GWにオススメ!AVライター折原氏がおススメするおうち時間で観たいディズニー作品をご紹介します。

『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』© 2021 & TM Lucasfilm Ltd.

昨年から続く“おうち時間”、皆様はどのようにお過ごしでしょうか。未だいつ終息するかわからない新型コロナウイルスの影響でステイホームでの需要が高まっている中、4Kテレビも当たり前の存在になりつつあります。

そんなおうちで過ごす時間が多い今だからこそ、“4K UHD”高画質で大迫力で映画鑑賞を楽しめるおすすめのディズニー映画をご紹介します。

AVライター 折原一也氏に、4K UHDだからこそ見たいオススメのシーンや、ディズニー作品の魅力もたっぷりと語っていただきました。

そもそも4K UHDとは…?

4K UHD(4K Ultra HD)ブルーレイとは、これまでのブルーレイをより進化させ、解像度・輝度・色域の3要素が従来のブルーレイを遥かに超えたメディアです。

●4Kの超高精細画質

『2分の1の魔法』© 2021 Disney/Pixar

従来のブルーレイの4倍の情報量!見違えるような精細さで映像を表現!

●より細かい“光”の表現

『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』© 2021 & TM Lucasfilm Ltd.

これまで表現不可能だった光や闇を映すHDRを採用!臨場感も格段に向上!

●豊かな色彩表現

『ムーラン』© 2021 Disney

色表現に制限があった従来のブルーレイに比べ、人間が視覚する色に限りなく迫る!
映像がよりリアルに!

※音声も、ドルビーアトモスにより、これまでにないリアルな臨場感の多次元サウンドが楽しめます。 ※4K UHDを最大限にお楽しみ頂くには、対応するディスプレイ、プレイヤー、ケーブルが必要です。

AVライター 折原一也氏が考える<2021年の4K市場>とは?

ポイント1:地デジ化10年&4Kテレビの低価格化!
ポイント2:4Kテレビの標準化!

AVライター 折原一也氏

折原一也氏

1979年生まれ。PC系出版社の編集職を経て、オーディオ・ビジュアルライター/AV評論家として専門誌、Web、雑誌などで取材・執筆。国内、海外イベント取材によるトレンド解説はもちろん、実機取材による高画質・高音質の評価も行う。

2009年によりオーディオビジュアルアワード「VGP」審査員/ライフスタイル分科会副座長。

ツイッター:https://twitter.com/oriharakazuya

まず、映画館のスクリーンで上映される映画は、もともと一般的なテレビ番組やネット動画と比べても高精細な映像で制作されています。

その映像をブルーレイの4倍もの情報量でデジタル化して収録するのが、4K/UHDの映画、フィルムからデジタル化した作品は<デジタルリマスター版>と呼ばれます。


4K/UHD/デジタルリマスター版では、光の明暗をより豊かに収録できるHDR(ハイダイナミックレンジ)の映像技術も採用しています。劇場さながらに画面の広さの伝わる高精細と、HDRによる印象的な光の表現が、4K作品の見どころと言えるでしょう。


テレビ市場も、気づけば4Kばかりになってきました。2011年の地デジ化から10年が過ぎて薄型テレビの買い替え時期になってきましたが、家電量販店のテレビ売り場に足を運ぶと、並べられているほとんどが4Kテレビで、低価格化も進んでいます。

映画が4K UHD(4K UltraHD Blu-ray)で発売されているのはもちろん、映像配信も4K対応のサービスが増え、2018年には4K放送も始まりました。

もっと身近な例を挙げると、今やスマホのカメラでも4K動画の撮影もできるようになっています。日本で4Kテレビの販売がスタートしたのは地デジ化と同じ2011年でしたが、10年が経過して身の回りのあちこちに、4Kが進出してきたという事ですね。

折原氏直伝!4Kを最大限楽しむために!

