-どんな自分も、どんな姿でも大切な自分だよ-
主人公メイを取り巻く、素敵な友達と、家族の深い愛がメイを変えていく。
誰かの期待に応えたくて。自分の気持ちを押し殺して、頑張っている。そんな思い、わかりますよね。
でも、今のあなたは、本当の自分?誰かに好かれても、自分を大切にできてる?
-自分を好きじゃないと、好きな人にも優しくできない。-
もう偽りの自分とはさよなら!この春からは、自分を解放してみませんか?

© 2022 Disney/Pixar 発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン
ウォルト・ディズニー・ジャパンは、『トイ・ストーリー』や『モンスターズ・インク』のディズニー&ピクサーが贈る今を生きる人々を笑顔で包み込み明日へと踏み出す元気をくれる奇想天外な物語、ディズニープラスでも大ヒット中の『私ときどきレッサーパンダ』を6/10(金)にMovieNEXと4K UHD MovieNEXで発売します。※4/27(水)デジタル配信開始(購入)
公式サイト:https://www.disney.co.jp/movie/lesserpanda.html
監督は、『インクレディブル・ファミリー』(18)と同時上映された短編アニメーション『Bao』で、アジア系女性として初めてアカデミー賞®短編アニメーション賞を受賞したドミー・シー。
「ティーンになったばかりの少女の葛藤を掘り下げてみたい、と強く思っていた」という彼女が長編アニメーションデビュー作の主人公に選んだのは、伝統を重んじる家庭に生まれ、両親を敬い、母親の期待に応えようと頑張るいつも“マジメで頑張り屋”の13歳の女の子メイ。

© 2022 Disney/Pixar 発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン

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しかし、ある出来事をきっかけに本当の自分を見失い、感情をコントロールできなくなったまま眠りについたメイが翌朝に目を覚ますと…なんと、レッサーパンダになっていたという奇想天外な物語。
誰もが予想できないストーリー展開と共に本当の自分と理想の自分の間で板挟みになる思春期のティーンの成長過程を、誰もが共感できる普遍的なテーマとして描き出し、世界中に驚きと感動をもたらしたのです。
主人公メイは幼い頃から、母を尊敬し憧れていた…ボーナス・コンテンツの「未公開シーン」から一部解禁!
本日6月10日(金)の『私ときどきレッサーパンダ』MovieNEX 発売を記念し、主人公メイと母ミンの未公開シーンを一部解禁!
この映像は、幼い頃の主人公メイと母ミンが、クリスマスに写真館で仲良く記念撮影をするシーン。
監督のドミー・シーは「ミンの人間性を見せようと考えました。自分で仕切りたがる怖い印象ですが、実は強くて素晴らしい女性なんです。メイはそんな母親が大好きで、女神のようにあがめている。それがこの映画の核心の一つです」と語っています。しかし、物語で最も重要な、メイがレッサーパンダに変身するシーンを早く登場させることに注力するため、すでに完成していたにもかかわらずカットしたとのこと。
今は思春期のメイにとって、口うるさくて少しやっかいな母ミンですが、本当は母が大好きで、母もメイを心から可愛がっている様子を見ることができる貴重な映像です。
『私ときどきレッサーパンダ』プロダクション・ノートより
■監督のプライベートな体験を元に
監督のドミー・シーは主人公を友だちや家族で取り巻いた・・・彼らには独特な人間性があり、思春期を経験しているメイを引き立てたると同時に、彼女とコントラストを成している。
「このストーリーはドミーにとって、とてもプライベートなものです」とプロデューサーのリンジー・コリンズは言う。
「2000 年代前半を舞台にした母と娘の物語という実にクールな作品です。しかもこの作品には、他作品とはどこか異なる声(テーマ)があります・・・最初のシーンをピクサーの皆に見せたとき、それは内部試写をしたときのことですが、そのときの皆の反応は私がこの映画に対して抱いている感覚と同じものでした。私はこんな作品を未だかつて見たことがない、と感じているのです。」
レッサーパンダの“モフモフ”の秘密に迫る!ボーナス・コンテンツから一部を公開!
6月10日(金)の『私ときどきレッサーパンダ』MovieNEX の発売を記念し、レッサーパンダができるまでの制作過程を収録したボーナス・コンテンツから「1 つのシーンができるまで」を一部公開!
