全世界を興奮と歓喜で満たし、社会現象を巻き起こし続けてきた空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」。
シリーズを代表する伝説的なキャラクターにして、史上最も有名な悪役ダース・ベイダー、そしてジェダイ・マスターのオビ=ワン・ケノービ。
“スター・ウォーズ”を象徴する2人のキャラクターの物語を描くオリジナルドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』がいよいよ来週5月27日(金)16時よりディズニー公式動画配信サービス Disney+(ディズニープラス)独占で日米同時配信開始となります。
『スター・ウォーズ エピソード 3/シスの復讐』より
オビ=ワン・ケノービ:選ばれし者だった!シスを倒すはずのお前がシスに付くとは!フォースにバランスをもたらすはずが、闇に囚われてしまった!
アナキン・スカイウォーカー:あんたが憎い!
オビ=ワン・ケノービ:弟だと思っていた。愛していた。
この弟子関係であった2人のセリフは、今もなおスターウォーズファンにとっては思い出深いシーンになっています。
この度、いまだ謎に包まれている本作の最新予告とキービジュアルが5月4日(水)の「スター・ウォーズ」の日に合わせて全世界で解禁となりました!

解禁されたキービジュアルには広大な砂漠に立つオビ=ワン・ケノービの姿(その手にはライトセーバーが!?)。
「彼の任務はルーク・スカイウォーカーを守ることだ」とユアンが語っている事から、本作の舞台はタトゥイーンとなることが予想される。
最終話を迎えた『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』(ディズニープラスにて独占配信中)もタトゥイーンを中心に驚きの物語が展開された。
また、本作は世界中のファンから“完璧なスター・ウォーズ”と絶賛されたディズニープラスで絶賛独占配信中の『マンダロリアン』を手掛けたデボラ・チョウが監督を務める『オビ=ワン・ケノービ』の物語は、その賞賛を超えるファン必見の物語になることは間違いないだろう。
■最新予告■
最良の友でありジェダイの弟子であったアナキン・スカイウォーカーが邪悪なシスの暗黒卿ダース・ベイダーに堕ち、ジェダイが敗北を喫した「シスの復讐」での劇的な出来事から10年後、『オビ=ワン・ケノービ』の物語が今はじまる─。
幼きルークを見守るオビ=ワンが帝国軍に追い詰められていく中、ダース・ベイダーの不気味に轟く呼吸音が響き渡る予測不能な予告となっています。
―本作の舞台は、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』での劇的な出来事から 10年後。―
オビ=ワンにとって最良の友でありジェダイの弟子であったアナキン・スカイウォーカーが邪悪なシス卿ダース・ベイダーに堕ち、ジェダイが敗北を喫した「シスの復讐」での劇的な出来事から10年後のまさに暗黒時代だ。

「シスの復讐」のラストで生まれたばかりのルークをタトゥイーンに住むラーズ夫婦に託したオビ=ワンだったが、予告編には何かを操縦する真似をして遊ぶ可愛らしい幼きルークが登場。
オビ=ワンは身を隠しつつルークの成長を陰ながら見守っていた。そんなオビ=ワンを追い詰めるのは、ダース・ベイダーに仕えジェダイの残党たちの抹殺を目論む尋問官。
かつての弟子であるアナキン・スカイウォーカーがダークサイドに堕ち
たことで、深い悲しみと罪悪感を背負うオビ=ワン。
彼は強いフォースを持つまだ幼いルーク・スカイウォーカーを陰で見守りな
がら、フォースの訓練をさせようとしていた。

