【おせっかいな宅配クリーニング「リナビス」】クリーニング業界大打撃のコロナ禍でも通期通して売り上げ増収! 大人気の秘密とは?

【おせっかいな宅配クリーニング「リナビス」】クリーニング業界大打撃のコロナ禍でも通期通して売り上げ増収! 大人気の秘密とは?

衣替えや新生活の季節に何かと利用する機会が増えるクリーニング。しかし、一世帯あたりの年間洗濯代は年々減少の一途を辿り、コロナの影響も相まって、ここ30年間で約8割減にまで落ち込んでいます※1

コロナ禍で在宅時間が増えたことに伴い、家事の量も増えていることから、お子さんがいる家庭ではベビーシッターを利用する割合も増えています。

洗濯は家事の中でも結構大きな割合を占めるので、せっかくだからプロにお願いしたい。そう思われている方も多いと思います。

今回は、逆風の続くクリーニング業界でV字回復を果たした、兵庫県西脇市を中心に展開している東田ドライの宅配クリーニングサービス「リナビス」についてご紹介します。

株式会社東田ドライは、自社で運営する宅配クリーニングサービス「リナビス」が、コロナ禍においても2021年通期売上が昨年を上回っています。

<クリーニング消費金額22%減!不況の原因は「進化する家庭用洗濯機」と「おうち時間」>

※写真はイメージです

クリーニング業界は30年ほど不況続きで、クリーニング店舗数は最盛期の16万店から9万店以下にまで落ち込んでいます※2。

その要因を、コロナ禍前&コロナ禍期間に分けて見ていきます。

クリーニング業界の厳しい現状

クリーニング業界不況の理由①:-クールビズ&家庭の洗濯環境進化-

1世帯あたりの洗濯代は1992年の19,243円をピークに減少に歯止めがかからず、コロナ前の平成28年の段階でピーク時の1/3以下にまで落ち込んでいます。

クールビズの一層の浸透や衣類・洗剤・洗濯機の性能の進化により、家庭内でのワイシャツやスーツの洗濯も普及するなど、クリーニング店に持ち込まれる頻度も伸び悩んでいました。

クリーニング業界では、自宅で洗える衣類の増加やファッションのカジュアル化などの時代の変化により、1世帯当たりの年間洗濯支出金額は年々減少しており、この30年間で約8割減となっています。

クリーニング業界不況の理由②:おうち時間で家事に充てる時間増加

コロナ禍の在宅ワークの普及により、消費者が家庭で家事業務を行う時間が増えています。

2020年5月の調査では外出自粛中に家にいる女性が何に時間を費やすか調べたところ、62.8%が「洗濯」と回答しています※2。

実際、国内のクリーニング月別消費金額は2019年から2020年にかけて約22%減の4,647円となっています※2。追い打ちをかけるように、昨今の原油価格高騰の煽りも受け、製造コストまで圧迫されています。

<引用元>
※1 厚生労働省「クリーニング業の業態と経営改善の方策」
※2 ItmediaビジネスONLINE「コロナ禍で服の“クリーニング離れ”が深刻化 成熟市場でも消費者の心をつかむために必要な3つの視点とは」

<コロナによる追い討ち>

新型コロナウイルスの感染拡大の影響からリモートワークによる新たな働き方が普及し、クリーニングに出される衣類が減っています。

また、緊急事態宣言の発令に伴い外出の機会も少なくなり、洗濯支出金額(各月の合計金額)は減少している状況です。

2019年から2020年にかけては約2割、2020年から2021年にかけては約1割、コロナ前の2019年から現在2021年かけては約3割減となっています。

 ※総務省統計局「家計調査報告(速報)」より

<大人気のおせっかいクリーニング「東田ドライ」>

1963年に地域密着型クリーニング店として兵庫県の田舎町“西脇市”で開業した東田ドライ。

西脇市を中心に5店舗で営業しており、職人肌の腕の良さが好評を博しています。遠方の方には宅配クリーニングサービス「リナビス」を提供しています。

宅配クリーニング「リナビス」人気の秘密

<大人気!宅配クリーニングサービス「リナビス」とは>

「リナビス」は、熟練の職人による手間ひまをかけた高品質な宅配クリーニングサービスです。

2014年東田社長が肝要りでスタートさせた宅配クリーニングサービスでしたが、当初は注文がなかなか集まりませんでした。

しかし2016年に 「おせっかい品質」をコンセプトに高価格・高収益のビジネススタイルに転換したところ、注文は急増。

リナビスの売上は目標の1億円を達成しました。その後も2017年には3億、2018年には6億、2019年には11億と急成長を続け、2020年、2021年も堅実に売上を伸ばしたリナビスは、コロナ禍をものともせず、6年間で10倍以上の売上を記録するまでに成長したのです。

お客様に洋服を長く使ってほしいという想いから、要望がなくとも毛玉取り/シミ抜き/ボタン修理などを無料で行う「おせっかい」さが好評を博し、関東地方を中心に利用会員は20万人を突破しています。

人気の秘密①熟練職人の8大無料おせっかい!

