
新型コロナウィルスの影響で広がりつつある『新しい生活様式』に伴う『新しいアウトドアスタイル』。
今は、家の中でアウトドアを楽しむ『おうちグランピング』や川辺での気軽なキャンプをする傾向にあります。
そんな『新しいアウトドアスタイル』が浸透しつつある今、『この秋を楽しむ新しいアウトドアスタイル特集』としてグランフロント大阪に新しくOPENするお店を紹介します。
関西のターミナル駅の1つであるJR大阪駅直結の『グランフロント大阪のショップ&レストラン』は、「ここだけ」「ここだからこそ」の出逢いからお客様それぞれの「私のライフスタイル」を提供できるよう、開業以来運営してきました。
特に、南館5Fを中心とするアウトドア・スポーツゾーンには「mont-bell」、「THE NORTH FACE⁺」、「New Balance」をはじめとするタウンユースから本格的なアウトドア・スポーツまで幅広く利用できるショップが揃っています。
また、2018年10月に実施したリニューアルでは西日本唯一の直営店である「CHUMS」や高い機能性で様々なスポーツシーンに応える「OAKLEY STORE」、本格派アウトドアショップの「ミレー」など5店舗がオープンし、さらに多くの方が利用しています。
さらに、この秋、南館4F・5Fにアウトドア・スポーツショップが5店舗(うち移転2店舗)オープンいたします。ますます旗艦店が揃い、一人一人それぞれのライフスタイルにあわせて、より幅広いラインナップから選べるようになります。
●南館4F アウトドア
【9/18(金)OPEN!】Columbia/MOUNTAIN HARDWEAR(コロンビア/マウンテンハードウェア)
アウトドアアクティビティからライフスタイルまで豊富な製品ラインナップを取り揃える、老舗アウトドアブランド。
●Columbia(コロンビア)


■Columbia(コロンビア)HISTORY■
コロンビアの歴史は1938年、アメリカのオレゴン始まりました。
コロンビアスポーツウェアカンパニーの創始者ポール・ラムフロムは、ドイツでシャツの縫製工場を経営していました。1938年に家族と共にドイツからアメリカのオレゴン州へ移住してきました。
アメリカでのビジネスを開始するに当たり、ラムフロムは小さな帽子問屋の権利を買い取り、オフィスの近くを流れるコロンビア川にちなんで、社名を『コロンビアハットカンパニー』と命名しました。
その後ビジネス拡大の為、スキーグローブ製造会社と合併し、現在の社名である『コロンビアスポーツウェアカンパニー』と命名しました。
現在コロンビアは直営店、アウトドア専門店、百貨店、スポーツチェーン店など多くの流通経路で販売をしています。
またコロンビア以外に4つのアウトドアブランドも展開しており、2006年からウィンターブーツの「ソレル」、2007年からトレイルランニングシューズの「モントレイル」、2008年からアウトドアウェア・ギアの「マウンテンハードウェア」、2018年からはヨガ・クライミングウェアの「プラナ」の取扱いを始め、現在5つのブランドで事業展開を行なっています。
■Columbia(コロンビア)公式ホームページより引用
ガート・ボイルのかなりの苦労と努力の賜物が今の『Columbia』に至ります。
また「ワーキング・ウーマン」誌が選ぶ”アメリカの女性経営者トップ50″や、「ビジネス・ウイーク」誌の1994年度ベストマネージャーのひとりに選ばれるなど、コロンビアの成長と共に、アメリカを代表するビジネスウーマンになったガート。
今では、アウトドアスタイルの定番ともいえるブランドになっています。新しくOPENする『Columbia』で、この秋のアウトドアを楽しんでみませんか?
Columbia公式ホームページ:https://www.columbiasports.co.jp/
■営業時間:施設の営業時間に準ずる
■電話番号:06-6376-0600
●MOUNTAIN HARDWEAR(マウンテンハードウェア)