しかしオビ=ワンへの憎しみを持つ帝国軍のダース・ベイダーはオビ=ワンを追い詰めていく…。
「シスの復讐」の後、『スター・ウォーズ エピソード 4/新たなる希望』につながる“空白期間”に起きた出来事を描く本作。
「新たなる希望」でダース・ベイダーとオビ=ワンの死闘が描かれているが、そこに至るまでに2人の間で何があったのか?
かつて師弟関係で結ばれていた2人の知られざる物語が描かれることは間違いないだろう。
特徴的な赤いライトセーバーを自在に操り戦うアクションシーンも垣間見え、オビ=ワンら生き残ったジェダイの残党を追い詰めていく存在になるようだ。
ジェダイがシスに敗れ、ダース・ベイダー率いる帝国が台頭する絶望の時代の中、ジェダイに残された唯一の“希望”──。
そしてオビ=ワンはたった一人で暗黒卿にどう立ち向かっていくのか?そして映像のラストではダース・ベイダーのものと思われるあの“呼吸音”が――。
「スター・ウォーズ」シリーズの劇中の名台詞 “May the Force be with you.”(フォースと共にあらんことを。)にちなみ 5月4日(May the 4th)に制定された「スター・ウォーズ」の日。
毎年「スター・ウォーズ」をお祝いするため世界中の各地で盛大なイベントが行われたり、この特別な日に合わせて新作映画の新映像や新情報が発表されたり、ファンにとって大切な日となっています。
今年は日本でも3年ぶりにファンが集うリアルイベントが開催されましたが、本作の最新予告の解禁は「スター・ウォーズ」ファンへの大きなサプライズとなりました。
また、本作ではユアン・マクレガーと「エピソード 2」、「エピソード 3」でダース・ベイダー(アナキン・スカイウォーカー)を演じたヘイデン・クリステンセンがシリーズに帰還し、2人の共演にも期待が高まっています。
SNS 上では物語がどうなっていくのかすでにファンから様々な考察や予想が上がっているが、主演だけでなく製作総指揮も務めたユアンは「『シスの復讐』の最後、オビ=ワンがとても大事に思っていたアナキンがダークサイドに堕ちてしまうんだ。
オビ=ワンは自分のせいだと罪悪感を抱えている。そんな中、ジェダイは排除され、見つかったら殺されてしまうんだ。そうした追い詰められている状況から物語が始まっていくのは、とても面白いんじゃないかなと思ったんだよ」と明かし、知られざるオビ=ワンとダース・ベイダーの物語に期待が高まるばかりです。
―CAST―
オビ=ワン・ケノービ
伝説のジェダイ・マスター。アナキン・スカイウォーカーの師として導くも、アナキンはダークサイドに堕ちダース・ベイダーとなってしまう。
そのことに深い悲しみと罪悪感を抱えている。
ダース・ベイダー
愛するパドメを失う恐怖からダークサイドの誘惑に負け、オビ=ワン
への怒りから邪悪なシス卿となる。
ジェダイを抹殺し銀河を支配するべく、かつての師であるオビ=
ワン・ケノービを追い詰めていく。
ルーク・スカイウォーカー(幼少期)
アナキンの息子で後にジェダイ・マスターとなる。「シスの復讐」のラストでタトゥイーンの農場で暮らすオーウェン・ラーズ夫妻に預けられる。
ジェダイが抹殺される中、オビ=ワンにとってルークは唯一の希望となる。
<『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』
オビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーの確執>

(C)2022 Lucasfilm Ltd. ディズニープラスで配信中
固い信頼関係で結ばれていたはずのオビ=ワンとアナキン。しかしジェダイを裏切ったアナキンを始末するため、2人は死闘を繰り広げた。
溶岩が流れる中でのライトセーバーの戦いは、「スター・ウォーズ」作品の中でもとくに印象的でファンから人気が高いシーン。

(C)2022 Lucasfilm Ltd. ディズニープラスで配信中
さらに、オビ=ワンの「弟だと思っていた。愛していた。」、アナキンの「あんたが憎い!」という台詞は「スター・ウォーズ」の歴史に残る名言となっている。
本作『オビ=ワン・ケノービ』には『スター・ウォーズ エピソード 1/ファントム・メナス』や『スター・ウォーズ エピソード 2/クローンの攻撃』、「シスの復讐」でオビ=ワン・ケノービを演じたユアン・マクレガーがオビ=ワン・ケノービ役、「クローンの攻撃」「シスの復讐」でダース・ベイダー(アナキン・スカイウォーカー)を演じたヘイデン・クリステンセンがダース・ベイダー役を再演。
17 年ぶりに共演を果たすこととなり、「シスの復讐」で描かれたようなオビ=ワンとダース・ベイダーの戦いに期待が膨らむばかり。
そして、「スター・ウォーズ」の象徴とも言える伝説的な音楽を生んだジョン・ウィリアムズも「スター・ウォーズ」シリーズに帰還。
誰もが一度は聞いたことのある「スター・ウォーズ」の音楽、ユアンやヘイデンら豪華キャスト、ライトセーバーのアクションなどが本作をさらに“完璧な「スター・ウォーズ」”へと進化させる。
誰もが一度は聞いたことのある「スター・ウォーズ」の音楽、ユアンやヘイデンら豪華キャスト、ライトセーバーのアクションなどが本作をさらに“完璧な「スター・ウォーズ」”へと進化させます。
『スター・ウォーズ エピソード 3/シスの復讐』の公開から17年。ベイダーとなったかつての弟子、その師であったオビワン、2人のもう一つの物語が始まる。
オリジナルドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』初回2話は5月27日(金)16 時よりディズニープラスにて独占配信開始。
ぜひご家族や大切な人と一緒にご覧ください!
■ディズニープラスとは:

Disney+ (ディズニープラス)は、ディズニーがグローバルで展開する定額制公式動画配信サービスです。
ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックの名作・話題作に加え、スターブランドとして大人が楽しめるドラマや映画も充実しています。
ここでしか見られないオリジナル作品も続々登場します。※一部個別課金あり。
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