

イギリスのヘリテージとニューヨークのセンスが感じられるアイテムを展開している「ラグ & ボーン(rag & bone)」は、 ディズニー実写映画最新作「クルエラ(Cruella)」 の公開を記念して限定のカプセルコレクションを6/1㈫よりラグ & ボーン表参道店、伊勢丹新宿店、銀座三越店、GINZA SIX店、公式オンラインストア にて発売します。
1961年に初めて公開されたディズニー映画『101匹わんちゃん』で、毛皮のコートを作るためにダルメシアンの子犬を誘拐するクルエラ。
そのクルエラが、2021年に新たなヒロインとなって登場。
Disney の最新実写映画『Cruella(クルエラ)』 について
『Cruella(クルエラ)』 は、映画史上最も悪名高くファッショナブルで伝説的な悪役Cruella de Vil(クルエラ・ド・ヴィル)の挑戦に満ちた若き日々を描いており、『La La Land(ラ・ラ・ランド)』でアカデミー賞を受賞した経歴のある Emma Stone(エマ・ストーン)が主演の映画です。
公式サイト:https://www.disney.co.jp/movie/cruella.html
映画の舞台となるのは、パンクロックが席巻した1970年代のイギリス・ロンドン。
賢く野心的でクリエイティブな少女 Estella(エステラ)がデザイナーとして名を馳せようとする物語で、彼女の能力を高く評価する 2 人の若者の泥棒と知り合い、ロンドンのストリートで生活を始めます。
ある日、Estella のファッションの才能が「Howards End(ハワーズ・エンド)」「Sense and Sensibility(いつか晴れた日に)」の二度にわたりオスカーを受賞した Emma Thompson(エマ・トンプソン)演じるシックで気品あふれるファッション界の伝説的な存在 Baroness von Hellman(バロネス・フォン・ヘルマン)の目に留まります。
彼女との出会いは、次第にEstellaの邪悪な一面を引き出し、ファッショナブルでありながら復讐心に満ちた 『Cruella(クルエラ)』 へと変貌させます。
『Cruella』は、『I Tonya(アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル)』の Craig Gillespie(クレイグ・ギレスピー)を監督や『Freaky Friday(フリーキー・フライデー)』の Andrew Gunn(アンドリュー・ガン) をプロデューサーとして迎え、『Mary Poppins Returns(メリー・ポピンズ リターン)』の Marc Platt (マーク・プラット)、『Christopher Robin(プーと大人になった僕)』の Kristin Burr (クリスティン・バー)、Emma Stone(エマ・ストーン)、Michelle Wright(ミシェル・ライト)、Jared LeBoff(ジャリッド・ルボフ)、Glenn Close(グレン・クローズ) をエグゼクティブプロデューサーとしています。
また、劇中に出てくる洋服は『Mad Max: Fury Road(マッドマックス 怒りのデス・ロード)』『A Room with a View(眺めのいい部屋)』で二度オスカーを受賞したコスチュームデザイナーの Jenny Beavan(ジェニー・ビーヴァン)が魅惑的で想像力に富んだコスチュームを製作しています。
14種類のアイテムが登場する限定カプセルコレクションについて
レディスウエア、フットウエアを含む14種類のアイテムが揃うカプセルコレクションは、映画に登場するアイコニックな悪役 Cruella de Vil(クルエラ・ド・ヴィル) が身にまとうパンクなブラックやホワイト、レッドといったカラーをイメージしています。
レッドから ブラックへ 大胆に切り替えられ美しいドレスは、まさにクルエラを表しているかのよう。

ディズニー史上最も悪名高き“ヴィラン”(悪役)と名高い、クルエラ。美しいヴィラン・クルエラの誕生秘話を描いた実写映画『クルエラ』。
英国のテーラリングと品質の高さを兼ね備えたクラシカルなアイテムは、1970年代のパンクロックが流行したロンドンを舞台とした映画の世界観を反映しています。
Emma Stone(エマ・ストーン)、Emma Thompson(エマ・トンプソン)が出演する実写映画の最新作『Cruella』は5/28㈮より、映画館と Disney+の追加料金の支払いが必要なプレミアムアクセスにて公開します。

rag & boneのコレクションは、ブランドのヘリテージであるタイムレスな英国のテイラーリングと品質の高さを体現したクラシカルなアイテムは、ブラック、ホワイト、レッドを使用したクルエラのパンクでリラックスしたワードローブを反映しています。
Cruellaの個性的なキャラクターや映画の世界観がさりげなく取り入れられています。

