彼がいなければ、ビートルズも、クイーンも存在しなかった―
極上のライブシーンと共に紡がれる、伝説のアーティストの真実とは!?

ワーナー ブラザース ジャパンは『エルヴィス』を全国の映画館で公開しています。
初めて明かされる、型破りに逆境を打ち破るエルヴィスの伝説と、裏側の危ない実話。――彼を殺したのは誰なのか?
第75回カンヌ映画祭では12分間ものスタンディング・オベーションを受けるなど、世界中で絶賛の声があがっている『エルヴィス』。
カンヌ国際映画祭アウトオブコンペティション部門出品が決定し、『「ボヘミアン・ラプソディ」に次ぐ傑作!(express)』』との呼び声も高い。
ロックを創り世界を変えたエルヴィス・プレスリーの真実と珠玉のライブを体験する本年度最高のミュージック・エンタテイメントの公開は7月1日。この夏、日本中がエルヴィスの熱狂に包まれる!
<時代を変えたエルヴィス・プレスリーの生き様とは・・>
ビートルズやクイーンなど多くのアーティストたちに多大な影響を与えた「世界で最も売れたソロアーティスト(ギネス認定)」エルヴィス・プレスリー。だが彼が頂点に立つまでには、知られざる険しい道のりがあった…。
腰を小刻みに揺らし、つま先立ちする独特でセクシーすぎるダンスと真新しい音楽“ロック”を熱唱するエルヴィスに、若者達は大興奮。
小さなライブハウスから始まったその熱狂は瞬く間に全米に広がり、エルヴィスはスターダムを一気に駆け上っていった。
しかし一方で、保守的な大人たちは彼の音楽を受け入れなかった。ブラックカルチャーをいち早く取り入れたパフォーマンスは世間の反発を呼び、エルヴィスは世間の非難を一身に浴びてしまう…。
<約3年を費やしてボーカルトレーニングや役作りに励んだオースティンの熱演ぶりにあなたは涙する!>
42歳という若さで死んだスーパースターエルヴィスの波乱万丈な生き様を、数々の名曲で彩られた圧倒的なライブパフォーマンスで描く本作。
この夏、エルヴィスという伝説の“真実の物語”が初めて明らかになる。
ほぼ全編に渡り吹き替えなしでエルヴィスになりきり、歌唱とダンスを行うという難役に大抜擢されたのは、オースティン・バトラー。
約3年を費やしてボーカルトレーニングや役作りに励んだオースティンの演技は、エルヴィス・プレスリーの元妻プリシラ・プレスリーに「エルヴィスそのもの」と言わしめるほど。
圧倒的な歌唱力はもちろん、なにげない動作までもが、まるでエルヴィスのようなパフォーマンスを披露している。
更にエルヴィスの才能をいち早く見つけ、生涯にわたりエルヴィスのマネージャーを務めた悪名高いトム・パーカー役を二度のアカデミー賞受賞俳優トム・ハンクスが演じます。
そして監督は『ムーラン・ルージュ』や『華麗なるギャツビー』など、ドラマチックな物語を、絢爛豪華な映像と共に紡ぐことに定評のあるバズ・ラーマンが務める。
第75回カンヌ国際映画祭の初お披露目では、12分間ものスタンディング・オベーションに包まれるなど、今世界が注目している本作。
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―“1分でわかるエルヴィス 解説動画”―
<ロックで世界を変えた男の胸熱伝説!そして成功の裏に隠された七つの真実とは!? “1分でわかるエルヴィス 解説動画”が解禁!また、ドルビーシネマやIMAX®、ドルビーアトモス、DTS-X、Screen Xでの上映決定!>
エルヴィスが打ち立てた様々な伝説を 1 分で解説する本映像の注目は、圧倒的な記録の数々。
レコード総売上6億枚、出演テレビ視聴率 82%とその全てが地球規模の規格外さだ。
音楽で世界を変えたエルヴィスの偉大さは、20 世紀を代表するバンドのビートルズや、大ヒット映画『ボヘミアン・ラプソディ』のモデルになったクイーンまでもが口を揃えて絶賛するほど。
それまで黒人の音楽とされていたR&B やゴスペルを白人の音楽であるカントリーとミクスチャーすることで、全く新しいロックロールというジャンルを生み出したエルヴィス。
まるで音楽に取りつかれたかのように激しいダンスをしながら歌い上げるそのパフォーマンスは、SNS のない時代に全米中の若者を熱狂させた。
しかし彼の人気が高まるほどに、変化を嫌う大人たちは彼を疎み、排除しようとする。
更に、エルヴィスの可能性をいち早く見出したマネージャー トム・パーカーさえも彼の大きな障害となっていく…。
いくつもの壁にぶち当たりながらも、自分の歌を信じ型破りに突き進むエルヴィスの異次元さが濃縮された、その真実に胸熱になること間違いなし!の映像となっている。
そんなエルヴィスのパフォーマンスを再現すべく約3年という月日を費やした主演のオースティン・バトラーは、「出来るだけ多くの映像を何度も何度も繰り返し見て研究を重ねました。ずいぶん長い間、エルヴィス以外のものを見たり聞いたりする時間は全くないほどに研究した結果、エルヴィスの動きに各年代で細かいバリエーションがあることに気づきました。エルヴィスを演じる責任の重さもありましたが、それだけの時間をかけてエルヴィスについて研究するのはとても楽しかったです。」と語り、伝説のスターを演じるにあたり、深い役作りを重ねたことを振り返っている。
ロックを創り、世界を変えたエルヴィス・プレスリーの真実を描き、すべてが始まった熱狂のライブを体験する 2022年、『ボヘミアン・ラプソディ』に次ぐ音楽映画の大本命『エルヴィス』に是非ご期待ください!
監督:バズ・ラーマン『ムーラン・ルージュ』
出演:オースティン・バトラー(『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』/2 度のアカデミー賞®受賞俳優トム・ハンクス『フォレスト・ガンプ/一期一会』/オリヴィア・デヨング(『ヴィジット』)/コディ・スミット=マクフィー(アカデミー賞®助演男優賞ノミネート 『パワー・オブ・ザ・ドッグ』)
【配給】ワーナー・ブラザース映画