Q:4Kをより楽しむためには?
映画制作では近年、4Kと同時に採用の進んだHDR(ハイダイナミックレンジ)による明暗の表現や眩しさを活かした演出がトレンドです。

暗い洞窟のなかの松明の灯りや、指先から広がる魔法の光り、光輝くライトセーバーによるアクションは、現実さながらに眩しさも感じられ、4Kの魅力が最大限に発揮されるシーンです。


映画を鑑賞する際は、部屋を暗くして鑑賞すると作品が本来届けようとしている眩しさの演出を、自宅でもしっかり体験できますよ。

Q:4Kは「目が疲れる」という声もあります。身体的に負荷がかからないような視聴方法、機器などは?
4Kを見ると目が疲れるという声は、液晶テレビなどで明るい画面で視聴しているときに起こる事が多いようです。
映画は暗い映画館で上映するように作り込まれているので、4K映画を視聴する際には部屋の照明を少し落として、薄型テレビの映像モードを「シネマ」など、やや暗めに切り替えて鑑賞しましょう。


平均的な画面の明るさが落ちるので目が疲れにくくなり、HDRの技術によるメリハリある映像を鑑賞できます。テ
レビ画面との距離もよく言われる画面の1.5倍よりも離れて、2メートル以上の視聴距離がおすすめです。

Q:4Kで観るのにおすすめのディズニー作品は?

『ムーラン』© 2021 Disney

『ムーラン』は4Kで鑑賞して特に気に入った作品ですね。スケールの大きな作品で、古代中国の舞台を再現するためにムーランが生まれ育った土楼、皇帝の住まう宮殿も撮影セットを組み、当時の色彩豊かな衣装、小物まで作り込む。

4Kで鑑賞すると、そんなディズニーの実写映画制作へのこだわりも体感できます。リウ・イーフェイ演じるムーランの華麗なアクションも、大画面の4Kで鑑賞するとより映える作品だと思います。

4Kで観るのにおすすめのディズニー作品4選!

魔法の光の描写が美しい『2分の1の魔法』

『2分の1の魔法』4K UHD MovieNEX発売中/デジタル配信中 © 2021 Disney/Pixar 発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン

折原氏おすすめポイント

『2分の1の魔法』は、ファンタジーの住人が現代社会のように暮らす魔法が消えかけた世界が舞台。イアンが初めて魔法の杖を使うシーンの魔法の輝き、画面に散らばる細かな粒子まで圧巻のキレイさ。

旅に出たイアンとバーリーの兄弟による夜のドライブのシーンは、街のネオンやヘッドライトによる光の表現も丁寧に作り込まれています。

特に、あるはずのない透明の橋を掛けて渡るシーンは、4Kの大きな画面で見ると谷の向こう側までの遠さまで伝わって、ハラハラ感たっぷりに鑑賞できます!

【ストーリー】
はるか昔、世界は魔法に満ちていたが、時の流れと共に魔法は忘れられていった。“魔法が消えかけた”世界に暮らす少年イアンは、自分に自信が持てず、何をやっても上手くいかないことばかり。
そんな彼の叶わぬ願いは、生まれる前に亡くなった父に会う事。16歳の誕生日プレゼントに、父が母に託した魔法の杖を贈られたイアンだったが、魔法に失敗して“半分”だけの姿で父を復活させてしまう!

魔法オタクで陽気な兄バーリーの助けを借りて、イアンは父を完全に蘇らせる魔法を探す旅に出るが、彼らに残された時間は、あと24時間しかなかった…。

公式サイト: https://www.disney.co.jp/movie/onehalf-magic.html

色彩豊かな服装が映える『ムーラン』

『ムーラン』4K UHD MovieNEX 発売中/デジタル配信中 © 2021 Disney 発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン

折原氏おすすめポイント

古代中国を舞台にした一大スペクタル作品の『ムーラン』。ムーランが赴くのは中国辺境の地。大画面4Kテレビで鑑賞すると、その広大な国土と地形のスケールが圧巻。

辺境とは対照的に黄金を使った豪華絢爛な宮廷、そして小物と細部まで作りこまれた美術も見どころです。子供、村娘、兵士、女戦士と姿を変えていくムーランの鮮やかな衣装も、異国情緒たっぷりな作品を現代に蘇らせます。

軽やかな身のこなしによるアクションのキレも見どころの一つ。

ムーランが“気”を操るシーンは周囲がブレる特殊なレンズで撮影していたりと、映像表現も細部まで作り込まれています!

