【知っているようで知らない日本茶に関する知識をご紹介】旬の新茶シーズンに向けて日本茶の知識をご紹介!にほんものストアオンライン日本茶セミナーが開催されました。

【知っているようで知らない日本茶に関する知識をご紹介】旬の新茶シーズンに向けて日本茶の知識をご紹介!にほんものストアオンライン日本茶セミナーが開催されました。

元サッカー日本代表中田英寿さんがクリエイティブディレクターを務める、
「にほんもの」。

にほんもの』とは、2006年に現役を引退した中田英寿さんが世界中の都市を旅する中で出会った「にほん」の「ほんもの」=『にほんもの』をまとめたサイトで、これまで巡った旅の途中で出会った生産者の思いを体感でき、さらには日本文化の価値を再発見することができるような『旅をする中でも活用できる、新しいスタイル』のWEBマガジンです。

-中田英寿さんプロデュースの『にほんものストア』-

中田英寿さんが立ち上げた世界に誇れる日本の「いいもの」とその作り手の情報を発信するWEB マガジン 「にほんもの」(https://nihonmono.jp/)は、2020年9月15日(火)にリニューアルしました。

中田英寿が感じた『日本のほんもの』とは。

-中田 英寿さん((C)にほんもの/TSUKURU ASADA)-

にほんものとは



「にほんもの」は、日本文化の素晴らしさを、少しでも多くの人に知ってもらうきっかけを作っています。


中田英寿ほか、今後はシェフや各業界専門家が厳選したこだわりの逸品をセレクトした「にほんもの」を紹介しています。

みどころ

日本中を巡り、その土地に行ったからこそ見つけられた「にほん」の「ほんもの」。
旅で出会った美味しいもの、美しい場所、手に自然と馴染む道具、人の暖かさ。

「にほんもの」は、生産者のストーリー動画や、『生産者のものづくりに対するこだわり』など日本の良さや、素晴らしさを少しでも多くの人に知ってもらう”きっかけ”を作り、世界に誇れる日本の伝統や文化などを継承することが目的としています。

にほんものストアについて

また「にほんもの」サイトのリニューアルに合わせて、日本全国からセレクトされた“こだわりの逸品”が見つかるオンラインストア『に・ほ・ん・も・の・ストア』

”日本(NIPPON)。古代から”火の国”とも言われ、四季折々の表情を見せる木々や花々が咲き乱れ、サムライがいる国、1つのことにこだわりをもつ職人がいる国。その魅力に魅せられ、今もなお海外から訪れる人が絶えることがありません。

日本には、一つのことにこだわりを持つ職人=プロフェッショナルな方たちがたくさん存在しています。

天麩羅を揚げることに命を捧げる料理人、料理をする際に使う包丁を作る包丁職人。美味しくて甘い新鮮な野菜を育てることに命をかける農家の生産者の方。一人一人個性が違う魅力に溢れています。

『そんな日本の伝統、歴史文化などの素晴らしさ』を伝えたいと中田英寿さんが引退後の2009年~日本全国47都道府県をめぐる旅の中で、にほんものに想いをかけている方々をご紹介します。

にほんものストア』は、中田英寿が実際に足を運んだ 2,000以上の訪問先の中から、中田をはじめ今後はシェフや各業界の専門家なども キュレーターとして参加し厳選した本当に良いモノを体験できる場 としてセレクトした“こだわりの逸品”を購入できるオンラインストア です。

ただ購入することができるだけでなく、生産者のことを知ってもらえるよう、映像などを交えながら情報を発信していきます。

さらに、興味をもってもらうことを目的として、生産者のストーリー動画なども見ることができ、写真だけでは伝えることができない生産者のこだわりやモノづくりに掛ける思い、またその地域に根付く文化なども知っていただけるようなコンテンツも用意しています。

今後はシェフや各業界の専門家などもキュレーターとして参加していただき、素晴らしいモノや生産者の情報を増やしていきます。

にほんものストア」では、現在日本全国の「日本茶」も多数販売しています。

今まさに旬を迎えている新茶の収穫シーズンに合わせて、二部制で『にほんものストア オンライン日本茶セミナー』を開催しました。

今回開催された『オンライン日本茶セミナー』では、日本茶インストラクター協会専務理事の奥村静二さんより美味しいお茶の淹れ方や正しい茶葉の保存方法をはじめ、知っているようで知らない日本茶の種類、時期による味わいの違いなど、お茶に関する豆知識の紹介がありました。

さらにお茶の生産者として、日本全国で15名しかいない”茶師十段”の資格を持つ放香堂の酢田恭行様へのインタビュー取材も併せてご紹介します。

今改めて知りたい、おいしいお茶の淹れ方、時期によって違うお茶の味わいなど。

お茶が好きな方も、もっとお茶について知りたいという方も、必見です!

