FIFA ワールドカップ カタール 2022 開催 3 カ月前!
コカ・コーラ社は11月21日(月)から12月18日(日)にかけて開催される「FIFAワールドカップ カタール 2022」に先駆けて、オリジナルトロフィーが世界51の国と地域を巡回する 「コカ・コーラ FIFA ワールドカップ トロフィーツアー」を開催中です。
8月26日(金)に世界でたった 1 つの FIFA ワールドカップ オリジナルトロフィーが「コカ・コーラFIFA ワールドカップ トロフィーツアー」専用機で羽田空港に到着し、羽田空港大型格納庫にて到着セレモニーを開催しました。


到着セレモニーには日本コカ・コーラ株式会社のホルヘ・ガルドゥニョ社長、元サッカーブラジル代表のリバウド・ヴィトール・ボルバ・フェレイラ氏、日本サッカー協会の田嶋幸三会長、元サッカー日本代表の大久保 嘉人氏らが出席、オリジナルトロフィーがお披露目されました。
2002 日韓ワールドカップで優勝したブラジル代表メンバーの一人、リバウド氏は約20年ぶりにトロフィーを掲げました。
<参加者のコメント>
■FIFA LEGEND 元ブラジル代表 リバウド・ヴィトール・ボルバ・フェレイラ氏

私にとって日本は 20年前、ブラジルが優勝した2002 年日韓ワールドカップ開催地ということで、思い出の地でもあります。
20 年前の日本の盛り上がりは今でも覚えています。
この思い出の地、日本において、当時の盛り上がりをトロフィーツアーにより、作り上げていきたいです。
まもなく、ワールドカップが開催されます。
日本代表は今回非常に厳しいグループにいますが、日本の実力を発揮することができれば、十分にトーナメント選に進むことができると思っています。信じることで奇跡を起こしてほしいです。
■ザ・コカ・コーラカンパニー コーポレート シニアバイスプレジデント ベアトリス・ペレス氏

このトロフィーツアーは世界中の皆さまに、トロフィーを間近で見ることができる貴重な機会を提供します。
長年にわたりパートナーとして、FIFAワールドカップを応援してきたコカ・コーラ社にとって、トロフィーツアーを通じて、世界中の方達に感動を与えられることを誇りに思っています。
コカ・コーラ FIFA ワールドカップトロフィーツアーを通して、FIFA ワールドカップを世界中の皆さんと共に盛り上げたいと思います。
■日本コカ・コーラ株式会社 代表取締役社長 ホルヘ・ガルドゥニョ氏

1978年以降、半世紀近くにわたり、FIFA パートナーであるコカ・コーラ社はこれまでのワールドカップにおいて、信じることで起こる多くの奇跡を目の当たりにしてきました。
信じることで、応援したチームが勝利を飾る、サポーター同士が讃え合い、抱き合う、信じることで多くの奇跡が起きます。
より多くの方と共にワールドカップで起こる奇跡を信じていきたい、その為にコカ・コーラ社としては、より多くの方にワールドカップの魅力を伝え、ワールドカップが盛り上がるよう、このトロフィーツアーを開催します。
■公益財団法人日本サッカー協会 会長/FIFA カウンシルメンバー 田嶋 幸三氏

ワールドカップカタールアジア最終予選では厳しい戦いを強いられることもありましたが、森保一監督の下に一丸となって戦い、7大会連続となる本大会への切符をつかみました。
SAMURAI BLUE が属するグループ E には、ワールドカップ優勝経験のあるスペインとドイツ、北中米を代表する強豪・コスタリカもいます。
世界最高峰の戦いの舞台で、世界トップ・オブ・トップのチームと対戦できることはまたとないチャンスであり、ベスト 8 以上を狙う日本にとっては避けては通れない関門です。
ここを突破すれば、ベスト 16さらにはベスト8という新しい景色も見えてくるはずです。
何としても第一関門を突破し、日本に奇跡をもたらしたいと思っています。皆さん、楽しみにしていてください。
■元サッカー日本代表 大久保 嘉人氏