無料サービスや高い品質を維持していることが、リナビスが多く
の支持を集める最大の理由です。

1送料無料(北海道,沖縄,一部離島を除く)
2シミ抜き無料
3ボタン修理無料
4クリーニング無料相談

5無料12カ月保管
6毛玉取り無料
7再仕上げ無料
8おせっかい無料

人気の秘密②1日3,300枚!どんな衣服も洗濯可

リナビスは衣服の種類を問わず10枚11,700円(1,170円/1枚)でクリーニングを行っています。

ダウンやコート10枚の値段と考えるとかなりの割安価格で、繁忙期には1日3,300枚のクリーニングを行います。

人気の秘密③総額2億円!新工場ハイテク機械

工場の衣類を仕分けるマシンは1台2,900万円かかっている他、2020年から関西で初めて導入したという洗剤の価格は以前のものの2.2倍で、年間1,000万円の費用がかかっています。

人気の秘密③アンケート至上主義!

東田ドライではこれまで顧客の声から数々のサービスを実現させてきました。

更なるサービス向上のため、すべてのお客様の声に耳を傾け、改善を重ね、お客様に寄り添い続けることを大切にしています。

【東田ドライ・東田社長のちょこっといい話】

20代で会社を承継された際、大変だったことはありますか?

東田社長:入社翌年、17年連続減収減益の決算書を見たときです。改善のために動いたのですが、なかなかスピード感が合わず、最終的に従業員の前で「新しくWEBを使ったクリーニングサービスを立ち上げる!絶対成功する!」と宣言して、退路を断って「リナビス」を立ち上げました。

なぜ「おせっかい」なサービスを掲げたのですか?

始業式前日の夜、学生服を受け取るのを忘れてしまったというお客様から電話があり、(東田社長の)母が直接お客様に届けに行ったのです。その様子を見て、「困っている人を想像して、勝手にお世話してあげる」姿勢は、弊社に根付いている強みなのではないかと思い至り、「おせっかいなクリーニング店」というコンセプトを確立しました。

東田ドライが取り組むSDGs

2022年4月1日、プラスチックごみの削減のため事業者に対策を義務づける新しい法律が施行されました。

プラごみ削減を含む東田ドライが取り組むSDGs施策をご紹介します。

東田ドライのSDGs①ワンタッチハンガーでハンガーレス

2022年3月14日(月)より、東田ドライは、工場や店舗で簡単に衣類から外すことができるハンガー「ワンタッチハンガー」を導入しました。

クリーニングの工程においてハンガーは必要不可欠ですが、商品お届けの際、お客様の多くはハンガーを必要としていません。

そのため、東田ドライは使い捨てプラスチックハンガーの削減は、事業者が取り組むべき課題解決と判断しました。

そして、ハンガー自体をつけずに納品するアイデアからメーカーと共同でワンタッチで外せるハンガーの開発を行いました。

ハンガー全体の6割をワンタッチハンガーに順次変更することで、工場の出荷時や店舗の受け渡し時に発生する使い捨てハンガーが不要になるため10年間で約350トン以上のプラスチックごみを削減できます。

導入日 :   2022年3月14日(月)

導入先 :  宅配クリーニングサービス「リナビス」/東田ドライ直営営業店導入数 :  24万個 (当社使用ハンガー全体の6割)

■開発の経緯と東田ドライの思い

SDGsへの取組みに関してお客様からのご要望が一定数あり、なにかよい方法はないか社内で検討してまいりました。

構想当初は古紙・石灰石といったエコな素材を配合したハンガーを試作したのですが、コストにみあうよいものが中々できませんでした。

最終的にハンガーを納品しない形が実現できたらよいのではと考え、今回のワンタッチハンガーの開発に至りました。

ハンガーは捨てる際にゴミ袋からはみ出したりと、捨てるにも一苦労する代物です。

東田ドライは、環境配慮に対する取組みも行いつつ、ハンガーの改良という“おせっかい”でお客様のお手間を減らしたいと思っています。

東田ドライのSDGs②不要衣類回収サービス

着用予定がないお洋服の回収サービスを実施し、リユース販売やクリーニング手法のテスト品として利用するなど、廃棄されるお洋服が少しでも永く利用できる取組みを行っています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000084864.html

