<あなたは、リーダーになれる。>京都女子大学が国際女性デーに新聞広告で女性にエール 3/5㈯にはHAPPY WOMAN FESTA KYOTO 2022を開催しました。

<あなたは、リーダーになれる。>京都女子大学が国際女性デーに新聞広告で女性にエール 3/5㈯にはHAPPY WOMAN FESTA KYOTO 2022を開催しました。

~ジェンダー平等社会の実現に向けて、意思決定の場に女性を~

京都女子大学は2020年に第二次グランドビジョンを策定し、ジェンダー平等の実現に貢献できる女子教育に取り組んでいます。

日本の政治やビジネスの意思決定領域には、まだまだ女性の数が少ないのが現状。

社会を動かし変革するリーダーになりたいと願う女性を応援して、背中を押すためのメッセージとして今日3月8日(火)国際女性デー当日に朝日新聞に広告を掲載しています。

国際女性デーに先立ち、3/5(土)にはHAPPY WOMAN FESTA KYOTO 2022 を開催しました。

広告メッセージ全文
あなたは、リーダーになれる。

人の前に出て、リーダーシップをとりたい。
世の中を、もっといい方へ動かすパワーがほしい。
そういう気持ちを、女性は持たないことにされがちでした。
だから、重要なポジションを前に
「私なんか」と後ろに下がってしまう。
そんなこと、もうやめましょう。
自分の力を信じて、みんなのリーダーになって、
男性ばかりがルールを決める、日本を変えていきましょう。
なりたい自分になるのに、遠慮はいらない。
京都女子大学は様々な施策で、
あなたを全方位からエンパワーメントします。

Girls Be Ambitious !

●新聞広告 企画意図
現代の日本の社会は海外の主要国と比べて、政治やビジネスなど主要な意思決定領域における女性参画が大きく遅れているのが現状です。

その要因は様々ですが、家庭内での負担の大さきや男性優位の職場環境から女性自身が重要なポジションにつくことを躊躇ってしまう場面も多く見られます。

そんな女性たちの背中を押すために「あなたは、リーダーになれる」というシンプルで強いキャッチフレーズにしました。

古い考え方に捉われず、自分の力を信じて社会で活躍できる女性の育成を目指す本学の想いを込めています。

撮影は重要文化財でもある京都府庁旧本館の旧議場で実施。議会で登壇し、リーダーとして発言する女性の目線をイメージしたビジュアルとなっています。

●学長メッセージ

意思決定領域への女性の参画が進まない限り、社会は変わらない。女子大学だからこそできる真のジェンダー教育を行っていく。

あらゆる分野の意思決定の場に、女性が入っていく社会にする。

平和と自由を守るためには女性に合った職業や女性のセンスで、と「女性」に注目するだけではなく、ひとりの人間・生活者として明確な意見や意思を持ち、社会を動かしていく力を育てることが必要です。

女子しかいないからこそ、忖度なく真正面からジェンダー教育もできる。女子大学だからこそ、真の女性リーダーの育成ができると信じています。

学長 竹安栄子 (たけやす ひでこ)
専門分野は家族社会学、地域社会学、民俗学。2000年に本学現代社会部の教授となり、同学部長などを経て、17年に特命副学長、2020年5月15日より現職。

●京都女子大学 第二次グランドビジョン

京都女子大学 第二次グランドビジョン(2020-2029)
①   ジェンダー平等の実現に貢献できる女性を養成します。
②   教育、研究の両面において、SDGsの達成に貢献します。
③   多様な学生が集まり、多様な価値観の中で、生涯学び続けることのできる大学を目指します。
④   世界の大学と連携して、人類に資する研究を推進します。
⑤   時代の変化に合わせて新たな価値を創造する大学を目指します。

<京都女子大学 第二次グランドビジョン詳細>
https://www.kyoto-wu.ac.jp/daigaku/vision/grandvision.html

●HAPPY WOMAN FESTA KYOTO 2022
2022年3月5日(土)に「国際女性デー|女性の生き方を考える日 HAPPY WOMAN FESTA KYOTO 2022」を開催しました。

本学は第二次グランドビジョンのもと、重点課題としてジェンダー平等の実現やSDGsの達成などに取り組んでいます。

その一環として女性のエンパワーメントと社会活性化を目的として活動する「HAPPY WOMAN®」との産学連携プロジェクトを発足。

その活動の一環として、2022年3月5日(土)に「HAPPY WOMAN FESTA KYOTO 2022」を京都女子大学にて開催しました。

「新たな時代の女性を生き方を考える一日」として第一線で活躍するゲストとのトークセッションや、学生によるプレゼンテーションを実施。

ジェンダー平等に向けての様々な意見やアイデアが飛び交い、参加した大学生や高校生にも刺激溢れるイベントとなりました。

主催:HAPPY WOMAN実行委員会   共催:京都女子大学


●イベント登壇者
<主催者・共催者>
・小川 孔一氏(HAPPY WOMAN代表)
・竹安 栄子氏(京都女子大学 学長)

<MC>
・矢作 麗氏 フリーアナウンサー(京都女子大学 卒業生)