アメリカ、オレゴン州は山、川、海、湖など自然環境が豊かな場所で、アウトドアアクティビティが盛んな場所として知られています。
1938年オレゴン州で生まれたColumbiaは、総合アウトドア・スポーツウェアメーカーとして、キャンプ、フィッシング、トレッキング、クライミング、ウィンタースポーツなど、自然環境の中で行うアクティビティに適した機能性や耐久性を持ったウェアを製造しています。
グランフロント大阪店では、Columbia、MOUNTAIN HARDWEAR、SOREL、Columbia montrailを取り扱い、幅広いニーズに対応できるマルチブランドショップです。
MOUNTAIN HARDWEAR公式ホームページ:https://www.mountainhardwear.jp/
■営業時間:施設の営業時間に準ずる
■電話番号:06-6376-0600
-Fashionとしても楽しめるアウトドアスタイル-
最近では、ファッションでも『アスレジャー』という、「アスレチック(athletic)」と「レジャー(leisure)」を組み合わせたファッションスタイルもあるほど、アウトドアは普段の生活スタイルに馴染みつつあります。
『アスレジャー』は、ニューヨークや西海岸でヨガウェアの進化形として浸透し、その後スポーツブランドやアパレルブランドがこぞって提案するようになったことで人気に火がついたスタイルです。
気軽に取り入ることができて、さらにエフォートレスな『アスレジャー』スタイル。
この秋は、誰でも比較的挑戦しやすい『アウトドアファッション』を楽しんでみませんか?
●南館5F アウトドア
【9/11(金)OPEN!】Marmot(マーモット)
トップクライマーから絶対的な信頼を得る、高機能で高感度な、アメリカ生まれの本格的アウトドアブランド。

カリフォルニア大学でアラスカ氷河を研究するエリック・レイノルズとデイヴ・ハントリー。この二人の独創的な学生によりMarmotは1974年に誕生しました。

Marmotは、ダウンを使用したウェアとスリーピングバッグを皮切りに、アウトドア界で初めて『GORE-TEX®』を採用するなど、アウトドア・フィールドにおける快適性を真摯に追求しています。
また世界規模で持続可能な環境作りを目指すアルパイン・ブランドとして世界中の人々から信頼を受け続けています。
Marmot(マーモット)公式ホームページ:https://www.marmot.jp/home
■営業時間:施設の営業時間に準ずる
■電話番号:06-6485-0855
■Marmot(マーモット)HISTORY■
●PHILOSOPHY:
FOR LIFE=Marmot 生還するためのプロダクト:極限。限界を超えた先にある場所。人智が蹂躙される場所。永遠の生命などないことを改めて知る場所。
そしてその場所から生還した時、己の人生に最大の歓喜を刻み込める場所。より高く、より深く、より遠く――。
歓喜を刻むことに憑かれた人々は、明日もまた極限へ向かうことを止めない。我々も作り続けることを止めない。いかなる極限状況においてもその生命を守り、そこから生還できるプロダクトを作り続けることを。
世界中の極限から得た経験値をテクノロジーに変換させ、昨日までの限界を引き延ばすプロダクトを生み出す。そして極限へと向かう人々の歩みを止めさせない。
それが我々のミッションである。
●HISTORY, HERITAGE:
1971年、カリフォルニア大学=アラスカの氷河を研究するプロジェクトで知り合ったエリック・レイノルズとデイヴ・ハントリー。
この二人の独創的な学生は、アラスカの氷上で受ける授業を快適にするにふさわしいウェアを考えていた。二人は寄宿舎を工房代わりにダウンを使用した3つのウェアと、-45度まで使用可能なスリーピングバッグを製作。
そして1974年、友人のトム・ボイスを招きコロラド州グランドジャンクションで『Marmot』は誕生する。
■Marmot(マーモット)公式ホームページより引用
1971年、カリフォルニア大学=アラスカの氷河を研究するプロジェクトで知り合ったエリック・レイノルズとデイヴ・ハントリーは、アラスカの氷上で受ける授業を快適にするにふさわしいウェアを考え、寄宿舎を工房代わりにダウンを使用した3つのウェアと、-45度まで使用可能なスリーピングバッグを製作。
さらに、アウトドア界で初めて『GORE-TEX®』を採用するなど快適さ、機能性を兼ね揃えたウェアブランドは、今もなお世界中の方々に愛されています。
そんな二人の学生が創りあげたアウトドアウェアをぜひ、グランフロント大阪で体感してみて下さい。
●南館4F ベビー・キッズ・ジュニア
【10月2日(金)OPEN】アシックスキッズ
関西で初となる子ども靴の専門店。「子どもの健やかな成長を足元から応援する」をコンセプトにしたアシックスキッズシューズ専門店。
専門店は、2018年春にオープンした東京・銀座の「ASICS KIDS GINZA(アシックスキッズ銀座)」に続く2店舗目となります。

