
【「クラリス」予告編】

1991年の『羊たちの沈黙』衝撃の劇場公開から30年。トマス・ハリスによる小説「羊たちの沈黙」の映画版で、空前絶後の凶悪犯と対峙したFBIの新人女性捜査官クラリス・スターリング。
訓練生でありながら、天性の洞察力と推理センスをふんだんに使い、最後は猟奇的殺人犯バッファロー・ビルから監禁されていた女性を助け出した勇姿は、映画界でも驚愕のニュースとなりました。
その事件から1年後を描くオリジナルドラマが、現在huluにて絶賛配信中です。
クラリス自身も、あの事件後のトラウマを抱えながら悩んでいました。彼女は今、何を思い、自分と向き合うのか――。
巨大組織FBIと犯罪者に勇敢に立ち向かう、クラリスの姿は観る者を惹きつけてやみません。

悩むクラリス・スターリング
女性の生皮を剥ぐ“バッファロー・ビル事件”の1年後、過去のトラウマを抱
えたクラリスが新たな凶悪事件の数々に挑む、スリリングな『羊たちの沈黙』スピンオフドラマ。

映画『羊たちの沈黙』でジョディ・フォスターが演じたクラリス役を新たに演じるのは、ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」シーズン6・7でニコル役を演じたレベッカ・ブリーズ。
強さともろさと賢さを併せ持ち、傷つきながらも巨大組織FBIで懸命に真実を追い求めるクラリスを応援したくなる。
巨大組織FBIと犯罪者に勇敢に立ち向かう――

番組を企画したのは映画「トランスフォーマー」シリーズを立ち上げたヒットメイカー、アレックス・カーツマンと、名映画監督シドニー・ルメッ
トの娘ジェニー・ルメット。
クラリスの成長する姿を応援したくなる――
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<ストーリー>
1993年。1年前の“バッファロー・ビル事件”で世間の注目を浴びるもトラウマに悩まされ、デスクワークを続けてきたFBIの新人捜査官クラリス。
そんな彼女は同事件でクラリスに命を救われた女性キャサリンの母親で、当時は上院議員だったが今は司法長官になったルース・マーティンに呼び出され、女性2人が殺された事件を調べるため、特別捜査班“ViCAP”に加わるよう命令を受ける。
男性ばかりの職場で上司クレンドラーとの対立に苦しむ中、新たな同僚エスキヴェルや友人アーデリアを味方につけ、クラリスは行動科学をもとに捜査を開始する。
次第に見えてくる二つの事件の関連性。やがて第3の殺人事件が発生する一方、クラリスはキャサリンから連絡を受け……。
ドラマ『クラリス』
2022年 6月1日 より独占配信中 (全13話)