この映像ではレッサーパンダのキャラクター制作にあたり、「モデリング担当」や「毛の担当」など大勢の制作スタッフが分担したことやそれぞれのこだわりについてインタビュー。
レッサーパンダの“ボサボサ”と“モフモフ”を両立させるために、シェーディングで毛に色と光の反射をつけた話や“ボサボサ”の印象を「だらしなさや汚さ」ではなく、「成長中の 10 代らしさ」を感じさせるようにした話など、スタッフがこだわり抜いた制作の過程を見ることができます。
また手描きのストーリーボードを CG に変換にするスタッフは、レッサーパンダの動きについて解説、大きな体のレッサーパンダを浴槽ではかがませるなど、大勢で手間と時間をかけて制作したレッサーパンダの秘密に迫ります!
この度発売するMovieNEXには、自分だけのアイドル・グループを作りたくなる「4★TOWNのデビュー秘話」、惜しくも採用されなかった貴重な「未公開シーン」など本編と一緒に楽しみたいボーナス・コンテンツを多数収録(デジタル配信(購入)にも一部収録)。
家族や友だち、大切な人と一緒に『私ときどきレッサーパンダ』を、ぜひMovieNEXやデジタル配信でお楽しみください!
私ときどきレッサーパンダ』プロダクション・ノートより
■レッサーパンダ メイについて
レッサーパンダ メイは身長8フィート(約 244 ㎝)で臭くて、その気はなくとも破壊的なレッサーパンダ。
フワフワであり得ないほどキュートなことは確かですが、心が脆くてゴチャゴチャしていて真の自分自身であるときのメイを体現しています。
監督のドミー・シーは「基本的に私たちは、思春期におけるまったく愛らしくはない現象を暗示する、とても愛らしいメタファーとしてレッサーパンダを利用しています」と話しています。
主人公メイが、レッサーパンダの姿で家計を支える!?貴重な未公開シーンを一部解禁!
6月10日(金)の『私ときどきレッサーパンダ』MovieNEX の発売を記念し、主人公メイがレッサーパンダの姿で家計を助けているという幻の未公開シーンを一部解禁!
この映像では当初「フェイ」という名前だった主人公メイが、家計を助けるためレッサーパンダの姿で奔走しながらも親友ミリアムが誘ってくれた 4★TOWN のライブとそのチケットを手にするシーンが描かれています。

© 2022 Disney/Pixar 発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン
監督のドミー・シーは「この時の設定ではお寺も自宅も差し押さえの危機に直面し、フェイは必死に客寄せパンダをしながら学校では陽気なパンダでいたい、どんなパンダでいるべきか悩んでいます。
でも私たちは彼女が迷うべきなのは人間かパンダ、どちらを選ぶかだと気づいたんです」と、この設定やシーンが変更された理由を語っています。
『私ときどきレッサーパンダ』プロダクション・ノートより
■メイと親友たちの関係性
脚本家のジュリア・チョーによると、ミリアムをはじめとするメイの親友たちの揺るぎのないサポートは、決して偶然に生まれたものではないという。
「色々な映画やテレビでもう何度もいじめや意地の悪い女子が描かれています」とチョーは言う、「ドミーはそれとは違うアングルを求めました。メイの友だちは、お互いを批判したり、貶めたりしません。実際の友情というものに目を向けて見ると・・・私自身にしても私の娘にしても、ピクサーでのドミーにしても・・・成長したり助け合う友情がたくさん存在します。女性同士の人間関係におけるその部分を強調したいと私は思いました。
もうかなりの長い間、女性同士のライバル心とか、階級争いとか、お互いを蹴落とし合うとかいった物語ばかりが語られてきましたからね。現実はそれとは違います。そこがこの映画にとってとても重要な部分となっていきました」。
主人公メイが変身するレッサーパンダのモフモフや母ミンのデザインにまつわる、ボーナス・コンテンツが一部解禁!
6月10日(金)の『私ときどきレッサーパンダ』MovieNEX の発売を記念し、主人公メイが変身するレッサーパンダの姿や母ミンのデザインにまつわるボーナス・コンテンツを一部解禁!

