Netflixはカプコンの大ヒットビデオゲーム「バイオハザード」シリーズに基づく実写のNetflixオリジナルシリーズ『バイオハザード(原題)』を、Netflixで7.14より全世界独占配信中です。

「バイオハザード」シリーズについて:
1996年カプコンから第1作が発売されたサバイバルホラーの金字塔「バイオハザード」シリーズは、今日に至るまで全世界で1億本以上を売り上げた、ゲーム史有数のベストセラーシリーズです。
四半世紀近くにわたるその歴史の中で同作はゲームの枠を越え、映画やテーマパークのアトラクションなど幅広いジャンルへと展開。
コンスタンティン・フィルムが製作した全6作の映画版の収益は全世界で累計12億ドルを超えており、ビデオゲームを原作とする映画シリーズとしては過去最高の興行成績を収めています。
そんな未だ世界中で大人気のベストセラーのサバイバルホラービデオゲーム「バイオハザード」を原作とする本作は、2つの時間軸で新たなオリジナルストーリーを描く今作のNetflixオリジナルシリーズ『バイオハザード』。
1つ目の時間軸は14歳のジェイドとビリーのウェスカー姉妹が、ニューラクーンシティに移り住むところから始まります。




この素晴らしい人工企業都市でウェスカー姉妹は青春を謳歌しますが、次第に街の実態に気づき始め、父親が何か隠しているのではないかと疑念を抱くようになります。それが世界を破滅へと導く危険な秘密だとは知らずに…。
2つ目の時間軸は、それから10年以上経った未来の世界。



地球上の人類は今や1500万人足らずとなり、T-ウィルスに侵された人間や動物が60億を超える怪物となって地上を埋め尽くしています。
この新たな世界で30歳になったジェイドは生存を賭けて戦う一方で妹や父親、そして彼女自身を取り巻く過去の秘密に苦しめられます。
本作のショーランナー、製作総指揮、脚本を務めるアンドリュー・ダブは次のように語ります。
「バイオハザードは私の一番のお気に入りのゲームです。この壮大な物語の新たな一幕の語り手となれること、そしてバイオハザード史上初のTVシリーズ作品を世界のNetflixメンバーにお届けできることに興奮しています。馴染み深いキャラクターが数多く登場すると同時に、これまで目にしたことのない新たな側面 (残虐で狂気に満ちた側面) を見せる本作は、すべてのバイオハザードのファンにとって、そして初めてバイオハザードに触れる視聴者にとっても最高の作品となるでしょう」
伝説的サバイバルホラーシリーズ初の実写ドラマ作品『バイオハザード』は、Netflixで7月14日 (木) より独占配信スタート。
ぜひご注目ください。
―STORY―
“ジョイ”の拡散が人類を破滅に導いてから14年後の2036年、血に飢えた感染者や衝撃的な怪物がはびこる世界で必死に生き延びようとするジェイド・ウェスカー。
一瞬の隙も許されないこの危機的状況の中で彼女の頭から離れないのは、ニューラクーンシティでの記憶や父と悪徳企業アンブレラ社の恐ろしい繋がり、そして何より、姉妹であるビリーの身に起こったことでした。
エピソード数: 全8話 (各60分)
ショーランナー/製作総指揮/脚本: アンドリュー・ダブ (「スーパーナチュラル」)
監督/製作総指揮: ブロンウェン・ヒューズ (「ウォーキング・デッド」「ダン・エルドン 〜運命の旅〜」) が第1話、第2話の監督および製作総指揮を担当
製作総指揮: コンスタンティン・フィルムのロバート・クルツァーとオリヴァー・ベルビン、メアリー・リア・サットン
プロデューサー: コンスタンティン・フィルム最高経営責任者 マルティン・モスコヴィッツ
製作スタジオ: コンスタンティン・フィルム
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