
新型コロナウィルスの影響で「STAY HOME」が広がりつつあります。
そんな中、旅行やレジャー業界、ホテル業界が今一番打撃を受けています。
今は旅行を楽しめないけど、いつかホテルに泊まれる宿泊券を販売したい。
“いつか旅に出る日のために、未来の予約をする”
友達や家族、大切な人と行くはずだった旅行をいつか叶えたい。未来の宿泊券を販売することで、ホテルの支援に繋がる。
「HOTEL SHE,(ホテルシー)」など全国で5つのコンセプトホテルを運営する「L&G GLOBAL BUSINESS」関連会社の「CHILLNN」(本社:京都市南区)が「安心な世界で旅に出ようぜ」のフレーズとともに、『未来に泊まれる宿泊券』の販売を4/8からネットでスタートしました。
“いつか旅に出る日のために、未来の予約をする。”その支援が少しでもホテルや旅館のためになるかもしれない。そのためのプラットフォームを作りました。
ホテルごとの予約サイトにて、準備された「未来に泊まれる宿泊券」を購入できるというシンプルなサービス。宿泊券の販売価格はホテルごとに異なります。いつか旅に出る日のために、未来の予約をする仕組みです。
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、深刻な状況にあるホテル業界で始まった試み。
今、全国のホテルが続々と賛同しています。
どんな企画?
株式会社「CHILLNN」代表の龍崎翔子さん「ホテルが休業すれば売る物がなくなってしまう」と、ホテル業界の現状を危惧し、従来のネット宿泊券販売を活かし、他社のホテルも利用できるようサイトを立ち上げたのがきっかけ。
どんな内容?
販売するチケットは、『未来に泊まれる宿泊券』で、無期限の有効で、いつか泊まってみたいホテルのネット宿泊券購入することでホテル支援になります。
参加施設を募ったところ、全国から100以上のホテルが加盟を表明し、約30ホテルの準備(4月12日時点)が整いました。販売を開始したホテルではさっそく、宿泊券が購入されるなど反響が出ているそうです。
誰が企画したの?
企画を実施するのは、大阪や京都の「HOTEL SHE,(ホテルシー)」など全国で5つのコンセプトホテルを運営する「L&G GLOBAL BUSINESS」関連会社の「CHILLNN」(本社:京都市南区)。
これまでも斬新な企画で業界から注目を集め、1棟丸ごとを舞台に見立てたり、詩人・最果タヒとのコラボ客室など、「物語のある空間」での宿泊体験を提案。
みなさんがいつか泊まりたいと思っているホテルがあれば、自分へのプレゼントやギフトとして、ぜひ今からそのチケットを購入しておいてください。
きっと、また楽しく旅ができる日が必ず来ます。未来を信じて、共に頑張りましょう!
『未来に泊まれる宿泊券』の購入や詳細は公式サイト『CHILLNN』にて。
―未来に泊まれる宿泊券―
運営会社:株式会社CHILLNN
代表取締役:龍崎翔子
URL: https://www.chillnn.com/
ホテル事業者さまへ
今後はさらに多くのホテル事業者様にも「未来に泊まれる宿泊券」を販売していただけると幸いです。「未来に泊まれる宿泊券」の販売に興味を持っていただけるホテル事業者様は下記のリンクからお申し込みをお願いいたします。
CHILLNNとは?
「CHILLNN」はL&Gグローバルビジネス関連会社のCHILLNNが運営する宿泊予約のD2Cプラットフォームです。春以降の本格ローンチを目指していましたが、今回の「未来に泊まれる宿泊券」販売サービスでは、その一部機能を活用し、先立ってサービスを一般公開したような形になります。