女優剛力彩芽さんと映画コメンテーターのLiLiCoさんが女性映画人の想いを発信するプロジェクト「Ladies for Cinema Projectオンライン発表会」に登壇!世界で活躍する女性フィルムメーカーにエールを送ります。

女性フィルムメーカーに熱いエールを送ります

新型コロナウイルスの影響で映画館に行く機会も減り、映画を映画館で見ることも少なくなってきています。

映画は、新たな世界や自分の心の中にある沢山の感情を引き出してくれるもの。感性を刺激させてくれたり、新たな価値観を見いだしてくれるものだと思っています。

そんな素晴らしい世界感を提供してくれる「映画」を通じ女性監督やプロデューサーなど女性映画人の想いや、女性ならではの視点で描かれた作品を発信する「Ladies for Cinema Project(レディース フォー シネマ プロジェクト)」をご紹介します。

「Ladies for Cinema Projectについて

「Ladies for Cinema Project」とは、 2019年よりスタートした女性が今よりもっと活躍できる環境づくりを応援する「日経ウーマノミクス・プロジェクト」がサポートする世界の女性フィルムメーカーを応援するプロジェクトで、 映画を通じ女性監督やプロデューサーなど女性映画人の想いや女性ならではの視点から描かれた力強い作品を発信しています。

「Ladies for Cinema Project(レディース フォー シネマ プロジェクト)」 では、世界で活躍する5人の女性フィルムメーカーの作品をSSFF & ASIA 2021 オンライン会場 (https://www.shortshortsonline.org/ladies-forcinema-project-2021)にて無料で配信しています。

「Ladies for Cinema Project(レディース フォー シネマ プロジェクト)」

今回の配信に先駆け、昨年よりSSFF & ASIAでクリエイターズ支援プロジェクトを設立し、フィルムを通じてフィルムメーカーを応援している女優の剛力彩芽さんと、 「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」 のアンバサダーを務めるタレント、歌手、映画コメンテーターとしてマルチに活躍されているLiLiCoさんがオンライントークセッションに登壇しました。

熱く語るLiLiCoさんと女優 剛力彩芽 さん

映画コメンテーターとして活躍しており、 「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」 のアンバサダーを務めるLiLiCoさんと女優 剛力彩芽 さんがトークをするのは初めてで、 世界で活躍する 女性監督について語りました。

オンライントークセッションの冒頭ではLiLiCoさんより、先のアカデミー賞でアジア系女性として初の監督賞受賞の快挙を果たしたクロエ・ジャオ監督のホットな話題から始まり、今回の「Ladies for Cinema Project」の5作品の中で剛力さんがもっとも印象的だったと語る、大富いずみ監督の「SHIBUYA,TOKYO 16:30」についてトークを開始。

女性監督ならではの繊細な描写や葛藤についてを表現している

「映画監督を志す助監督の主人公が、念願の機会を前にして様々な葛藤を抱く」という作品について、剛力さんは「はっきり言わない二人のもどかしさや、せっかく前に進めそうなのに進めないという苦しさが、今の何かを象徴していると感じました。最後には考えさせられ、苦しくなり、画面越しに何か言いたくなるような作品でした。」とコメントすると、LiLiCoさんからは「エンドロールが終わってもこの作品は終わっていないという感じが、何とも言えなかった。

この作品は、男性のプロデューサーが弱い女性を利用しているストーリーですが、同じような経験をした方も多くいるかと思います。

今は“自分の思いを言う勇気”を持った女性も多くなってきてはいますが、この作品を見て女性だけでなく、男性にも何か感じ取ってほしいです。」と、女性監督ならではの感性で作られた特徴的なシーンについてコメントしました。


また、女優として幅広い役柄に挑戦する剛力さんは、 “演じる側”としての目線で「去年のSSFF & ASIAの時に打合せ段階から参加し、スタッフさんと一緒に作品を作り上げることにわくわくしました。やはりエンターテインメントは人の心を癒すものなので、自ら立ち上がって発信していき、勇気をもって一緒に立ち上がってくれる人が増える世界になったらいいなと思っています。」と発言。

当日は、コロナ禍にて沢山の制限を受けるエンタメ業界でも、短編映画を通じ女性ならではの視点で世界へストーリーを発信し続ける世界の女性フィルムメーカーたちの作品の魅力や、お二人が考える女性フィルムメーカーの理想の未来像について熱く語り合いました。

さらに、LiLiCoさんから、日本が古代から築き上げてきた美の歴史を見つめ直すと共にそこで活躍してきた女性クリエイター、また現代のエンパワーメントに至るまでを考える「令和3年度日本博主催・共催型プロジェクト Discover Beautyシンポジウム」についても概要説明があると、「日本人より外国人の方が日本の文化に詳しかったりして、私もまだまだ知らないことも多いです。

でも、知らないということを恥じないことが大事なので、ぜひ参加して色々学びたいです!」と剛力さんがコメント。


最後にLiLiCoさんから、「映画は心で楽しむものだと思っていて、今、このような状況下で心を潤してくれるのは、素晴らしい作品やエンターテインメントだと思います。是非、皆さんSSFF & ASIAで沢山の作品に触れあってください!」と心の内をさらけ出しました。