アシックススポーツ工学研究所で子ども特有の足形や動作を研究・分析したデータを基に作製したシューズを豊富に取り揃えています。
子どもの足や動作について研修を受けた専門スタッフが、お子さまの足の形や歩き方を一緒に確認しながら、成長に合わせたシューズ選びをお手伝いします。
オシャレは足元からといいますが、小さな頃から脚を鍛えることは将来の健康に繋がります。この機会に、お子様にピッタリな靴を選んでみませんか?
アシックス公式ホームページ:https://www.asics.com/jp/ja-jp/mk/kids
■営業時間:施設の営業時間に準ずる
■電話番号:06-6359-5680
●南館4F アウトドア
【9月4日(金)移転OPEN】ARC’TERYX(アークテリクス)
カナダ・バンクーバーにて創業、革新的な技術で、高いパフォーマンスを発揮する製品を創りだしている。

アークテリクスは、カナダ・バンクーバーにて1989年に創業。特徴的なロゴマークはARCHAEOPERX(アーキオプテリクス)と呼ばれる「始祖鳥」の化石がベースです。
空を飛ぶようになったトカゲのように常に進化を追及し、新たな基準となる革新的な技術で、高いパフォーマンスを発揮する製品を創りだしてきました。
グランフロント大阪店では、アウトドアでの高い汎用性を持つ「ARC’TERYX ESSENTIALS/アークテリクス エッセンシャルズ」を始めとする各アウトドアアクティビティのアパレルコレクションから、デイリーライフの「EVERYDAY/エブリデイ」、「バックパック」、「フットウエア」など、多彩なラインナップのプロダクトを取り揃えます。
革新的な製品の数々は、今もなお沢山の人たちを魅了しています。
ARC’TERYX(アークテリクス)公式ホームページ:https://arcteryx.com/jp/jp
■営業時間:施設の営業時間に準ずる
■電話番号:06-6147-5458
●南館4F スポーツ
【9月18日(金)移転OPEN】arena(アリーナ)
スイミングをコアとしたフランス生まれのブランド。自己の可能性を信じて挑戦を続ける人々をサポートする。

1973年、フランスで生まれたスイムウェア・スポーツウェアブランドの“arena(アリーナ)”「arena」とは「砂」という意味のスペイン語。ラテンの明るい太陽を受ける砂のきらめきは、水面のきらめきとシンクロします。
スポーツで実感できる感動や達成感。心躍る気持ちはアスリートだけが得られる特別なことではありません。arenaの考えるアスリートとは、自分らしくあることを大事にする人、自分の可能性に挑戦するすべての人です。
プロアスリートが記録に挑む姿が美しいように、未知なる自分に臨む姿は美しい。その美しさを最大限に引き出し、パワーと誇りを与えるブランドでありたい。
トップスイマー・マスターズスイマー向けの水着はもちろん、エンジョイ・リラックスがコンセプトのフィットネス水着や、北島康介氏プロデュースの「+K arena by KOSUKE KITAJIMA 」など、豊富なラインナップで展開します。
ウォータースポーツを愛する全ての人々をサポートする、バラエティ豊富なラインナップが魅力。
■営業時間:施設の営業時間に準ずる
■電話番号:06-6940-7933
arena(アリーナ)公式ホームページ:https://asia.arenasport.com/ja-JP/
気軽にアウトドアを取り入れることができる時代。
コロナ太りを解消するために、ジョギングをする人も増えています。そんな中、さっと着れてそのままジョギングに行けるなんて理想ですよね。
グランフロント大阪に新しくOPENしたお店で、アウトドアを始めて見ませんか?
【グランフロント大阪施設概要】
名称:グランフロント大阪ショップ&レストラン
所在地:〒530-0011 大阪市北区大深町4-1(うめきた広場)、4-20(南館)、3-1(北館)
開業:2013年4月
TEL:06-6372-6300(グランフロント大阪コールセンター) 受付時間:10:00~21:00
営業時間:施設HPをご確認ください。※一部営業時間を短縮しています。