<トークセッション1>
「新時代のジェンダー平等について〜意思決定の場にもっと女性を〜」
・竹安 栄子氏      京都女子大学 学長
・高木かおり氏     参議院議員(京都女子大学 卒業生)
・今仲きい子氏    船橋市議会議員(京都女子大学 卒業生)

<トークセッション2>
「グローバル視点でジェンダー平等を考える〜日本と海外との違い〜」
・国木田彩良氏    モデル/クリエイティブ・ディレクター
・Happy Action Labo 学生

<学生プレゼンテーション>
「ジェンダー平等を実現するためのアイデア」プレゼンテーション
協力企業の方々とワークショップを実施し、3チーム10名が考えた企画をプレゼンテーションしました。

Happy Action Laboホームページで、後日イベントレポートを掲載する予定です。

<HAPPY WOMAN FESTA KYOTO 2022詳細>
https://www.kyoto-wu.ac.jp/news/details/rhnb3000000135ix-att/HWF2022_A4_0222.pdf

※イベントは終了しています。

■学生プレゼンテーション抜粋

第一部では「Happy Action Labo」の学生がこれまでのワークショップの成果を発表。

10名の学生が「チーム ほうじ茶」「チーム ふぶき」「チーム 甘党」の全3チームに分かれて、「ジェンダー平等を実現するためのアイデア」をテーマに、2030年の目標とそれを実現するためのアイデアをプレゼンテーションしました。

◇チーム ほうじ茶
2030年の目標を『女性の貧困の解決のため「女性のためのリカレント教育」を過半数の共学の私立大学で実施』に設定。

実際に京都女子大学でリカレント教育を担当する職員にインタビューを行い、自分たちで情報を集めて企画しました。

学生たちは「京都女子大学で現在行われているリカレント教育を活用し、ライフステージの変化などで退 職、休職した女性たちが就職・復職できるサポートを行いたい。」、「より多くの方々に「女性のためのリカレント教育」があることを知ってもらい、活用してもらいたい。」とプレゼンテーション。
女子大学のリカレント教育を利用することで学長や担当教員、同性の受講生が身近なロールモデルとなり、新たな価値観や刺激を受けられると考えました。



◇チーム ふぶき
2030 年の目標を「自由に制服を選択することのできる高校を 9 割以上にする」ことに設定。

女子学生のスラックス制服採用率のデータや、女子高校生の中にも「スラックスを着用したい」「どちらも利 用したい」という意見があるデータを集め、「制服のジェンダー平等を目指す会」の発足をアイデアとして発表。
学生の時からジェンダーにとらわれない考え方をすることで社会に出たときにジェンダー規範だけで判断することが減るだろうと考えました。そのため、日本全国の学校で、制服を自由に選択できることが当たり前になることが、社会からジェンダー規範をなくすひとつの方法であると考えました。



◇チーム 甘党
2030 年の目標を「家庭内の家事・育児等における男女格差の解決を目指す!」ことに設定。

家事・育児等における男女格差という課題に注目し、それらを解決するために、情報提供と情報交換の場を提供するため のプロジェクト「育児・介護充実応援プロジェクト」を提案しました。

各企業内でグループチャットやファイル共有サービスを活用して「企業側から育児や介護をしている従業員に対して、国の制度や会社独自の育児・介護制度の情報提供する」「企業内の育児や介護をしている男性や女性社員と気軽に相談などのコミュニケーションや交流を行える機会を設ける」ことをアイデアとして発表。  

これにより仕事と家庭の両立をしやすい職場環境構築の支援ができるのではないかと考えました。

さいごに学生たちは「Happy Action Labo に参加したことで、社会問題について知る良い機会となった。」「アイデアを出し、一から企画することの難しさを知った。」「ジェンダー問題に向き合い真剣に考える機会となった。」と感想を述べました。

「Happy Action Labo」の学生は学内ネットワークにて広く募集をしました。その結果、ゼミや学部に関わらず、ジェンダー問題に関心があり、自ら議論したいと考えている学生が参加しています。さまざまな学部からの学生が集まったことで、個人の専門領域に偏ることなく柔軟な発想が生まれ、異なる視点からのディスカッションをすることができました。
 

Happy Action Labo について

「HAPPY WOMAN®」との産学連携プロジェクト「Happy Action Labo」を発足。本学の学生が企業の方々と関わりながら、様々な社会問題の解決を探究 しています。

学生が実際に企業で働く方々から話を聞き議論することで、自分自身で意思決定することの必要性を学び、社会を動かすリーダーとして、未来を切り拓く人材となることを目指します。
「Happy Action Labo」の活動第⼀弾として、「ジェンダー平等を実現するためのアイデア」をテーマに、HAPPY WOMAN とのワークショップを約半年前にスタート。
協力企業の方々とのワークショップを重ねてきました。ワークショップでは学生自らがアイデアを企画し、3月 5日(土)に行われた「HAPPY WOMAN FESTA KYOTO 2022」にてプレゼンテーションを実施。当日の詳細は後日、ホームページでもレポートとして報告します。

<Happy Action Labo ホームページ>
https://www.kyoto-wu.ac.jp/kwu-hwphal/

第二次グランドビジョンのもと今後もさまざまな取り組みを通して、ジェンダー平等、SDGs 達成に貢献できる女性リーダーの育成を行っていきます。

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