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造形担当のグレッグ・ダイクストラは「最も表現したかったのは、監督が描いたそれぞれの(キャラクターの)性格だ」、キャラクター・デザイナーのマリア・イーは「ストーリーボードチームから影響を受け、かわいくするだけでなく表情で物語を伝えるようにした」と語ります。
また、母ミンのイメージは「象徴的で強くて少し怖いアジアの女性で、見た目からカリスマ性がにじみ出ている」、「頭からつま先まで優雅で上品な人物」など、細部にまでわたるこだわりがあるとのこと。
レッサーパンダ姿のメイは、「サンフランシスコの動物園で本物を観察し、大胆にアレンジし大きく見せたかった」、「我々のパンダはかなり太らせ、本物のかわいさを無限に引き出したかった。
過去のどんなキャラクターよりかわいくした」など、モフモフでキュートな“レッサーパンダ”を創り出すためのこだわりの過程について知ることができます。
私ときどきレッサーパンダ』プロダクション・ノートより
■キャラクターづくりは作品の最重要ミッション
企画を始めるにあたって、ドミー・シー監督はまず、やるべき仕事のリストの一番上に位置する重要なミッションに取りかかった・・・それは、キャラクターたちのことを深く知るという作業だ。
「良いストーリーを作る上で最も大切なのは、出来る限り早い段階でキャラクターたちのことをしっかり見い出すことだと思います」と彼女は言う。「フィルムメイカーとしての第一のゴールは、キャラクターのことを観客に大好きになってもらうこと・・・最初の 5分か 10分で、これからの1時間半を座り続けて、彼らのジャーニーを見届けたいと思えるほどの興味を持ってもらえるようにすることです。」
主人公メイが学級委員長に立候補!ライバルのクラスメートとの“討論会”に挑戦する、未公開シーンが解禁!
6/10(金)の『私ときどきレッサーパンダ』MovieNEX の発売を記念し、主人公メイが学級委員長となるべく、ライバルとの討論会に挑む貴重な未公開シーンを解禁!
普段は普通の元気な 13 歳の女の子のメイ。しかし、興奮したりするとなぜか突然レッサーパンダに変身してしまいます…。
このシーンでは、学級委員長に立候補したメイがライバルに悪口を言われ激高し、危うくレッサーパンダに変身しそうになりながらも親友たちの励ましで何とか我慢します。
自分の決めた道に進むためライバルと闘い、大人への一歩を進もうとする姿に思わず声援を送りたくなるシーンです。
<私ときどきレッサーパンダ』プロダクション・ノートより>
■多様性あふれるキャラクターについて
キャラクター・ラインナップには、メイや彼女と親しい友だち、家族、そして 4★Town というダンス・ボーカル・グループが顔をそろえている。
スタッフたちは、これらのキャラクターに命を吹き込むため、豊かな声の出演者たちを起用した。
「このストーリーはトロントを舞台にしているので、キャストにも多様性が必要です」と語るのはアソシエイト・エグゼクティブ・プロデューサーのエイドリアン・モリナだ。
「より多くの人々が、映画の中に自分と同じような境遇を見ることができたら嬉しいですね。『私ときどきレッサーパンダ』は、13 歳の中国系カナダ人の独特な視線を提供していますが、それは本質的には、私たち全員がいかに繋がっているのかということを見せてくれているのです。」
主人公メイがレッサーパンダに変身してしまうきっかけとは!?8 分超えの本編プレビュー解禁!
『私ときどきレッサーパンダ』のデジタル配信(購入)を記念し、8分を超える本編プレビューを解禁!
この映像では、主人公メイが家業の神社の観光案内を一生懸命手伝うシーンから始まり、好きな人を描いた落書きが見つかり、暴走した母親がその人の店に乗り込み恥ずかしい思いをしながらも、両親にとって自慢の娘であろうとする姿など、メイと母親との関係性をコミカルに描いています。
両親にとって良い子でありたいと思いながらも、そのために本当の“好き”を隠さなくてはいけないというジレンマから“レッサーパンダ”に変身しまうという、物語のテーマにも触れる映像です。
『私ときどきレッサーパンダ』プロダクション・ノートより
■変化や過渡期を描いた成長物語
プロデューサーのリンジー・コリンズは「自分が何者なのかを見極めようとする、人生におけるあの時期ですね。
この作品には、家族と友人の間で板挟みになる少女が登場します。彼女は自分が自分の思っていたのとはまったく違う存在だったことを知ります。
この作品にはまた、突如として奇妙なマジックや男子に興味を抱きはじめる娘を持つ母親も登場しますが・・・その母親はその子の思うようにやらせてあげること、そうであるべき人にならせてあげることができずに葛藤します」と語り、この物語が「変化や過渡期を描いた成長物語」、「親であれ、子供であれ、もしくはその両方であれ、どんな人の心にも真実として響く普遍的なテーマ」だと話しています。

© 2022 Disney/Pixar 発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン
また、ディズニー&ピクサーが初めて描くダンス・ボーカル・グループとして“4★Town”が登場するのも大きな見どころ。
メイや親友たちも大ファンのこのフィクションのグループのために、グラミー賞史上最年少、2度の主要4部門受賞のシンガーソングライター、ビリー・アイリッシュとフィニアスを起用し、作品に華を添えました。
国内でも、“4★Town”の日本版声優と日本版エンドソングを5人組ダンス&ボーカルグループのDa-iCEが担当し大きな注目を集め、主人公メイを新星、佐竹桃華や、その母ミンを木村佳乃が演じたことも大変大きな話題となりました。
この度発売するMovieNEXには、スタッフがこだわり抜いた「1つのシーンができるまで」や自分だけのアイドル・グループを作りたくなる「4★TOWNのデビュー秘話」、そして惜しくも採用されなかった貴重な「未公開シーン」など、本編と一緒に楽しみたいボーナス・コンテンツを多数収録(デジタル配信(購入)にも一部収録)。
家族や友だち、大切な人と一緒に『私ときどきレッサーパンダ』を、ぜひMovieNEXやデジタル配信でお楽しみください!