にほんものストア オンライン日本茶セミナー

今回は今が旬の「お茶」にフォーカスをあて、新茶の季節に合わせ行われたにほんものストアとお茶の専門家がコラボレートした「日本茶セミナー」に参加しました。

お茶は淹れ方によって味わいも大いに変わってきます。お茶をおいしく飲みたいけど、どう淹れたらいいかわからない。知っているようで知らない、日本茶の魅力に迫ります!

NPO法人 日本茶インストラクター協会 専務理事の奥村 静二氏

にほんもの
日本茶セミナー

今回開催された日本茶セミナー第一部では、日本茶インストラクター協会 専務理事 奥村静二さんがご登場。

奥村さんは日本茶の歴史を継承するだけでなく、新たなるお茶文化を創造し、日本茶の普及活動にも取り組んでいます。

奥村さんより、美味しいお茶の淹れ方、 正しい茶葉の保存方法などを教えていただきました。

新茶は、栄養を蓄えているため、高めのお湯で淹れると豊かな香りが楽しめるんだとか。

<今更きけない、新茶とは?>

新茶とはどのようなお茶のことでしょうか。

日本茶セミナーの様子


奥村さん:「新茶」とは、この年一番最初にできたお茶のことで、秋から養分を蓄えてきたお茶がポッと出てきたところで摘むので、新茶は格別うまさが凝縮されているお茶ということになります。

<どういった特徴のあるお茶なのでしょうか。>

奥村さん:新茶の時期だけちょっとだけ作り方を変えています。

例えば茶葉を乾燥させることも大切で、1年間保たせるための乾燥剤ではなく、新鮮さを感じられる乾燥剤を使っていたりというように、二番茶、三番茶とは別で区別化をつけています。

例えば新茶は乾燥させすぎないで、フレッシュさを残す工夫もしていること、作り手がお茶に真剣に取り組んでいる姿勢から、工夫をしながら新茶が生まれています。

「新茶」は5月の終わりごろのお茶のことを言いますが、5月以外のシーズンのお茶はなんと呼ぶのでしょう?

ほかのシーズンは、五月末から45日後に二番茶、三番茶と言います。

奥村さん:新茶を摘んだ後、次の芽が出てくる。その季節のお茶は「二番茶」と呼びます。

新茶の次は「三番茶」または「夏茶」と言ったりしますね。新茶自体が一番茶で、5月に一気に茶葉を摘み、馴らしてから二番茶、三番茶という風に茶葉を摘んでいきます。

煎茶は広いカテゴリに分かれ、玉露やほうじ茶がありますが、日本で一番よく飲まれているお茶が煎茶です。

お茶を摘んですぐ酸化しないようにしているのが、「緑茶」。甜茶は緑茶の一部で、ほうじ茶も、緑茶の一部。

色や香り、味が違うのは「発酵の仕方」が異なるからです。紅茶は発酵茶であるのに対し、日本茶は「無発酵茶」。

同じ茶の木から、紅茶もウーロン茶もできる。

<おいしいお茶の淹れ方も教えて頂きました。>

続いてセミナーでは、奥村さんがお茶の美味しい淹れ方を実演。美味しいお茶の淹れ方は、なかなか学ぶ機会がないので、とても勉強になりました。

ーおいしいお茶を淹れるポイントは4つー

お茶を淹れるということは、

①お湯の温度

②お湯の量

③お茶の

④抽出時間が大切です。

美味しいお茶を淹れる上で、この4つのポイントはぜひ覚えて頂きたいポイントです。

お茶の抽出温度は80度が基本で、温度が高すぎるとカフェインやカテキンが抽出されないので、温度も重要です。

お茶の美味しい淹れ方は、お茶の種類などでも違います。購入したお茶のパッケージやお店の案内を参考にするのが良いでしょう。

今回は、京都のお茶でおいしいお茶の淹れ方を教えていただきました。

奥村さん:京都のお茶は、伝統的な「普通蒸し煎茶」が多く、長時間深く蒸したものが「深蒸し煎茶」ですが、今回は「普通蒸し煎茶」で実践したいと思います。

奥村さん:新茶は、香りが決め手になってきます。


まず、お茶を淹れるためにお茶碗を温めます。その後一度お茶碗にお湯を入れてから急須に戻します。

その後、濃さを均一にするために回しつぎをして、旨味が詰まっている最後の一滴までいれるのがポイント!

お湯が残っていると2煎目に苦みが残ってしまうそうです。

<星野製茶園の新茶を頂きました>

また、今回頂いたお茶の中から、「にほんものストア」でも人気の「星野製茶園」の新茶を頂きました。

新茶は、火入れ・焙煎の度合いを調整してフレッシュな新茶らしさをより楽しめるようにつくられていることが多いそうです。

色味は薄い緑で、スッキリとしながらも深いコクと凝縮したうまみが特徴。

香り重視の場合は高めの温度でいれ、旨味重視の場合は60度~70度で茶葉多めで入れるのがよいとのことです。

これからの暑くなる時期は、茶葉を使った冷やしたお茶もおススメです。この機会にみなさんも美味しい新茶を楽しんでみてはいかがでしょうか?

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