい購入ができます。

誰がどういう事情で書き込んだかわからない内容に振り回されることなく、ご自分の目で見たことが正しい判断ができると思います。疑問点がある時には、専門家に相談しましょう。

6.コンパクトマンションの売主は、大手と違って耳慣れしていない会社も多いです。
しかし、上場している会社だったり、間取りに定評があったり、女性ならではの観点から使い勝手にこだわった設計が得意だったりというディベロッパーは多いです。

一般社団法人「女性のための快適住まいづくり研究会」副代表 白石ひろみ氏

保有資格
・宅地建物取引士
・相続診断士

・ライフスタイルコーディネーター
・住宅ローンアドバイザー

・秘書検定2級
・ビジネス実務マナ検定2級
・幼稚園教諭免許

経歴
エステティックサロン経営やブライダルプランナーを経て、最終的にはやはり大好きな不動産に携わりたいということで現在に至っております。
自身の住まいと賃貸用マンションを複数所有。

趣味
旅行・ガーデニング・演劇鑑賞

休日はバルコニーでバラや季節の花、そしてバジルなどのハーブやピーマン、トマト、レモンなど、家庭菜園に至るまで、全般的なガーデニングを楽しんでいます。

またラベンダーを見たくて1泊2日の休みでも北海道の富良野まで足を運んだり、コロナ前は、年に2回海外旅行に行くほど旅行好き。

「女性のための快適住まいづくり研究会」副代表の白石先生は、宅地建物取引士、ライフスタイルコーディネーターとして代表の小島ひろ美氏の研究会設立の理念にそって活動しています。

「女性のための快適住まいづくり研究会」主催の「女性のためのかしこいマンション購入術講座」で講師を務める傍ら、20歳代~70歳代の幅広い年代の女性たちのマンション購入に関する相談にのり、会員の皆様に寄り添ったアドバイスで信頼を得ています。

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