-STORY-
いつも“マジメで頑張り屋”のメイは、ある出来事をきっかけに本当の自分を見失い、感情をコントロールできなくなってしまう。
悩み込んだまま眠りについたメイが翌朝に目を覚ますと…なんと、レッサーパンダになってしまった!
一体どうすれば、メイは元の人間の 姿に戻ることができるのか?
この突然の変身にはメイも知らない驚きの<秘密>が隠されていた…。そして、様々な人との関係を 通してメイが見つけた、本当の自分とは――?
-キャラクター-
メイ:ロザリー・チャン/佐竹 桃華
母親の前ではいつも”マジメで頑張り屋”のティーンエイジャー。
ミン:サンドラ・オー/木村 佳乃
メイを愛するがあまり過保護になってしまう母親。
プリヤ:マイトレイ・ラマクリシュナン/田村 睦心
情熱的だがストイック。いつも冷静沈着で無表情。
ミリアム:エヴァ・モース/関根 有咲
誠実でのんびり屋で少しドジ。ニット帽がトレードマーク
アビー:へイン・パク/れいみ
いつも元気いっぱい。物怖じしない性格
-STAFF&CAST-
<スタッフ>
監督:ドミー・シー
製作:リンジー・コリンズ
原案:ドミー・シー、ジュリア・チョー
脚本:ドミー・シー、ジュリア・チョー
製作総指揮:ダン・スキャンロン、ピート・ドクター
制作補:サビーネ・コッホ・オサリヴァン
ソングライター:ビリー・アイリッシュ
ソングライター/製作/ボーカリスト:フィニアス・オコネル
音楽:ルドウィグ・ゴランソン
日本版エンドソング「どんな君も」
Performed by Da-iCE
<キャスト>( )内は、日本版声優
メイ(メイリン):ロザリー・チャン(佐竹 桃華)
ミン:サンドラ・オー(木村 佳乃)
ミリアム:エヴァ・モース(関根 有咲)
アビー:ヘイン・パク(れいみ)
プリヤ:マイトレイ・ラマクリシュナン(田村 睦心)
ジン:オライオン・リー(安元 洋貴)
おばあちゃん:ワイ・チン・ホー(定岡 小百合)
タイラー:トリスタン・アレリック・チェン(木村 皐誠)
チェン:ロリー・タン・チン(磯辺 万沙子)
リリー:ミア・タガノ(清水 はる香)
ヘレン:シェリー・コーラ(和 優希)
ピン:リリアン・リム(堀越 真己)
ガオ:ジェームズ・ホン(岩崎 ひろし)
ロベール (4★TOWN):
ジョーダン・フィッシャー(大野 雄大 (Da-iCE))
ジェシー (4★TOWN):
フィニアス・オコネル(花村 想太 (Da-iCE))
アーロンT (4★TOWN):
トファー・ゴゥ(工藤 大輝 (Da-iCE))
テヨン (4★TOWN):
グレーソン・ヴィジャヌエヴァ(岩岡 徹 (Da-iCE))
アーロンZ (4★TOWN):
ジョシュ・レヴィ(和田 颯 (Da-iCE))
キェシロフスキ先生:サッシャ・ロイズ(小形 満)
デヴォン:アディー・チャンドラー(花江 夏樹)
ステイシー:リリー・サンフェリッポ(三本 采香
-プロダクションノート-
●誰もが共感できる変化や過渡期を描いた、普遍的テーマの成長物語
『私ときどきレッサーパンダ』の舞台は 2000年代前半のカナダのトロント。
プロデューサーのリンジー・コリンズによると、「誰もが現実に根差して考えることのできる、なじみのある時代と場所が舞台です。魔法の国ではありません。そこが大切なところでした。なぜなら、このストーリーはマジカルなタイプの思春期を迎えて大きなレッサーパンダになる少女を描くという、かなり空想的ものですが・・・それでもなお、誰もが自分と重ね合わせて共感できるストーリーでなければならないからです」。
「そして、これは変化や過渡期を描いた成長物語です」とコリンズは続ける、「自分が何者なのかを見極めようとする、人生におけるあの時期ですね。この作品には、家族と友人の間で板挟みになる少女が登場します。彼女は自分が自分の思っていたのとはまったく違う存在だったことを知ります。この作品にはまた、突如として奇妙なマジックや男子に興味を抱きはじめる娘を持つ母親も登場しますが・・・その母親は、その子に思うようにやらせてあげること、そうであるべき人にならせてあげることができずに葛藤します。
これは親であれ、子供であれ、もしくはその両方であれ、どんな人の心にも真実として響く普遍的なテーマです」。
●ピクサー初のボーイ・バンドの曲を手掛けるのは、世界的シンガーソングライター!
