今、猛威をふるっているコロナウィルス。いつ終息するのか、まだわかりません。
そんな中、マスクは絶対に欠かせないですよね。毎日着用するものだから、自分が好きなデザインや手触りがいいマスクを使いたい。
そんな方にピッタリなマスクをみつけました。
京都の伝統的な伝統工芸品『西陣織』と、ファッションブランド「レナクナッタ」のコラボレーションで実現したマスクが、4/24(金)から販売されています。
繊細で細やかな西陣織と、ファッションブランドのコラボ。一体どんなマスクなのでしょうか?

マスク製作のきっかけは?
今年3月末にSNS上で「レナクナッタのマスクが欲しい」という声が多く挙がり、今回の制作に踏み切った、とディレクター兼デザイナーの大河内愛加さん。
「文化を纏う」をテーマとする同ブランドは、日本とイタリアで生産されたデッドストックや伝統工芸品などのテキスタイルを組みあわせた巻きスカートを主に展開。
-素材-
今回のマスク製作にあたり、採用したのはポリエステルで織った西陣織の布。
通常であればシルク(絹)で織る高価なものがメインだが、現代の生活になじむよう考案された新しい生地だそうです。
水や摩擦に強く、型くずれしにくいのがポイント。
マスクの裏地には3重に重ねた綿ガーゼのポケットが付いており、ウイルス加工のフィルターやキッチンペーパーなどを入れることが可能。
-デザイン-
美しい変わり菱などのパターンが施され、「シンプルながらも、織りの奥深さを味わってもらえる柄を選びました」。
色はアイボリー・グレー・クラシカルピンクの3種類。
会えない人へのプレゼントとしてメッセージカードを送る無料サービスも。
第2弾の販売は受注生産で5月6日まで受け付け予定。価格は3,520円(税・送料込み)。
オンラインショップ:https://renacnatta.theshop.jp/