ウォルト・ディズニー・ジャパンは、ライアン・マーフィーが手掛ける LGBTQ ドラマシリーズの傑作『POSE/ポーズ シーズン 2』のデジタル配信(購入/レンタル)を、4月6日(水)より開始しています。

公式サイト：https://www.20thcenturystudios.jp/drama/pose-s2

＜予告編＞

奇才”ライアン・マーフィー”が製作総指揮を務め、総勢50名以上の LGBTQ キャストが出演することで大きな話題を生んだLGBTQ ドラマシリーズのシーズン 2。

1980年代後半、差別的な時代のニューヨークを舞台に行き場のない LGBTQ
の若者たちが母親代わりの“マザー”の元に集まり、“ハウス”で共同生活を送りながら、毎回決まったテーマに沿ったファッションやヴォーギングと呼ばれるダンスの技を“ボール”と呼ばれるコンテストで競い合います。

自分らしく生きようとする LGBTQたちをゴージャス&クールに描いたヒューマン・ドラマシリーズです。

本作は、2020年エミー賞の主演俳優部門でトランスジェンダーとして初ノミネートの偉業を達成した主演の MJ・ロドリゲスをはじめ、2019年エミー賞ドラマ部門主演男優賞を受賞したコンテストの MC を務めるプレイ・テル役のビリー・ポーターや、アメリカのニュース誌「TIME」の「世界で最も影響力のある100人」に選出されたエンジェル役のインディア・ムーアなど、注目のキャストが多数出演しています。

シーズン2では念願の“最優秀マザー賞”を獲得したブランカ(MJ・ロドリゲス)と“ハウス・オブ・エヴァンジェリスタ”のメンバーたちが、夢に向かって新たな一歩を踏み出す中、あのマドンナの「ヴォーグ」の大ヒットで“ボール・カルチャー”が社会に認知されはじめます。

しかしLGBTQへの偏見は依然根強く、深刻化するエイズの危機はコミュニティの背後にまで忍び寄っていたのです…。

ブランカとハウスのメンバーたちはどうなるのか―最終シーズンであるシーズン3に向けて、物語は大きく変化していきます。

“ボール・カルチャー”にすべてを捧げるブランカたちが個性豊かなライバルたちと競い合う中で、少しずつ絆や友情が芽生え始めていく様子を描いてきた本作。

差別や偏見、挫折を味わいながらも夢を追い求める若者たちの姿に多くの感動の声が寄せられました。

また、当時の音楽とファッションはもちろん、歌唱シーンやダンスシーンでの圧巻のライブパフォーマンスも必見です。

最終シーズンに向けて、物語が大きく変化する『POSE/ポーズ シーズン 2』を、ぜひデジタル配信でお楽しみください!

■これまでのストーリー
1980年代後半のニューヨークを舞台に、自分らしく生きようとする LGBTQ たちをゴージャス&クールに描いたヒューマン・ドラマ。

差別的な時代に行き場のない LGBTQ の若者たちが母親代わりの“マザー”の元に集まり“ハウス”で共同生活を送りながら、毎回決まったテーマに沿ったファッションやヴォーギングと呼ばれるダンスの技を“ボール”と呼ばれるコンテストで競い合っていた。

この煌びやかな“ボール・カルチャー”を軸に、差別や偏見、挫折を味わいながらも夢を追い求める若者たちの姿を描く感動の物語。

■シーズン2 ストーリー
舞台は1990年。念願の最優秀マザー賞を獲得したブランカとハウス・オブ・エヴァンジェリスタのメンバーたちは夢に向かって新たな一歩を踏み出そうとしていた。

マドンナの「ヴォーグ」の大ヒットで“ボール・カルチャー”が社会に認知されていく反面、LGBTQ への偏見は依然根強く、深刻化するエイズの危機はコミュニティの背後にまで忍び寄っていた…。

－STAFF＆CAST－

企画:ライアン・マーフィー、ブラッド・ファルチャック、スティーヴン・カナルス
製作総指揮:ライアン・マーフィー、ブラッド・ファルチャック、ニーナ・ジェイコブソン、ブラッド・シンプソン、アレクシス・マーティン・ウッドオール、シェリー・マーシュ、スティーヴン・カナルス

【CAST】
ブランカ:MJ・ロドリゲス
プレイ・テル:ビリー・ポーター
エレクトラ:ドミニク・ジャクソン
エンジェル:インディア・ムーア
ディモン:ライアン・ジャマール・スウェイン
キャンディ:アンジェリカ・ロス

リッキー:ディロン・バーサイド
ヘレナ:シャーレイン・ウッダード
ジュディ:サンドラ・バーンハード
フレデリカ:パティ・ルポーン
リル・パピ:アンヘル・ビスマルク・クリエル
ルル:ヘイリー・サヘル

＜ブルーレイ セル＞

タイトル（原題）／POSE/ポーズ シーズン 2(POSE SEASON 2)

配信種類：字幕のみ