コロナ禍でも売り上げ増収!リナビスの秘密

2015年サービス開始以来、宅配クリーニング「リナビス」の売上は、毎年増収を続けています。特にこのコロナ禍で業界全体が不振にもかかわらず2021年も増収となっています。


【売上推移】
2019年:10億2千万円
2020年:12億2千万円
2021年:12億5千万円

増収の要因は、創業以来60年に渡り引き継がれてきた、まごころ込めた「おせっかい」なクリーニングにあると考えています。

1枚1枚お洋服を丁寧に検品し、気になる箇所があればお客様から要望がなくとも、無料で毛玉をとったり、ほつれを直したり、少しでも長く着用いただけるように想いを込めたクリーニングを実施。

東田ドライでは、 さらなるサービス向上のため、引き続きすべてのお客様の声に耳を傾け、改善を重ね、お客様に寄り添い続けます。​

ロゴリニューアルのお知らせ​

宅配クリーニング「リナビス」ではこの度、ロゴをリニューアルしました。

リニューアルの背景

宅配クリーニング「リナビス」ではあらためて自社のブランドを向かいあった結果、私達はお客様からおあずかりするお品物を「服は大事な子」とする共通方針に至りました。

お客様からお預かりした商品は大事な子=宝物。クリーニングしてお戻しするお洋服はジュエリーボックスのようにドキドキわくわくするデザインの入れ物でお届けしたいと考えています。

新ロゴについて

リナビスのブランドパーソナリティー(ブランドを人格化したときの性格)は「清廉潔白」と「母のおせっかい」です。リナビスブランドは真っ白な気持ちでお客様に向かい、お客様の満足へ母の気持ちで一歩踏み込んでいくことをおせっかいとしています。

ロゴマークはリナビスのRに、リナビスが提供しているサービスと母の愛をイラストでちりばめ、煌めくような表現をしています。基調色は青緑のリナビスブルー。

濃い色はリナビスブルー2。こちらも清潔とやさしさをイメージして採用しました。

東田社長へのインタビュー>


・コロナ禍で売上を10倍に伸ばし、逆風の続くクリーニング業界でV字回復を果たしておられますが、今後コロナ禍でさらに需要が広がると思いますが、新たなサービスなどをお考えでいらっしゃいますでしょうか?

私たちのおせっかいなクリーニングサービス「リナビス」では、軽微なお洋服の修理や毛玉取りなどを無料で提供していますが、もっと専門的な修理を望まれるお客様もいらっしゃいます。


今までのサービスでは専門的な修理の対応が難しかったため、修理に特化したサービスのリリースを考えています。
このサービスを提供することで、お客様がよりお洋服を大切にされるきっかけになればと思っています。

・リナビスを始められた理由
 2012年に宅配クリーニング事業を始めました。西脇市は年々人口が減っていて、私が小学生だった頃の半分近い人口になっていました。
田舎町で店舗を増やして事業拡大する事は不可能だと考え、ネットを使った方法なら商圏は全国なのでまだ可能性があると思いスタートさせました。

〇熟練職人への質問内容
限られた時間で「8大無料おせっかい」をされる中で、心がけていること

一点一点、お客様の喜ばれる姿を想像しながら、どうしたらもっときれいになるか工夫することです。

株式会社東田ドライとは

兵庫県の田舎町の西脇市(日本のへそとも言われる)という場所で、地域密着型のクリーニングサービスを提供しています。

現在はクリーニング業界内でもいち早くオンラインサービスを導入し、インターネットで注文できる宅配クリーニング&無料保管サービス「リナビス」を展開中。

地元と同様に効率よりも手間暇かける「おせっかい」なクリーニングで、全国のお客様の沢山の喜ぶ笑顔を追及しています。


会社名:株式会社東田ドライ
設立:1959年
資本金:5,000万円
代表者:代表取締役社長東田 伸哉(とうだ しんや)
本社所在地:〒677-0043 兵庫県西脇市下戸田93-5
電話番号:050-3628-4810
FAX番号:0795-23-1517
メールアドレス:info@rinavis.com
直営営業店:5店舗
従業員数:130名
業務内容 :クリーニング事業
HP:https://rinavis.com

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