ドミー・シー監督によると、2000年前半を舞台にした 13歳の少女の成長物語を描くのであれば、ボーイ・バンドを含ませることはほぼ必須条件に等しいのだという。

© 2022 Disney/Pixar 発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン
「主人公のメイが、母親の認めない何らかのことに心を奪われている必要がありました。ダンス・ボーカル・グループというのは、あの年齢の多くの女子にとって、最初に足を踏み入れる男子の世界です。
ダンス・ボーカル・グループの男の子たちは、みんな超かっこよくて、キラキラしていて、柔和で、愛情豊かです。ボーイ・バンドには女子や仲良しグループをひとつにまとめてくれる何かがあります。
それと、私はアニメーションのダンス・ボーカル・グループを作ったらすごくクールだろうとも思ったんです」。
ピクサーが初めて描くダンス・ボーカル・グループの彼らに声を提供するのは、ロベールにジョーダン・フィッシャー、ジェシーにフィニアス・オコネル、アーロン T にトファー・ゴゥ、テヨンにグレーソン・ヴィジャヌエヴァ、アーロン Z にジョシュ・レヴィだ。
さらに、称賛を浴びるシンガーソングライターのビリー・アイリッシュとフィニアスが 4★Town のために3曲の歌を書いた。
シーは言う、「それぞれ種類の異なる 3 曲の歌が必要だと、私たちは早い段階から考えていました。ひとつは誰もが知っているヒット曲。
次に、とても熱をこめて真摯な気持ちを綴るパワー・バラード、そして 3 つ目は、パーティの呼び物となるようなエネルギッシュな曲ですね」。
きっと一度観たら、涙が止まらないと同時に、「きっと今の自分を好きになる」。
どんな自分も好きになれる、“じぶん開放”エンターテイメント!『私ときどきレッサーパンダ』MovieNEX 6月10日(金)発売決定です。
ご家族、大切な人と一緒にぜひ観てみてくださいね。
■商品データ <発売日:2022年4月20日(水))>

© 2022 Disney/Pixar 発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン
<MovieNEX>
タイトル(原題)/商品名:私ときどきレッサーパンダ (TURNING RED)/ 私ときどきレッサーパンダ MovieNEX
価格/組:4,950円(税込) / 3枚組 (ブルーレイ2枚、DVD1枚)
ボーナスコンテンツ:
本編ディスク
●1 つのシーンができるまで ●4★TOWN のデビュー秘話 ●音声解説※
ボーナス・ディスク
●製作の舞台裏 ●未公開シーン ・イントロダクション ・母と娘 ・元通りになる方法 ・討論会
・ダイナーにて ・ジレンマ ・いとこの秘密
●予告編 ・グローバル版(英語) ・グローバル版(ドイツ語) ・日本版
<4K UHD MovieNEX> ※その他の仕様は上記<MovieNEX>と同様です
タイトル(原題)/商品名:私ときどきレッサーパンダ 4K UHD MovieNEX
価格/商品番号:6,930円(税込) / 3枚組 (UHD1枚、ブルーレイ2枚)
映像特典:<ブルーレイ セル>と同様
ボーナスコンテンツ:MovieNEXと同様
デジタル配信(購入)>配信開始日:2022年4月27日(水)
ボーナス・コンテンツを取り扱っていない配信サービスもあります。
音声解説、予告編以外は全て提供
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