世界の映画業界でも女性の活躍が進む中、国籍やジャンルが違う女性たちが、様々な悩みを抱えながらも活躍することを応援する 「Ladies for Cinema Project(レディース フォー シネマ プロジェクト)」 を今後とも応援していきたいと思います。

開催概要>

名称:ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 「Ladies for Cinema Project」 オンライン発表会
日時: 2021年5月11日(火)11:00~11:20
登壇者: 剛力彩芽さん(女優)、LiLiCoさん(タレント・映画コメンテーター)

「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」 について

米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優 別所哲也氏が、米国で出会った「ショートフィルム」を、新しい映像ジャンルとして日本に紹介したいとの想いから1999年にアメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル創立。

2001年には名称を「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」とし、2004年に米国アカデミー賞公認映画祭として認定されました。

また同年、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成を目的とし、同年に 「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA 共催:東京都)」が誕生。


現在は 「SSFF & ASIA」を総称として映画祭を開催しており2018年に映画祭が20周年を迎えたことを記念し、グランプリ作品はジョージ・ルーカス監督の名を冠した「ジョージ・ルーカス アワード」となりました。

2019年1月には、20周年の記念イベントとして「ショートショートフィルムフェスティバル in ハリウッド」が行われ、2001年にSSFFで観客賞を受賞したジェイソン・ライトマン監督に、SSFF&ASIAから名誉賞が送られました。

米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)は、映画を通じ女性監督やプロデューサーなど女性映画人の想いを発信する「Ladies for Cinema Project(レディース フォー シネマ プロジェクト)」を同年より開催。


2019年の映画祭より、オフィシャルコンペティション(インターナショナル部門、アジア インターナショナル部門、ジャパン部門)およびノンフィクション部門の各優秀賞、最大4作品が翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる権利を獲得し、現在もSSFF & ASIAは映画祭を通じて若きクリエイターを応援しています。


【SSFF & ASIA 2021 テーマ】
今年のテーマは 「CINEMADventure(シネマドベンチャー)」。溢れる「ベンチャー(開拓・新しいもの)」精神で、人々を「アドベンチャー(冒険・探求心)」へと導いていけるよう願いを込め、「シネマ」「ベンチャー」「アドベンチャー」「アド」を合わせました。


世界中のフィルムメイカーたちが今どんなことを考え、「シネマ(映画)」として発信しているか―。自由な発想に基づく創意工夫を重ねて作るショートフィルムは、これまでも溢れる「ベンチャー(開拓・新しいもの)」精神で、人々を「アドベンチャー(冒険・探求心)」へと導いてきました。

近年では、経済を動かし暮らしを支える企業や団体も、「アド(広告)」の観点からブランディングのためのショートフィルムを作り始めています。

世界とつながる国際短編映画祭として、フィルムメイカー、来場者、視聴者、そして映画祭をサポートいただく方々と一緒に「CINEMADventure」を体現できればと思います。

【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2021 概要】
■映画祭代表:別所 哲也
■フェスティバルアンバサダー:LiLiCo(映画コメンテーター)
■開催期間:6月11日(金)~6月21日(月)まで※オンライン会場は4月27日(火)~6月30日(水)
■上映会場:オンライン会場および都内複数会場
■オフィシャルサイト: https://www.shortshorts.org/2021
■主催:ショートショート実行委員会 / ショートショート アジア実行委員会

SSFF & ASIA 2021 オンライン会場に登場する5作品】

『SHIBUYA, TOKYO 16:30』

監督:大富いずみ/ 14:59 / 日本 / ドラマ / 2020

映画監督を志す助監督の蒼は、プロデューサー・鳥海に長編映画の脚本を持ち込む。念願の打ち合わせに臨む蒼だが、意気込んでいた方向には話は進んでいかない。

『起業家リトゥ』(Ritu Goes Online)

監督:Vrinda Samartha/ 15:50 / インド / ドラマ / 2020

インドヒマラヤ地区にあるNajafgarhと呼ばれる小さな町に住むRitu。不屈の精神でオンラインでハンドバッグを売るビジネスを立ち上げた。

そして今、彼女は母校を訪れ、若い世代に向けて、起業家としての挑戦してきた人生を語る。

『プレー停止』(Out of Play)

監督:Romi Menachem/ 19:59 / イスラエル/ ドラマ /2021

いつも男子とばかり遊んでいる12歳の少女バー(12)は、所属するクラスのサッカーチームで自分のポジションを取り返そうと必死。

チームメンバーに自己アピールしながらも、バーは自分がより根深い問題に直面していることに気が付く。

『幸せな母親』(Happy Motherhood)

監督:Gravagna Sylvie & Maldonado Loïc/ 11:26 /フランス/ ドラマ / 2020

1955年パリ。婦人科の診療室を訪れる女性たち。彼女らは望まない妊娠をしたりこれ以上子どもは欲しくないと思っているが自分の身体のことを熟知していない。

彼女らの身体は本来誰のもだろうかと考えさせる作品。

『メロディの旋律』(Melody’s Melody)

監督:Chih-Yin Chen/ 20:18 / 台湾/ ドラマ / 2020

中年女性のメロディは恋している。お相手のチャーリーとは5878km離れていて、話す言葉も違うけれど、歌を作ってくれるしとても気にかけてくれる。

関係は最高。チャーリーが詐欺師の可能性が高いことを除けば…。でも、試さなかったらどうやって真実の愛か分かるの?


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