本日、トロフィーをこのように間近で見ることができ、大変嬉しく思います。
このトロフィーはサッカーファンからすると、憧れの存在でもあり、このトロフィーと同じ空間にいられることは非常に感慨深いです。
このトロフィーを掲げることができるよう日本代表の選手の皆にも頑張ってほしいと心から思います。
日本代表はワールドカップ本大会において、多くの強豪と当たることになりますが、勝利をつかむ、奇跡をつかむ為には努力や信念が必要だと思います。日本代表選手の皆さんにもこの信じることで奇跡を起こしてほしいです。
■駐日カタール国大使館特命全権大使 ハッサン・ビン・モハメド・ラフィー・アル・エマーディ閣下

今回の FIFA ワールドカップのために、多くのサポーターの皆さまが日本からカタールへいらっしゃることになるでしょう。
今年はカタールと日本の国交樹立から 50 周年という節目の年で、これまで、カタールは日本との結びつきを強めてきました。
国民同士も文化やスポーツを通じて互いに交流を深めてきました。今大会をきっかけに、より多くの日本の皆さんがカタールへいらっしゃることを、心からお待ちしております。
■専用機内でのオリジナルトロフィー






■世界でたったひとつ!FIFA ワールドカップ オリジナルトロフィーとは
FIFA ワールドカップ オリジナルトロフィーは、高さ36.8センチ、重さ6,142グラム、18カラットの純金製です。

土台には2層の準貴石マラカイト(孔雀石)が使用され、トロフィーの下部側面と裏側には1974年以降の優勝国の優勝年と国名が刻まれています。
1970年、FIFAは1974年の第10回大会より使用する新しいトロフィーを制作する委託会社を募集しました。
世界中の25カ国の専門家から53のデザインが提出され、選考の結果、GDEベルトー二社のアートディレクターであったイタリア人彫刻家シルビオ・ガザニガ氏による作品が採用されました。
ガザニガ氏は、自ら制作したトロフィーを「土台から生じたラインが螺旋を描きながら上方に伸びていき、世界を支えている。
彫刻の小さな本体に満ちたダイナミックな緊張感の中から、感動的な勝利の瞬間を迎えた2人の選手が浮かび上がっている」と説明しています。
かつては3度優勝することによって優勝国チームに所有権が移っていたFIFA ワールドカップ オリジナルトロフィーですが、現在トロフィーの所有権はFIFAが保持しています。
そのため優勝国チームの表彰式の後、トロフィーはFIFAに戻り、スイス・チューリッヒにあるFIFA ワールド・サッカーミュージアムで保管されています。
つまり、私たちが4年の間で本物のトロフィーを目にすることができるのは、FIFA ワールド・サッカーミュージアム以外ではFIFA ワールドカップの表彰式の時と「コカ・コーラ FIFA ワールドカップ トロフィーツアー」のたった2回なのです。
■「コカ・コーラ FIFA ワールドカップ トロフィーツアー」について
「コカ・コーラ FIFA ワールドカップ トロフィーツアー」は、コカ・コーラ社とFIFAのパートナーシップにより誕生した世界規模のビッグイベントです。
第1回となるFIFA ワールドカップドイツ2006TMで28カ国を巡回しました。
世界にただ1つしかないFIFA ワールドカップ オリジナルトロフィーを間近に見ることができる貴重な機会として注目を集め、その後のFIFA ワールドカッ
プ南アフリカ 2010TMで84カ国、FIFA ワールドカップブラジル 2014で90カ国、FIFA ワールドカップロシア 2018TMでは51カ国を巡回しました。
■90年以上にわたるコカ・コーラ社とFIFAのパートナーシップについて
コカ・コーラ社とFIFA の強力なパートナーシップは、1930年に開催されたFIFA ワールドカップウルグアイ大会から始まりました。
それ以降すべての大会においてコカ・コーラ社はスタジアム広告の掲出を続け、1978年のアルゼンチン大会時には制度の導入に伴い、FIFA ワールドカップのオフィシャルパートナーとなりました。
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