【ストーリー】

愛する父の身代わりとなり、男性と偽って兵士となったムーランは、家の守り神である“不死鳥”に見守られながら、厳しい訓練と努力を重ね、驚くべき戦闘能力を開花させていく。闘いの日々の果てに、彼女を待ち受ける運命とは?そして、“本当の自分”と“偽りの自分”の間で葛藤する彼女が最後に下す決断とは…?

公式サイト:https://www.disney.co.jp/movie/mulan.html

鮮やかな秋の景色が魅力『アナと雪の女王2』

『アナと雪の女王2』4K UHD MovieNEX 発売中/デジタル配信中 © 2021 Disney発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン

折原氏おすすめポイント

アナとエルサの姉妹が新しい世界に足を踏み入れる『アナと雪の女王2』は、落葉の森に霞みのかかる秋の
景色を、これまでにないほどの細部までCGで再現。

葉の一枚一枚、木々の幹にまでしっかり質感があって、奥行きをしっかりと感じられるほどです。画面を覆い尽くすようなエルサの氷の魔法の繊細な輝き、記憶を持つ水が空気中を漂う、そんな幻想的なシーンにもリアルさを感じてしまうのも4Kの魅力。

ファンタジー世界でしか再現できない、思わずハッとするような映像美を垣間見られます。

【ストーリー】
かつて、真実の愛によって姉妹の絆を取り戻したエルサとアナ。3年の歳月が過ぎ、アレンデール王国の女王となったエルサは、アナ、クリストフ、そしてオラフと共に幸せな日々を過ごしていた。

だが、エルサにしか聞こえない不思議な“歌声”に導かれ、姉妹はクリストフとオラフを伴い、アレンデール王国を離れて未知なる世界へ。それは、エルサの“魔法の力”の秘密を解き明かす、驚くべき旅の始まりだった…。

公式サイト: https://www.disney.co.jp/movie/anayuki2.html

闇と光のコントラストが美しい『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』

『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』4K UHD MovieNEX 発売中/デジタル配信中 © 2021 & TM Lucasfilm Ltd.発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン

折原氏おすすめポイント

言わずと知れたスペース・オペラ超大作の最終章。閃光のなかで対峙するカイロ・レンと皇帝の姿と、壮大な
スケールのストーリーを裏付けるドラマティックな映像表現が見どころ。

4Kで視聴すると、作品全体を通してザラザラとしたフィルムの質感を劇場さながらに再現しているのが分かります。
また、砂の惑星の埃っぽい空気感、雪の惑星で舞う雪の質感まで、これぞ本格的なシネマ!と納得の高画質です。

カイロ・レンの赤いライトセーバーと、レイの青いライトセーバーの強烈なコントラストも、ファンなら思わず見入ってしまう宇宙船内の計器類も、チューバッカの毛並みのモフモフ感も、映画のどこを見ても4Kの凄さを感じ取れるでしょう。

【ストーリー】
かつて銀河に君臨していた祖父ダース・ベイダーに傾倒し、その遺志を受け継ぐべく、銀河の圧倒的支配者へと上り詰めた、スカイウォーカー家の一人でもあるカイロ・レン。

そして、伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぎ、類まれなフォースを覚醒させたレイ。新たなるサーガを担う若者二人の運命が、この物語の行く末を担っている。

はるか彼方の銀河系で繰り広げられる、スカイウォーカー家を中心とした壮大な<サーガ>の結末は、“光と闇”のフォースをめぐる最終決戦に託された――。

公式サイト:https://starwars.disney.co.jp/movie/skywalker.html


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