カルビーは10月13日の「豆の日」に先立ち、「日本全国のそら豆の楽しみ方に関する調査」を実施しました。
<調査概要>
集計対象数:47都道府県在住の 20-60代各男女 10名ずつ合計 4,700名
調査手法 :楽天インサイト株式会社によるインターネット調査にて実施
調査期間 :2022年9月16日~9月20日

<調査実施背景>
豆は、たんぱく質や食物繊維をはじめ様々な栄養素をバランス良く豊富に含んでいる健康的な素材として年々摂取量が増えています。
カルビーは、おいしく健康的に豆を摂取できる商品として、「miino」(ミーノ)を 2017 年より発売し好評となっています。(https://www.calbee.co.jp/miino/)
この度は、そんな豆の中でも「そら豆」に着目し、よりたくさんの人たちにおいしくそら豆を楽めるきっかけを作りたいという思いから調査を実施する運びとなりました。
【調査結果】
■全国の約3人に2人(66.7%)が「そら豆が好き」(好き/どちらかというと好き)と回答。
調査対象者へそら豆の好意度を聞いたところ、全国では「好き」または「どちらかというと好き」と回答した人が 66.7%になりました。
地域別でみると、九州・沖縄エリアにそら豆好きが多い傾向が出ており、都道府県別で「好き」と回答した人のみに絞ってみると長崎県(41.0%)が最も多く、次いで佐賀県・鹿児島県(共に 35.0%)、熊本県(34.0%)と九州が上位を独占する結果となりました。(【図 1・図 2】参照)


■“そら豆LOVER”(=そら豆好き)の最も好きなそら豆の食べ方は「ゆでそら豆」が大多数(72.9%)
ゆでそら豆の楽しみ方は「夕食時」(75.5%)に「家」(83.3%)で「塩」(80.7%)をかけて「お茶」(43.1%)をお供に楽しむことが全国基準という結果に
次にそら豆が「好き」もしくは「どちらかというと好き」と回答した“そら豆 LOVER”を対象に、そら豆の「好きな食べ方」について聞いたところ、最も人気だったのは「ゆでそら豆」で 72.9%と大多数になりました。
(【図 3】参照)
さらに、ゆでそら豆好きに楽しみ方(食べる場所、タイミング、調味料、飲み物)を尋ねたところ、「家」(83.3%)で「夕食時」(75.5%)に「塩」(80.7%)をかけて「お茶」(43.1%)をお供にしながら、というのがそれぞれ最も多い結果となりました。
また、それぞれのテーマを見ていくと、飲み物については「ビール(33.4%)がお茶に近い人気であることや、調味料については「何もつけない」が 2 番目に多い(10.9%)などの特徴が出ています。(【図 4】参照)


■そら豆 LOVER の好きなそら豆料理は「そら豆そのまま」で 73.5%
最後にそら豆 LOVER に好きなそら豆料理を聞いたところ、「そら豆そのまま」が 73.5%と圧倒的に多く、そら豆愛が伝わる結果になりました。(【図 5】参照)
なお、周りの人が知らないようなおすすめの食べ方を聞いたところ、複数の方から「莢のまま焼いて食べるとおいしい」という通な回答を得ることができました。

カルビーでは、豆丸ごとのおいしさをいつでもどこでも美味しく楽しめる「miino(ミーノ)」を発売しています。
※公式商品サイト:https://www.calbee.co.jp/miino/
近年、消費者の食に対する健康志向がますます上昇する中で豆は、たんぱく質や食物繊維をはじめ様々な栄養素をバランス良く豊富に含んでいる健康的な素材として注目が高まっています。
素材本来の味や形、食感のバリエーション、カラフルな豆とナッツが見た目にも楽しめるとして、豆が苦手な方からも「おいしくて食べやすい」とご好得て得ています。
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