ダメージ加工を施したデニムのトラッカージャケット、腰のチェーンや膝のクラッシュのディテールが目をひくホワイトのジーンズ、鮮やかなレッドとコントラストのあるブラックのカラーブロックがフェミニンなスリップドレス、ツイードのジャケットとスカートのセットアップ、軽量でオーバーサイズのスーツといったアイテムから、スポーティなフーディ、グラフィック T シャツを展開します。
Cruella のイニシャルを刺繡したレザーパッチを背面に付けたストレートレッグのデニム、レッドのシルクのライナーにコントラストのあるパイピングを施したレザージャケット、グラフィックのレタリングを内側にプリントしたデニムジャケットや T シャツといった rag & bone のスピリットをより強く反映したアイテムも登場します。
クラシックなレザーのスライド Parker Sandal(パーカー サンダル)、マスキュリンなモンクストラップシューズをモダンにした Alistor(アリスター)といったフットウエアはより取り入れやすいアイテムとなります。
過去にも人気を博したコラボレーションコレクション
rag & boneとDisney は、Disneyのアイコニックなキャラクターたちとのコラボレーションを過去にも発表しており、今回のコラボレーションは2回目になります。
2017年に、映画「Star Wars: The Last Jedi(スター・ウォーズ/最後のジェダイ)」からインスピレーションを得て
限定発売したコレクションは、発売後程なくして完売。
その後、Micky Mouse(ミッキーマウス)の生誕 90 周年を記念したユニセックスのアイテムを発表し、ミッキーマウスが 90 年間にわたりポピュラーカルチャーへ及ぼしてきた影響を称えたグローバルなキャンペーン「Mickey: The True Original」も行っています。
過去にも人気を博したラグ & ボーンとディズニーのコラボレーションコレクション。
リミテッドエディションのカプセルコレクション「Cruella」は、現在rag & bone の一部店舗、ニューヨークの百貨店 Saks Fifth Avenue(サックス・フィフス・アベニュー)の店舗で限定発売しています。
日本では来週6/1㈫より、直営店店頭、国内向けのオンラインストア(https://rag-bone.co.jp/)にて展開を予定しています。
映画『Cruella(クルエラ)』との限定カプセルコレクション
*こちらのアイテムは日本国内での取り扱いはございません。
本国オンラインサイト(https://www.rag-bone.com/)にて、販売しています。

スリップドレス ¥63,000 タンク ¥16,000 ツイード ジャケット ¥101,000 フーディー ¥35,000 ニットベスト¥44,000 ツイード ミニスカート ¥63,000
大胆でセクシーなブラックと赤のドレスには、レザージャケットを合わせて甘辛ミックススタイルで。
まだまだ熱が冷めやまないスポーティMIXスタイルのフーディーは、プリーツスカートやロング丈のスカートとスニーカーを合わせて抜け感を演出したい。

ジャケット ¥75,000 デニム ジャケット ¥44,000 シルク バンダナ ¥19,000 パンツ ¥54,000 デニム ¥26,000
クラシカルなグレーのチェック柄がロンドンっぽさを彷彿とさせ、パンツとのセットアップとしてもオススメ。
ダメージか加工が、パンクロックの世界観にアクセントを添える「ホワイトデニム」。
文字がデザインされたマスキュリンなバンダナは、バッグにつけて彩りを添えてみても。

レザー ジャケット ¥164,000 シューズ ¥32,000 シューズ ¥50,000 着用イメージ 着用イメージ 着用イメージ
ラグ & ボーンのクラシックな「パーカー サンダル」やモンクストラップシューズをモダンに解釈した「アリスター」も登場し、限定コレクションにさらに彩りを添えてくれます。
rag & boneについて
2002年にアメリカ・ニューヨークで設立されたファッションブランドで、 ファッション業界において世界的に高い評価を得てきた。
「自分たちの周りの人々が毎日着たくなるような服を作りたい」という思いからデニムを軸としてブランドをスタート。
デニムの製造はアメリカ国内で、着る人が時間をかけて良さが体感できるようなこだわりの服作りを徹底している。常に流行に左右されないタイムレスなスタイルを発信。メンズからスタートしたが、2005年にはウィメンズラインも開始。
現在はバッグなどのアクセサリーも展開している。2007年のCFDAメンズウェア部門新人賞で大賞受賞している。
その後2010年、米国外初となるショップを東京・表参道にオープンし、 イギリスのヘリテージと時代に合ったデザインを融合し、エッジーでニューヨークのセンスが感じられる、リアルクローズを提案するブランドへと成長してきました。
メンズ、ウィメンズともにレディスウエア、デニム、アクセサリー、フットウエアを展開しており、公式オンラインストア(https://rag-bone.co.jp/)よりアクセスが可能です。